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今日は晴れたのでスイスポのミッションオイルを交換しました。

晴れたとはいえ風がかなり強かったので、ミッションケースから垂れるオイル滴をかなり地面にこぼしてしまいましたけど（汗）

実はスイスポ購入後これが２回目で、１回目は納車直後に馴染みの整備工場でトヨタ純正オイルに交換してもらっていました。

その後特にシフト操作が硬いとか引っかかるとかの不具合は無かったのですが、「スイフト（オープンデフ）専用」を謳っているTMスクエアのオイルに興味があったので、今回これに交換してみました。


では作業風景です。

まず前輪を嵩高のスロープに乗り上げ、ミッションケースを覆っているアンダーカバーを取り外します。


外したついでにクリップは全て新品に交換しました。




次に8ｍｍの六角でフィラーボルトを外します。


フィラー口（くち）はスロープに乗り上げて結構高い位置にあるので、ドレンからほどの量ではありませんが強い風でかなりオイルが飛び散ってしまいました(>_<)




そしてドレンボルトを外します。


当たり前ですが、勢いよくオイルが出てきます。

交換後4,000キロほどしか走っていなので、まだまだ綺麗ですね。




オイルが抜け切ったらドレンボルトを規定トルク(35Nm)で締めます。





パッキンもフィラードレン共新品に交換。





そしたらいよいよオイルを注入します。

が、私はサクションガンを持っていないので、今回は試しに500ml容量の注射器を使ってみました。


ところが、オイルが割と硬いので注射器でスムーズに吸い込めず断念(T_T)




しかたなく過去同様300mlのオイル差しでチマチマと(^_^;)


300mlを計6回、ちょうど規定量の1.8Ｌ注入したところでフィラーからオイルが溢れてきました。




仕上げにフィラーボルトのネジ部に液体ガスケットを塗布します。





そして、


フィラーボルトを規定トルク(27Nm)で締め込んで完了です♪



交換後期待に胸躍らせて試走に行ったところ。。。

ほぼほぼ変化なし！！（笑）

強いて言えば、若干シフト時にヌメリ感が出て当たりが優しくなったかな？

ってとこです。

まあ不具合があっての交換ではないですからこんなもんでしょう。

ただの自己満足（笑）

でもそれがイイ（*^_^*）




ではまた！

先日、スイスポのアイドリング時のハンチングを直すためスロットルボディの清掃をしましたが、これが思わぬ（当然の？）副産物も生んでくれました。

以前メーター上の平均燃費は17.5ｋｍ/L前後でしたが、その後特に走り方等変えてはいませんが徐々に上がって、本日なんと19ｋｍ台まできました。

これはかなりの改善ですね＾＾

まあおそらく今の運転の仕方ではこれ以上は無理だと思いますが、昨今のガソリン価格高騰に少しでも対処できます。（ハイオク指定なので余計に）

明日はせっかくの休日ですが雨です(T_T)

なので日曜にまたとある弄り（維持り？）をしたいと思います♪



ではまた！

数日前からすでに花粉症の症状は現れていたのですが、気温がグッと上がった今日はもう最悪です(>_<)

目の痒み鼻づまり頭痛が酷いですが、それでもなんとか気力を振り絞ってスイスポの弄りと維持りをしました。（違う意味で病気？（汗））

まずは弄りですが、スイスポはサイドスカートがかなりゴツく低車高に見せるには良いのですが、なんとなくサイドビューが重たく見えるのとブラックアウト化したドアミラーカバーやドアハンドルに合わせたかったので、純正オプションの「サイドアンダーガーニッシュ」を新品購入しました。


早速作業開始ですが、元々の取り付け方法は中々凝っていて、


ボルト、ワッシャー、そしてゴム製の特殊なナット？を使用するようになっています。



ボルトがナット先端のネジ部に噛み込むと、ゴム部が潰れて（外側に膨れて）留まります。




図で見ると分かり易く、こんな感じです。



これは明らかにサイドスカートを外すことなく作業する仕様ですね。

ただこのやり方は2柱リフト等でかなり車高（車体）を上げればラクでしょうが、そんなものは無くおまけに車高短な私のスイスポには無理です。



てことで、


サイドスカート外しました。（めちゃくちゃ汚い(>_<)）



そして、よりラクしたかったので（笑）


市販のタッピングにて直留めです。



そうと決まれば、位置決め等してどんどん作業を進めます。


元々かなりの量の両面テープが貼ってあるのですが、これだけでも外れないような気もします。

私は怖いからやりませんけど(^_^;)



タッピングで留めます。




仕上げにビス抜け防止の保険としてコーキング剤を塗っときます。




ボディへの取り付け用クリップは、全て新品に交換しました。




そして完了！


さすが純正品、そつの無い仕上り具合です。

また一つ自己満ネタができました＾＾





さて、次は維持りです。

まあこれもスイスポあるあるなのですが、最近アイドリング時に割と大きな振れ幅でハンチングが発生するので、スロットルボディの清掃をしました。

ちなみに、納車直後に予防整備としてエアフロセンサーの清掃はしてあるので今回は無しです。



いきなりですがパイピング等を外した状態です。


バタフライ手前は綺麗ですね。



なので、


ドライバーの柄を突っ込んでバタフライを開けながら。。。



エンジンコンディショナーで清掃します。


ただスプレー直噴はリスクが大きすぎるので、ウエスに吹きかけながら地道に汚れを落としていきます。



バタフライ奥の汚れ、一発目


真っ黒です(-_-;)



最終的に、


これだけの汚れが取れました（汗）



画像では分かり難いですが、


かなり綺麗になりました♪



そして仕上げは、忘れちゃいけないスロットル初期化（学習）作業。

これだけ汚れていればかなりECUの補正が入っていると思われるので、この作業は必須です。（作業自体は簡単ですけどね）



そして緊張の暖機後


ほとんど針は振れなくなりました(^^)v



さてと、明日は完全休養したいです（笑）



ではまた！

今日は、車検のためスイスポを馴染みの整備工場へ預けて明日戻ってくる予定です。

で、その合間に我慢できず衝動買いしてしまった（汗）新品車高調の手入れを自宅でしていたのですが、私の体調及び「とある事情」により整備工場で取り付けてもらうことになりました。

ついでに純正ゴムパーツもストックしてあった新品に交換しました。

今日は私が運転する機会が無かったのでまだフィーリングは分かりませんが、今まで付いていた車高調（クスコ・ストリートゼロA)がすでに５万キロ近く走行していたので、いい感じにリフレッシュできたのではないかと思います。

車高は、馴染めば旧車高調と同じくらいになるようセットしました。

ちなみに新車高調は、またもやクスコにしました。


フロント




リア



理由は、やっぱりチラ見えするブルーメタリック色のシェルケースがボディ色のチャンピオンイエローに映えるので（*^_^*）

まあ、その他質感や信頼性も高いですしね。

ただ今回はゼロAではなくただのゼロにしました。

ゼロAより安価なことはもちろんですが、ゼロAは減衰力調整が前後それぞれ40段もあり私にそれを使いこなすスキルが無いので(T_T)

その点ゼロはフロントこそ減衰力固定ですがリアは14段あるので問題無さそうだし、ゼロA同様フルタップ式なので乗り心地を損なうことなく車高はしっかり落とせます。

一時期、車高はそれほど落ちない（車高調ではない）けど安いカヤバのローファースポーツにしようかと思ったこともあるのですが、やっぱり年甲斐もなく車高短が好物なので（笑）

あと、過去に未経験のラルグス（スペックS)にもかなり興味があったのですが、やはり安い買い物ではないので安パイにしときました。


さて、明日の試走が楽しみです♪



ではまた！