維持りと調査

今日は朝から雨模様の予報だったのですが、午前中はなんとか持ち堪えそうだったので先日予告したブロアファンとイグニッションコイルの交換をしました。

両方ともポン付け作業なので難なく終了しました。

両方とも著しい劣化はしていなかったのでは特に変化は分かりませんでしたが、強いて言えばコイル交換でより吹け上がりがスムーズになり若干トルク感が増したような気がします。（※追記　先程雨天時に走ったのですが明らかにトルクアップしています。発進時に不用意にアクセル煽るとタイヤ空転します(^_^;)）

これは。。。ワイトレ装着の重量増で鈍る加速感を相殺できそう！？

できれば相殺したくないけど（汗）



てことで、前記の作業中にワイトレ（前後とも15ｍｍ厚）が届いたのでじっくり観察してみることにしました。



まずは表面


全体的に作りは良さ気で、ハブが立っているのでハブリング装着可能で取り付け精度を出すことができます。

重量は1枚につき約800ｇで、想定通りアルミとはいえなかなかの重さです。

これは他メーカーと比べてどうなのかわかりませんが、まあだいたい似たようなものでしょうね。

材質は、「鍛造アルミＡ6061-Ｔ6　ブラックアルマイト仕上」とのことです。

特にこの「T6」っていう熱処理が重要で、これでかなり強度が増します。

まああくまでもメーカーの謳い文句通りならば、の話ですが。。。



そして裏面


もちろん裏面もスイスポに合うハブ径となっています。



装着に先立ち、一応糸と重りを使ってフェンダーからタイヤまでの距離（出ヅラ）を測ってみました。

通常ならFF車の場合フロントよりリアが引っ込んでる車種の方が多いですが、私のスイスポの場合車高調で若干前下がりにセットしてあるせいもあるのかフロントは約15ｍｍ（ワイトレ装着でツラッツラ！）、リアは約11ｍｍ（ハミ出るやん(^_^;)）フェンダーより内に入っていました。

ただ現状では仕事道具をラゲッジスペースに積んでいないので、積み込めば若干リアは引っ込むと思います。

装着後走りの面では不満が出るかもしれませんが、見た目的には楽しみでしようがありません♪

早速明日にでも取り付けてみたいと思います。




ではまた！