画像は会社のそばにある、市の施設で毎年冬季に行なわれているイルミネーションですが、もうこんな時期なんだナァ・・・
さて本題です。
先日実家に行った時に亡父の実印を見つけたのだけど、昭和40年代に結構な値段で作った象牙製らしく、このまま寝かせておくには勿体無いので、母親に確認してオレの実印にしちゃうことにしたのですが・・・
数日後に実家に立ち寄った際、母親から「お父さんが怒ってるから、実印の話は無かった事にして欲しい。」と言われて、変な夢でも見たのかと思いつつ、特に理由は聞かずに了承しました。
仏壇に線香を上げながら「もう使うことないんだし、オレが使ったってイイじゃんよ~。」とか「もしオレが使うのが嫌なら、母さんじゃなくてオレに直接嫌がらせしろよ。」とか、「でも、またデフブローとか、シャレにならない事だけはカンベンね。w」などと呟き、そのことはスッカリ忘れて帰宅の途に。
で、自宅に着いて上着を脱いでハンガーに掛けようとしたら、棚にハンガーをぶつけ、棚の一番上に置いてあったFRP補修途中のエアガイドが収めてあったダンボールが落下して途中で弾かれて中身がバラけ、バラけたエアガイドが別の山積みになっていたダンボールに当って山が崩れ、そのダンボールがWiiFitのボードに当たって倒れ・・・って感じで、次々なだれって・・・
でも、
「ピタゴラスイッチ」のように、キレイに連鎖してちょっと感動でした。爆
結局、何も壊れはしなかったけれど、床や色々なモノがFRPの削りカスまみれになりつつ散らばって掃除に1時間もかかり、「あぁ父さん、そんなにオレが実印使うの嫌なのね。」と諦めることに。笑
で、つい最近実家に行ったとき、母親に「何故に父さんが怒ってると思ったの?」と聞くと、オレに実印を渡せるように色々と準備をしていたら、仏壇のある部屋から凄い音がしたので見てみると、椅子に置いてあったカバンが1mくらい離れた所に落ちていたと・・・汗
オレの「ピタゴラスイッチ」の方は「偶然」で片付けられるけど、カバンは・・・不思議だ・・・説明付かん。
父親が、映画「ゴースト」でパトリック=スウェイジがやってたように、モノを吹っ飛ばす練習してた?笑
で、嫁さんと、仮に父親が嫌がってるんだとしたら、何故だろうと話していたところ、「まさか実印はフルネーム?」と。
ハイ、図星でした。字体がカナリ崩してあって、苗字ですらよく判らないような状態だったので、彫り直しせずにそのまま使うつもりだったれど、嫁さんも過去に実印を登録する時、同じような事をやろうとしたら、役所で拒否されたらしい・・・
いやはや、嫌がってるんじゃなくて、全部見透かされてた?笑
ちなみに・・・こういう説明付かないのをオカルトと定義するのであれば、所謂「オカルトグッズ」なんて、オカルトじゃなくて単なるインチキだよね。苦笑
注1)これらは単に身の回りに起きた不思議な事をダラダラ書いただけです。
注2)ヘンな宗教はやっていないので、ソッチ系の方のお誘いはご遠慮下さい。汗
Posted at 2010/12/05 00:50:20 | |
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不思議な出来事 | 日記