2000年2月5日、富士スピードウェイにて皆で体験走行した時の画像が出てきましたが・・・
ペースカーがどんなラインで走るのか知りたいとか言って、直後に並んだUZURAちんとしゃっくりちんがペースカーにプレッシャーかけまくって本気出させてしまい、走行会並みのスピードで周回しましたっけね・・・懐
さて本題です。
正月に車高調のバネレートを落とし、一か月ほど街乗りや高速走行をしての感想は、"ようやく違和感が消えました"って感じです・・・
一昨年、安価に落札した中古OHLINSをAZURさんでSuper化(Type-S 100%仕様)してもらい、最初から付いてきたswift(F10k/R8k)を使って組んだのですが、レートのわりに低速での街乗りは乗り心地良いものの、減衰が10段戻し程度だと少し路面が荒れていたり速度域が上がってくるとフワフワ感が酷く、6段戻しまで減衰を強くしてもフワフワ感は完全にはなくならない状態・・・
それまではType-S/Type-R:70%/30%仕様でF9k/R7kのバネ(BESTEX)を使用して丁度良かったため、Type-S 100%仕様ではレートが高すぎるのではないかと推測したのですが、単純にレートが高すぎという感じではなく、なんかヘン。笑
ただ、過去にもこの"なんかヘン"って感覚で悩んだ記憶があったので、過去のBlogを色々と見ていくと・・・ありました・・・
ストローク初期から一定のレートのバネ(BESTEX)を買ってみた
余は満足じゃ
どうやら、自分はswiftの特性が気に入らないっぽいです。笑
ってことで、とりあえず某オクでレートを下げた中古のBESTEXを探してみましたが妥当なブツがなく、F用はたまたま安く出ていたHYPERCOの中古を入手、R用は良いのがなかったので、KYBの6kを謎店長さんに発注・・・
結果、前後とも10段戻しで街乗りから高速まで違和感なく、あたりも柔らかめの快適な状態となりました・・・
実は、母親の通院が増えることを見込んで、昨年の春から快適化のためのデフも機械式からヘリカルに戻したりしていて、これらの部品も早い時期に入手していたのだけど、母親の通院の必要がなくなってしまったので、この正月まで放置していたという・・・もっと早く動いてりゃ良かったなぁ・・・
さてさて、本日の脳内テーマソング。人間の証明のテーマ / ジョー山中
母さん、僕のあのメタルラバー、どうしたんでしょうね?
ええ、秋、R34のクラッチマスターオーバーホールで、
組付け時に使った、あのメタルラバーですよ。
バイクのキャリパーとクラッチマスターをオーバーホールしようとしたら、組付け用のメタルラバー(液体のラバーグリス)が、自宅にもボロマンションにもなく、途方に暮れて・・・今日は仏壇に線香あげつつ、思わずこんなこと呟きながら、ジョー山中の歌声が脳内を巡っていたのですが、家に戻ってきてふと思いついた場所を探したら見つかったという・・・
Posted at 2021/02/11 23:05:04 | |
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