R34のクラッチペダルからの異音や振動ですが、マスターのO/Hをしても特に変化ありませんでした。
なので、こんな感じでクレビスの偏摩耗とかペダルの(多分)自己潤滑性のあるブッシュ(46545-01L00)が摩耗してペダルまで削れてしまったためではないかと予想・・・
クラッチペダルはまだ新品が入手できますが、該当箇所以外のブッシュやクッション、32R~34R前期まで用のペダルカバーまで既に発注していたため、削れた部分を補修することに・・・
鉄&ステン用のフラックスを使って板金用のはんだを盛ったあと、手でブッシュを圧入できるレベルまで削り・・・
取り付けて試走してみたところ、異音やゴリゴリ感は完全に無くなりました。音が出始めたときに対処していれば、ブラケット取付部の溶接剥がれにも気が付いて、ココまで深刻な状態に陥る前に発見できたかもだな・・・
まる元さん!とりあえずペダルのチェックをお勧めします!
#ちなみにペダルに付くブッシュ2種3ケはR34としては単品で設定されてません。(46525-N8200 2ケ/46545-01L00 1ケ)
さて本題です。
タイトルの買い替えですが、R34ではなくThinkPadです・・・R34はマダマダ乗ります。笑
i486時代末期、打倒PentiumなAm5x86を使ってからPhenomIIまではAMDを好んで使っていたものの、後継のFXが期待外れでintelに鞍替えした経緯があるのですが、今年前半に発表されたRyzen Mobile 4000シリーズは同クラスのintel CPUを凌駕するようなレポートが多数・・・
圧倒的じゃn(ry
ってことで、現在ノートPCは2012年発売のThinkPad T430をいじくり回していて、特に不満はなかったものの、Zen2なRyzenに非常に興味があったため、Ryzen Mobile 4000シリーズが載ったThinkPadを買うことにしました。
えぇ、IBMの3ケタ時代からThinkPadを使っていて、"トラックポイントが付いてないと死んじゃう病"に罹っている自分は、ノートPCはThinkPad一択・・・
最初は6万円台前半の安価なE14(Ryzen5 4500U)を発注したのですが、納期が来年の5月とか意味不明な状況だったのでキャンセル。
CTOであっても1ヶ月以内には入手したかったので、T14(Ryzen5 Pro 4650U)を楽天Rebateu経由で10%還元の時に約11万円で発注しました。(実質10万円切り)
TDP15Wなのに6コア/12スレッドだって凄いねぇ・・・ウチにある他のPCは全てIvyBridge世代(4コア/8スレッド)なので、このThinkPadがスペック的に最高という・・・
ちなみにAMDなThinkPadはi486SXからAm5x86に自分で張り替えた230Cs以来、約23年振りとなります・・・
で、到着した状態での簡易的な動作確認も行ったので、メモリ増設とSSDを換装すべくリカバリーメディアを作成するためにファイルをダウンロードしようとしたのですが・・・
Lenovoのサイトでシリアルナンバーを入れると、対象製品ではないなどというメッセージが出てきてファイルのダウンロードができず・・・
サポートに連絡(電話は絶対に繋がらないのでメールで)したら状況を確認して連絡するとのことだったけど、今日は回答なし・・・
Lenovoのデータベースにウチのシリアルが登録されてないとか、誰かが既にウチのシリアルでファイルをダウンロードしてしまったとかなんだろうけど、なんだかなぁ・・・
さてさて本日の脳内テーマソング。Dire Straits / Money For Nothing
VIDEO
冷蔵庫や電子レンジ、テレビを動かしていたらつい・・・歌詞にあるんだよね・・・
Posted at 2020/11/20 00:17:00 | |
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