いりぼうのブログ一覧

そろそろ涼しくなってきたこともあり、久々にタイヤ以外の車いじりをしました。

今回取り付けたのはこちら。

スモークのLEDサイドマーカーです。

今年の大阪オートメッセで購入したんですが、買ったお店がこの人のショップ。

去年引退したD1ドライバー、のむけんこと野村謙さんのお店、URASのブースで置いていたものです。

取り付けが難しいパーツではないんですが、どうも取り付ける気力がなく、今までずっと寝かしていました。

暑さも一段落し、取り付ける気力もわいてきた為取り付けました。

アンダーカバーのクリップを外して、マーカー固定用の爪を外して交換するだけ。

文字にすると簡単ですが、意外とてこずりました。

元々は透明のマーカー内に黄色の電球が入っていましたが、新しいものはLEDです。


交換前と後はこちら。

前。


後。

なかなかいい感じです。

実は他にも眠らせているパーツがあるんですが、こちらはリフトで上げないと取り付けられないんでもうしばらく寝かせておきます。

近いうちに親戚のお店で上げてもらって取り付けます。


さて、健忘録代わりにこれからの予定を。

観戦に関しては10月6日にテクニックステージタカタで行われる全日本ダートトライアル第10戦 NANO TOP CUP ダートトライアル in タカタを観戦します。

現時点ではこれ以外に何も予定はなし。

11月に行われる岡国のS耐観に行きたかったんですが、別の用事とかぶっていたんで行けません。

他のイベント類も現時点では予定はありません。


自分で走るほうですが、まず10月13日にオートランド作手で行われるガレージKM1主催のサーキットトライアルｉｎつくで2019に参加します。

去年は台風で中止されたイベントで、今年は午後のみ行われます。

とりあえず、午前中も1回おがたさんのレッスンを受けようかなと思っています。

またこれと開催日が近いですが、10月18日に富士スピードウェイで行われるT'zStyle×ZEROMAX ドライビングレッスン in 富士スピードウェイに参加します。

サーキットコースではなく、駐車場を使ってのドライブレッスンで、プロドライバーの同乗などもあるそうです。

現時点ではこんな感じです。

10月27日に阿讃で行われるTOYOTA GAZOO Racing Driving experienceも気にはなりますが、上のドライブレッスンと同じ感じの内容で、サーキットを思いっきり走る感じではないこともあり、ちょっと考え中です。

他にもそろそろタイヤをAR-1に履き替えて阿讃にも行ってみたいですね。

先日の15日、オートパーク今庄に全日本ダートトライアル選手権第9戦 スーパートライアル in 今庄を観戦してきました。

今庄は毎年観戦に行っていますし、横向き隊のメンバーも多く観戦に来ます。

小生も以前この近くの越前町で仕事をしていたこともあり、土地勘もある場所。

前日に神戸のほうで所用を済ませ、夕方ごろには鯖江のホテルに入り一泊。

当日7時半ごろ現地へ行って観戦場所を確保。

開会式＆ドラミの際に隊長に挨拶。

調子は？と聞くと、「いつでも調子ええよ」と帰ってきましたw

この日は朝からいい天気で、外にいると日差しが強く暑かったんですが、たまに日が陰ると涼しい風がふいてきます。

前日の練習走行の際土ぼこりでクレームが来たらしく、PN、N、SAと言ったクラスごとに散水を行っていましたが、すぐに乾いてしまう為、全身土ぼこりまみれになりました。

まあ、これもダートラ観戦の醍醐味なんですけどね。


とりあえず、走行中の写真を何枚か。














今回熱かったのはDクラスで、炭山裕矢、田口勝彦、鎌田卓麻といったラリードライバー出身者に 谷田川敏幸、宮入友秀といったダートラでおなじみの選手たちのとバトルが繰り広げられています。







ここまででランキングトップの谷田川選手は調子が悪かったのか今回4位、鎌田選手3位、田口選手2位というリザルト。

今回Dクラス優勝は炭山裕矢選手ですが、実は第1ヒートでダブルエントリーの父炭山義昭選手が走っている最中スローダウンでDNFだったため走行できず。

第2ヒートでは炭山義昭選手が車を壊さないようゆっくり走って裕矢選手に渡し、第2ヒート1発勝負で優勝しました。

これで最終戦では谷田川選手と炭山裕矢選手のチャンピオン争いとなりますが、炭山裕矢選手のほうが有利な状況となるそうです。


さて我等が北村隊長ですが、実は前戦切谷内前に今庄でテスト走行中、転倒して車を壊してしまってまして、レンタル車両での参加。


第1ヒートでは2位以下を1秒以上ちぎってトップ、第2ヒートでも抜かれないままでゴール前に優勝が決まりましたが、自分自身が0.2秒ほどタイムアップして完全優勝。



次戦タカタでは荒井信介選手、黒木陽介選手とチャンピオン争いを繰り広げることになります。

少し計算してみましたが、黒木陽介選手は優勝が絶対条件で、荒井、北村両選手が2位に入るとチャンピオンにはなれません。

黒木選手が2位以下の場合は荒井選手と北村両選手は順位が上のほうがチャンピオンとなるようです。

小生、次戦タカタも観戦予定です。

タカタでも小生を含め横向き隊のメンバーが応援に行くので、隊長にはがんばってもらいましょう。


今回の今庄では、YOUTUBEで流れているJAFモータースポーツニュースダイジェストの撮影でピエ－ル北川さんを見かけましたし、マリオ高野さんも取材に来られていました。

マリオさんとは少しお話させていただきましたが、今庄の施設の充実ぶりに感心されていました。

観戦場所に屋根がある場所があるダートラ会場はここぐらいのものですからね。