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いりぼうのブログ一覧

2019年07月21日 イイね!

タイヤ買いました。

以前こんなブログを書いていましたが、わが愛車BRZ用の新しいハイグリップタイヤを購入しました。

で、今回車の為に貯めている500円玉貯金を切り崩し、思い切ってタイヤを2セット購入しちゃいました。


まず1セット目はMICHELIN PILOT SPORT CUP 2


最後までEAGLE RS SPORT S-SPECと迷ったんですが、一度も使ったことがないタイヤのほうが面白いと考え、こちらにしました。

ポルシェでサーキット走行する人には結構メジャーなタイヤだそうですが、86やBRZでの情報をほとんど見つけられませんでした。

普通ならそこで情報が多い無難なタイヤを選ぶんでしょうが、臍が曲がった小生はそこに小生惹かれてしまい、こちらを購入いたしました。

ミシュランはBRZ純正タイヤのPrimacy HPしか使ったことがありませんが、おフランスの耐久レースで培った技術力が車の性能を引き出し、小生の腕をカバーしてくれることを期待しています。


次に2セット目はNANKANG AR-1


サブに使うタイヤとして購入しましたが、使い勝手によってはメインになるかもしれません。

とはいえ普段使いはもったいないでしょうし、ノイズも大きいと思われるので、遠征する場合はミシュラン使ったほうがいいかも。

岡国ぐらいならこいつで行けますね。

以前使っていた同じメーカーのNS-2Rや、他にもアジアンタイヤを探していたんですが、以前使った物を除外し値段を付き合わせるとAR-1が残りました。

これ、215-45-17のサイズならネットで1本1万ちょいで買えるんです。

これでタイムが出て、少々の雨でも使えるならコストパフォーマンスは最高ですね。



まだ車に履かせてはいませんが、来週ぐらいから皮むきがてらどちらかをBRZに入れてみようと思います。

また、近いうちにAR-1で阿讃にフリー走りに行こうと考えています。

さてさてどういう感じになるか、とても楽しみ。
Posted at 2019/07/21 19:56:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車いじり | 日記
2019年07月16日 イイね!

2019 JAF 全日本ジムカーナ選手権第7戦 スーパースラローム in 久万高原。

2019 JAF 全日本ジムカーナ選手権第7戦 スーパースラローム in 久万高原。日曜日の話ですが、全日本ジムカーナ第7戦 スーパースラローム in 久万高原の観戦に行ってきました。

この日現地には7時40分ごろ着いたんですが、この時間雨は止んでいたんです。

聞くと前日の練習走行の際、霧で1時間ぐらい中断したそうで、この日もあまり霧がひどいと中断し、時間が長くかかるようなら主催者で検討すると開会式&ドラミの際言われていました。

で、第1ヒートのPN2クラスが走り出した辺りから雨が降り出し、PN3クラスが走り出した辺りから霧が立ち込めてきましたが、第1ヒート中は走行を中止するほどではなかった為そのまま続けられました。

第2ヒート前の完熟歩行の際には雨も上がり霧も晴れてきたんですが、第2ヒートの最中には再度雨が降ってきたり霧が濃くなってきて、約12分ほどの中断がありました。

とはいえ、アクシデントもなく最後まで競技が続けられました。

とりあえず、撮影した写真を何枚か。

あまり雨がひどい時にはカメラをしまっていたんで、撮影していないクラスがあったりします。


















小生もお世話になっているプレジャーレーシングの大橋選手ですが、第1ヒートでトップ。


第2ヒートでは、一つ前に走る西原選手に抜かれましたが、その後抜き返し優勝。




第2ヒートが終わった後に行われるパレードランは、かなり濃い霧の中で行われました。

今回体験走行は大人の事情で中止になったそうですw

第1ヒート終了後にはじゃんけん大会があり、小生はヨコハマグッズの詰め合わせをいただきました。


その後時間もあったんで、パドックオープンで車両を見て回りました。

西原選手のインプレッサを見ていたら、ドアを開けてもらっていいですよといわれて、中も見せてもらいました。

SCクラス車両なのに助手席が着いていたんですが、車両が軽くなりすきたため重量調整で乗せているそうです。


また、大橋選手の車両を見たら、シート左側のシートベルトの上にセミがいるのを発見。


大橋さんに伝え、スタッフの方がセミをそっと山に返してあげてました。(だいぶ弱っていましたが)

第1ヒート時に車内で飛び回る物体があったそうで、それでも集中力を切らさず走れるのはすごいですね。


今回ジムカーナが行われたハイランドパークみかわですが、このコースはかなり不思議なコースでして、普通は雨がひどくなってくるとタイムが出ないはずですが、ここでは雨が降っているときのほうがタイムが出ています。

濡れ始めや乾きかけが一番グリップしないらしく、この解釈の違いで勝敗を分けた選手もいっぱいいそうです。

気温も上がらず、少し肌寒いぐらいだったこともあり、その意味でも難しいコンディションになったんじゃないでしょうか。

パイロンタッチは多いというほどではなかったですが、ミスコースは多かったように感じました。

また、この久万高原でPN2クラスの山野哲也選手と、SA3クラスの西森顕選手が今年のチャンピオンを確定しました。

山野選手はこれで19度目のチャンピオン。

当然前人未到の記録です。


てなわけで、今回も楽しく観戦させていただきました。

ジムカーナ観戦は今年はこれが最後になりそうです。

これからのモータースポーツ観戦予定は9月15日のダートラ今庄、10月6日のダートラタカタぐらいですかね。

今庄の前週にジムカ恋の浦があり、行くのを考えたんですが九州まではちと遠いし2週連続はきつい…。

ダートラタカタとジムカ鈴鹿南は日程もろかぶりなんで、タカタを優先。

タカタの1週間後にラリーハイランドがありますが、同じ日にKM1のサーキットトライアルin作手2019があるようなんで、行くならこちらですね。

今年のお仕事は県内とはいえ、この時期予定を空けられるかも心配ですが、何とかやりくりして出来るだけ参加するつもりです。
Posted at 2019/07/16 18:41:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | レース観戦 | 日記
2019年07月08日 イイね!

ちょっと岐阜までと、週末の予定。

ちょっと岐阜までと、週末の予定。先日土曜日に、日帰りで岐阜まで行ってきました。

以前はよく岐阜や名古屋まで日帰りしていたんですが、最近はほとんどしていませんでした。
まあ、去年まで名古屋にいましたしね…。

そんなときに、よくお世話になっているゼロマックスでイベントをするとの情報が。

ニュルも演奏会も終わり、疲れもだいぶ取れた為、急遽行っちゃうことに。

朝5時半に家を出、10時過ぎには現地についていました。

その後少し待って、お世話になっている方々に挨拶をし、KWのサスペンションにが着いている86のデモカーを試乗させても会いました。

このKW(カーヴェーって読みます)、ドイツのメーカーで、ニュルでもこのロゴをいっぱい見ましたし、ブースも出ていました。

小生もブースへ行きましたが、なんせ書いている事も言っている事もわからないんで、ちら見程度だったんですw

この86についているのはVersion-3。

マウントはゴムですが、減衰調整は伸び16段、縮み12段と、両方調整できます。

乗ってみた感想ですが、街のりではかなりしなやかで乗り心地も悪くありません。

何度かきつめにブレーキ踏んだり、片側だけ段差を踏んだりしてみたんですが、いい感じで沈み込まないし、跳ね返りもあまりガクンってなりません。

サーキットで縁石を踏んでも、ハンドルを取られず走れそうです。

ピロマウントにも変更できますが、これならゴムのままでもよさそう。

これまで使っているネオプロトのサスももう長いんで、そろそろ新しい物を使いたいなと思い、今回試乗させてもらいました。

まあ、早くても来年以降だと思っているんで、しばらく検討しておきますが、今回みたいに試乗できるのはいいですね。


一通り見た後ゼロマックスを後にし、大垣のプレジャーまで来ました。

ここではあるものを買って取り付けたんですが、こちらに関してはまたいずれ書きます。


その後、ちょっと大阪に寄り道して家まで帰りました。

久々に岐阜への往復でしたが、まだまだ問題なくいけますね。


さて今週末日曜日ですが、久万高原町のハイランドパークみかわに全日本ジムカーナ選手権第7戦 スーパースラローム in 久万高原の観戦に行きます。

現時点では天気は曇一時雨ってことで微妙ですが、今年も楽しみなイベントです。

今年こそ同乗走行を当てたいですね。
Posted at 2019/07/08 19:02:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2019年07月08日 イイね!

ニュルブルクリンク24時間レース終了後。 月~火曜日

ニュルブルクリンク24時間レース終了後。 月~火曜日前回ブログの続きです。

さて、レースも終わって月曜日。

この日はお昼まで自由時間。

ホテルで朝食を取った後、ボンの町をうろうろしてみました。

ボンは西ドイツ時代は首都だった町。

とはいえ大都会という感じではなく、古い町並みが残った町。

ボン中央駅。



通りには噴水などもあり、なんとも雰囲気のある町並みです。

ここボンはベートーベンが若いころまで暮らしていた町。

生家があり、ベートーベンハウスという博物館になっています。

小生も見に行ったんですが、残念ながらこの日は開いていなかった。

横のミュージアムショップは開いていたんですが…。

街中には果物や食べ物の屋台が立ち並んでいる一角が。

イチゴが売っていたんですが、いいにおいがしておいしそうでした。

あと、グミでおなじみのメーカーハリボーの本社があります。

ショップがあったんで、親戚の子のお土産なんかを買いました。

そうこうしている内に集合時間になった為ホテルをチェックアウトし、ここからは5日間コースと7日間コースに別れバスに乗車。

小生は5日コースだったんで、ここから空港に向かって日本へ帰りますが、7日間コースはこのあとポルシェやベンツの博物館、ノイシュバンシュタイン城もコースに入っていました。

で、このままバスに揺られ、途中パーキングで一休みしながらフランクフルト空港へ到着。

チェックインし出国審査を終え、空港内で少しショッピングを楽しんだ後、日本へ向かって飛び立ちました。

行きと同じように映画でも思っていましたが、もう映画を見る元気もなかった為、席で横になっていましたが。

とはいえ、何もしなくても腹は減ります。


帰りも2食食事が出ました。

羽田空港に着いたのは火曜日の12:30ぐらい。

荷物を受け取り、入国審査を受けたりしていたら1時間ぐらいかかっちゃいます。

その後解散となり、小生も夕方の高松空港への飛行機まで時間をつぶしていました。

羽田~高松空港間は疲れが出たのか、完全に眠ってしまって、着陸の衝撃で目が覚めたほど。



以上、今回のニュル24時間の観戦旅行でした。

初めての海外旅行、初めての海外レース観戦、初めての24時間レース観戦など、初めてづくしの旅行となりましたが、とても楽しむことが出来ました。

また来年も、とはなかなかいえませんが、スバルが参戦し続ける限りいずれ近いうちにもう一度来てみたいですね。

また、レンタカーでこのニュルを走ることが出来るそうなので、そちらも行ってみたいですね。


(おまけ)

ボンの街中で見つけたこのお店。

Superdryで極度乾燥まではまだわかりますが、(しなさい)ってw

少し調べたら、イギリスの会社だそうで世界40カ国で展開しているそうな。
Posted at 2019/07/08 18:53:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | レース観戦 | 日記
2019年07月05日 イイね!

ニュルブルクリンク24時間レース。日曜日

ニュルブルクリンク24時間レース。日曜日前回ブログの続きです。


さて、明けて日曜日。

この日の出発は9:30ということもあり、朝起きて結構時間がありました。

そこでテレビをつけてみて、チャンネルを回していたらちょうどニュル24時間の生中継をやっているチャンネルがありました。

現地へ向かう準備をしながらテレビを見ていたんですが、とあるチームのピット作業の様子が写っていました。

そこには、明らかに小生よりデカイ人がドライバーだったんですが、完全にステアリングが腹に当たっている状態で乗り込んでいる光景。

運転できるのか不安になりましたが、作業終了後元気にピットアウトしていきましたんで、まあ特に問題はだろうなとw


時間になり、ホテルから移動。

この日はまずオールドコースで観戦。

バスを降りて観戦場所へ歩いて移動していたんですが、そのとき積車に乗せられてドナドナされているオペルマンタの姿が。

突然だったんで写真を撮る暇もありませんでした。

他にもクラッシュした車両が運ばれていきます。

クラッシュした車両はコースじゃなく下道を使って運ばれているようですね。

前日も結構暑かったですが、この日も日差しが強く暑い。

湿度は高くないんでそこまで不快ではないですが、水分補給しようかと思い近くのガソリンスタンドへ。

欧米のガソリンスタンドは日本で言うコンビニみたいにいっぱい物が売っています。

雑誌売り場には車の本がいっぱい置いてありましたが、同じだけエロ本もいっぱい置いてありましたw

ここで飲み物を買い、トイレも借りようと外のトイレへ。

鍵がかかっていた為待っていたんですが、すぐに鍵が開いて中から人が2人出てきました。

見ると男女のカップルだったんですが、ナニしていたんでしょうw


とりあえずここで撮った写真を。
















コースにはレース車両だけじゃなくこういった車両も。

スピンしてガードレールを破損したりしたら、すぐに直すみたいですね。

長丁場なんで、放置していたら危ないのかな。


その後グランプリコースまで移動し、12:00に現地組とホテル組もスバルのパドックに集合。

現在の状況を簡単に説明してもらい、再度解散。

しばらくグランプリコースのグランドスタンドで観戦。

WRXがピットインしています。



残り2時間を切ったあたりで、グランドスタンド正面のピット上で観戦している人たちを見つけ、小生もそちらへ移動することに。

同じツアーの方や、ドイツのスバル応援団がいましたんで、一緒に応援&観戦。

しばらくするとWRXが最後のピットに入ってきます。


残り時間が少なくなり、後1周ぐらいという時間にピットから修復されたオペルマンタが出てきました。

それを見てグランドスタンドからは割れんばかりの拍手が。

さすがはニュルのアイドルマンタ師匠。

みんなから愛されていますね。


ここで撮影した写真もいくつか。





そうこうしている内にチェッカーが振られ、スバルWRXもゴールを迎えました。

今回トラブルらしいトラブルもなくSP3Tクラス優勝、総合でも19位というすばらしい記録。

これに現地で立会えたのがうれしかったですね。


マンタ師匠もゴール。

またも盛大な拍手がおきていました。


ドイツのスバル応援団の方々。

最後は一緒になって応援していました。

人のことを言えた義理でないのは百も承知ですが、どうしてこうスバルファンは"濃い"のかw

ちなみに、この方たちのHPがこちら

フェイスブックのほうにUPされている写真には何枚か小生も写っています。



その後ピットに移動。

生中継のインタビューが行われています。

スタッフの記念撮影。

このあと、我々ツアーのメンバーも加わって記念撮影が行われました。

そして各ドライバー、辰巳監督や、スタッフの方々と喜びを分かち合いました。

ちなみに辰巳監督には、4月に美浜で追いかけられたことも伝えましたがw


その後しばらくしてサーキットを後にし、サーキット近くにあるレストランに移動。

ここはホテルでもあり、スバルのドライバーはここに宿泊しているそう。

ここで夕食と懇親会が行われました。

表彰式の間を縫って、ドライバーや監督も駆けつけてくれましたよ。


祝杯にヴァイツェンビールで乾杯。

スープに、

サラダ、

写真は撮り忘れましたがシュニッツェルというカツに似た料理がメインで、デザートにアイスクリームが出ました。


食事を終えたあと、朝と同じホテルへ。

心地よい疲れを感じながら、就寝しました。


月曜~火曜日については、次のブログに続きます。
Posted at 2019/07/05 19:44:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | レース観戦 | 日記

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2024年04月27日05:50 - 19:26、
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何シテル?   04/27 19:26
スバル一筋30年の小生。 乗り継いできた愛車はレオーネ→インプレッサスポーツワゴンGF6→インプレッサスポーツワゴンGGB→BRZとなります。 愛車...

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