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イイね!
2021年02月14日

激撮 ピアッツァ

激撮 ピアッツァ はい、みんさんごきげんよう^^

Happy Valentine ですね~
と言っても、還暦前の爺にはチョコレートなんて家族からしか貰えませんが笑
でも、毎年用意していただけてるのに感謝です^^

それはそうと、昨日、2月13日の夜、宮城沖の地震には驚きました。
揺れはじめてからけっこうな時間が経ってから強い横揺れ、うちのとこは震度4でしたが、久しぶりに強い揺れを感じましたよ。
10年前の地震のような大きな被害が出ていないようですが、常磐道は土砂崩れで通行止め、東北新幹線も運転再開まで10日ほどかかるとのことのようですね。
今日も余震が続いたいたようですが、10年前の事を思い出してしまいますよね。
これからも余震があるかも知れないので震源近くの方はお気をつけくださいね。

さて、今日のブログネタは先週の大黒での激撮のうち私の大好きなピアッツァ!


先週のブログで書いたバイオレット・オースターのオーナーさんと話してるときに目の前を突然通り過ぎたピアッツァ・イルムシャー
私が生涯で一番好きなクルマがピアッツァと言っても過言ではないピアッツァですが、さすがに年数が過ぎて行くと街中でその姿を見かけることもなくなってしまいましたからね。
私が23才のときに初めて新車購入したのがピアッツァターボXS
84年6月に契約して8月に納車されたのですが、かれこれ40年近く前になっちゃいますもんね。
91年に2代目にFFピアッツァにバトンタッチしているので、最終モデルもすでに30年選手ですもんね。
その間にいすゞも乗用車の生産から撤退してしまい、いすゞディーラーもなくなってしまったので、今も維持されてる方はいろいろと苦労しているでしょうね。
ってこの手の旧車になるとたとえディーラーがあってもディーラー整備ではなく専門のショップでの整備をされてるとは思いますが、部品が大変そう。
特にボディーパーツは厳しいんではないでしょうかね?
写真のイルムシャーですが、私が84年にターボ発売と同時に購入したその翌年に追加されたモデルでドイツのチューナーであるイルムシャー社による足回りのチューニングを施されたモデルで、購入して1年後にスペシャルモデルが出てくるなんてショックでしたよ笑
その後88年にはロータスしゃがチューンしたハンドリングbyロータスが発売になりましたが、イルムシャーがスポーツに振ったチューニングに対して、ロータスは大人のクーペとしてのしなやかな足回りを目指したと私は思っているのですが、どちらも運転したことないので実際はわかりませんが、今度ピアッツァの横浜オフにお邪魔する機会があればオーナーさんに聞いてみたいものです。
まぁ、ロータスが最上級モデルのXEをベースにされてるはずなので、あながち外れてはないと思いますが。
当時は3リンクのリアサスペンション、古いFRジェミニのシャシーということで足回りは古さを指摘されてはいましたが、当時は峠など走ることもなく普通に街中や高速道路を走る分には何も不満はなかったです。
その前に乗っていた117クーペXCの115psのSOHCエンジンから比べると、180psのICターボ付きエンジンでその速さに驚いたものですけどね。

スタイリングはジュウジアーロのデザインで文句のつけようのない3ドアハッチバッククーペだし、リアルバケットシートで身体のホールディング性能も優れものでほんと良く出来たクルマでしたけどね。

M3Bダイミン2号を購入するときにピアッツァを再度購入とも思ったのですが、つれあいのOKが出なくて断念したけど、もっと推すべきだったかなぁ
やっぱりカッコイイですよね!

私がピアッツァを乗っていた頃にデビューしたのはこちらのトヨタ・コロナクーペ



この前のモデルのツインカムターボ、最後の140コロナ2ドアクーペの後継モデルのコロナクーペ
写真のコロナクーペはツインカム16、3S-GELU搭載の2.0GT-R
たしかこの時代の3S-GのNAエンジンってグロスで160psでしたっけ?
セリカにはGT-FOURのターボエンジンも用意されてネット185psと当時の2Lエンジンではトップクラスのスペックを誇ってましたけどね。
このコロナクーペも洗練されたデザインでカッコよかったのですが、FRからFFモデルになってしまったのがね。
今はFFモデルも何も問題ないとは思いますが、当時はまだFFのハイパワーモデルだとアクセル踏み込んだときにステアリングに伝わるジャダーが気になりました。
大人のクーペモデルでその振動が伝わってくるとちょっと残念かも、、、

まだ他にも激撮してクルマがあるのですがそれはまた次のブログで^^

今日はまた珈琲を飲みに辰巳PAに行ったのですが、辰巳の常連みん友さんが仕事の関係で東京を離れてしまったので、お会い出来ないのが残念ですが。


今日はこの鮮やかなブルーの86オーナーさんと少し話しをさせてもらいました。

私は知らなかったのですが。86ってもうこのモデルは受注が終わってようですね。
カタログにはまだ残っているようですが、このオーナーさんが言うには、そろそろ次期モデルが発表になるのでは?なんて仰ってました。
このブライトブルーというカラーでしょうか、とても鮮やかなブルーで、オーナーさん曰く、やはり色には拘りますよね、とまずは色を決めないと、なんて仰っていて、私と似たような考えでクルマは目立ってナンボと思う方が他にもいらっしゃるのね笑
それにしてもほんと綺麗なブルーでした。
またお会い出来るといいですけどね。

そしていつものように大型車スペースにたくさんのスパカがやってきて占拠していたのですが、今日はすぐにパトカーがやってきて、追い出されてました笑



その際にはパトカーの指導に不満なのか何度も空ぶかしして爆音を響かせていましたが、注意されて回りの迷惑考えずにそういう態度をしてしまうって、せっかくの高額車に乗っていても残念な人だな、と。
高額なクルマを購入出来るお金はあるけど、残念ながら常識は持ち合わせてない、のかしらね。

さて、今日の1曲はスピッツの【空も飛べるはず】


それではみなさん次のブログまでごきげんよう^^
ブログ一覧 | 激撮シリーズ | 日記
Posted at 2021/02/14 20:30:30

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この記事へのコメント

2021年2月14日 20:46
こんばんは〜

ご無沙汰しております。

どこでもいますよね。こういう人。

車と同じに、牛並みの脳みそなのでしょう(笑)

落ち着きましたらまた遊びに来て下さい(^-^)
コメントへの返答
2021年2月14日 20:57
こんばんは^^

こちらこそご無沙汰しております。
緊急事態宣言が明けてくれれば3月にはお邪魔出来るかな?と思っております。
またアルピナを見せてください!

ほんと高額車に乗ってるのに残念ですよね。
私はこの手の人は高級車乗りとは呼ばずに高額車乗りと言うようにしているんです。
高級車にはそれなりの品格が伴わないと、と思いますもの。

牛並みなのか牛以下なのか微妙ですが、なんか勘違いされてるとしか思えないんですよ、端から見ていると、ほんと残念です。
2021年2月14日 22:09
こんばんは。
イルムッシャー、懐かしい響きですね。私の世代だとオペルの印象が残っています。VWだとAbtでオペルだとイルムッシャー、そのステッカーがカッコよかったな〜。

確かに車においては色って大切ですよね。私は基本的にシルバー好き何ですけど、次に黒、でその次が白。つまらない選択肢でお恥ずかしい(笑)・人生一度くらいは真っ赤な車にも乗ってみたいんですけどね。

もう少し暖かくなったら辰巳コーヒー行きますよ。
コメントへの返答
2021年2月14日 22:55
こんばんは^^

イルムシャー、ほんと懐かしいですよね。
80年代、オペルのチューナーとして聞こえてきてましたね。
いすゞも乗用車のビジネスはあまり上手ではなく、トヨタのように誰にでも売れてるというクルマではなく、いすゞのクルマをわかってくれる人に売れればいいや的なイメージでしたが、その中でいすゞファンに響くようにイルムシャーやロータスとコラボして魅力的なブランドモデルを出してくれいたんですけどね。
中には中古のアスカに影武者あれ、カゲムシャーだったかな、そんなのもブランドとしてました笑

クルマのカラーはそれぞれ好みの色があって拘ってる方も多いと思います。
私やこの86オーナーのような目立ってナンボ的な人もいれば、渋いカラー、シルバーやモノトーンの色を好む方も多いですよね。
それぞれの好みの問題でつまるとかつまらないとかではないと思いますが、80年代の頃のように右も左も白だから自分も白にしておけば無難だ、中古で売るときに有利だから、という感覚で選ぶのはつまらないだろうな、と思います。
ミントグリーンを選んだとき、ミツワの営業担当からはうちに売ってくれえば色関係なく値段つきますが、他に売却するとこの色は厳しいかもです、と言われてもミントグリーンにしちゃいましたから笑

是非、辰巳でコーヒーブレイクしましょう!
2021年2月14日 23:23
こんばんは

イルムッシャーNEOでしたっけ?

ピアッツアはジウジアーロの傑作ですからね

この車のおかげでドアミラーが解禁になったくらいですからね

中身は旧式でしたがデザインは革新的でした

86は確かに次の世代に移行するでしょう

スバルのBR-Zはもう新しい新型の姿が出てますからね

国産車としてはお手頃なクーペですね

スープラよりもカッコいいかもね!!
コメントへの返答
2021年2月15日 0:02
こんばんは^^

中身は旧式、デザインは革新的
いあー、さすが先輩、的を射た表現ですね!
ほんとそうなんですよね、FRジェミニの古いシャシー、当時4輪独立懸架が当たり前になりつつある時代なのに、このスペシャルなモデルがリアが3リンクですもんね。
でも、この革新的、先鋭的なデザインは今も本当に古さを感じさせませんよね。

イルムシャーにしてもロータスにしても狙いはよかったのですが、一般受けしないで終わってしまったのが残念です。

BRZ、もう新型車が発表になっているんですか!
今、見てきましたが、キープコンセプトな2ドアクーペですね。
2.4Lの排気量になってますが、この86のオーナーも排気量アップになるけど、パワーを求めるのではなく燃費を稼ぐためって言ってましたが、400cc排気量が増えて230ps程度のようですので、今のようにやたらとスペックを求めてるのとは違うようですね。

そうですね、スープラよりも購入意欲が沸くスポーツクーペでしょうね。

こういうモデルが造られなくなるとほんと国産車の魅力がなくなってしまいますよね。

ってそんな事言ってるのはおっさんだけでしょうかね笑
2021年2月15日 8:51
おはようございます♪
この土日は
大阪では、素晴らしい天気でドライブ日和でしたが
東京も暖かそうですね😁
東京を出るのにあたって
お世話になった方々にお会いして
ご挨拶したかったのですが引越しの準備と悪天候が重なって、最後の日曜日に辰巳には行けませんでした。
また、辰巳でコーヒー飲みたかったですね。

PIAZZAの
イルムッシャーや
ハンドリング バイ ロータス
に憧れを抱きつつ、実は
違いについてはよくわかってませんでした。
そんな感じのチューニングの違いだったんですね。

いすゞは
ジェミニでも出してましたよね?たしか。
その時のCMを凄く覚えていて
たしかParis?の街中をジムカーナの様に走り回る様子
が印象的でした。

知り合いがFRのPFジェミニに乗ってたことを思い出しました。少し尻下がりのフォルムも好きでした。

BMWなら
シュニッツァーとかハルトゲなんでしょうかね。
懐かしいなぁ😋

コメントへの返答
2021年2月15日 19:30
こんばんは^^

大阪でドライブ楽しまれてますか?
やはり関西だと芦有走って六甲山ですかね?
距離的に東京から箱根に行くのと似たようなものなのでしょうかね。
日曜日の駐車場にはたくさんのクルマが集まるようですね。

ほんとボクサーP3さんがラストのときにお会い出来ずに残念でした。
急にお話が決まってしまったような感じでしたものね。
辰巳でコーヒー、またいつの日か出来たらいいですね。
もし遠征されるときはご連絡ください^^

当時、いすゞはイルムシャー、ロータスのチューニングをブランドイメージとして上手く導入してましたが、ジェミニのロータスはけっこう売れたけど、ピアッツァは一般受けまではいかずコアなファンの間で話題になっていた程度でしょうか。
私はノーマルのXSでしたが、イルムシャーはXSをチューニングして、その後のロータスは最上級モデルのXEをベースにされてましたので、その違いかな、と思います。
ジェミニはハンドリングbyロータスに944s2を乗る前に乗っていたのですが、ロータスの脚はたしかにしなやかでガチガチに固めるのではなくある程度のロールを許容した足回りでした。

ジェミニのイルムシャーはSOHCターボでロータスはDOHCの違いもありましたが、そのエンジンがよく出来て1.6Lですが8000回転までは一気に回る超高回転型でした。
その後、ロータスエランにも供給されたエンジンでしたからね。

ジェミニもFFジェミニになったときの曲芸のCMが話題になって人気出たのですが、その後乗用車撤退になってりまったのが悲しき歴史ですねぇ

FRジェミニのZZは自分も欲しかった1台で^^

BMWだとハルトゲが真っ先に思い浮かびますが、公認チューナーとしてはやはりアルピナですね、今ではチューナーと言うよりメーカーでしょうかね。


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