はい、みんさんごきげんよう^^
Happy Valentine ですね~
と言っても、還暦前の爺にはチョコレートなんて家族からしか貰えませんが笑
でも、毎年用意していただけてるのに感謝です^^
それはそうと、昨日、2月13日の夜、宮城沖の地震には驚きました。
揺れはじめてからけっこうな時間が経ってから強い横揺れ、うちのとこは震度4でしたが、久しぶりに強い揺れを感じましたよ。
10年前の地震のような大きな被害が出ていないようですが、常磐道は土砂崩れで通行止め、東北新幹線も運転再開まで10日ほどかかるとのことのようですね。
今日も余震が続いたいたようですが、10年前の事を思い出してしまいますよね。
これからも余震があるかも知れないので震源近くの方はお気をつけくださいね。
さて、今日のブログネタは先週の大黒での激撮のうち私の大好きなピアッツァ!
先週のブログで書いたバイオレット・オースターのオーナーさんと話してるときに目の前を突然通り過ぎたピアッツァ・イルムシャー
私が生涯で一番好きなクルマがピアッツァと言っても過言ではないピアッツァですが、さすがに年数が過ぎて行くと街中でその姿を見かけることもなくなってしまいましたからね。
私が23才のときに初めて新車購入したのがピアッツァターボXS
84年6月に契約して8月に納車されたのですが、かれこれ40年近く前になっちゃいますもんね。
91年に2代目にFFピアッツァにバトンタッチしているので、最終モデルもすでに30年選手ですもんね。
その間にいすゞも乗用車の生産から撤退してしまい、いすゞディーラーもなくなってしまったので、今も維持されてる方はいろいろと苦労しているでしょうね。
ってこの手の旧車になるとたとえディーラーがあってもディーラー整備ではなく専門のショップでの整備をされてるとは思いますが、部品が大変そう。
特にボディーパーツは厳しいんではないでしょうかね?
写真のイルムシャーですが、私が84年にターボ発売と同時に購入したその翌年に追加されたモデルでドイツのチューナーであるイルムシャー社による足回りのチューニングを施されたモデルで、購入して1年後にスペシャルモデルが出てくるなんてショックでしたよ笑
その後88年にはロータスしゃがチューンしたハンドリングbyロータスが発売になりましたが、イルムシャーがスポーツに振ったチューニングに対して、ロータスは大人のクーペとしてのしなやかな足回りを目指したと私は思っているのですが、どちらも運転したことないので実際はわかりませんが、今度ピアッツァの横浜オフにお邪魔する機会があればオーナーさんに聞いてみたいものです。
まぁ、ロータスが最上級モデルのXEをベースにされてるはずなので、あながち外れてはないと思いますが。
当時は3リンクのリアサスペンション、古いFRジェミニのシャシーということで足回りは古さを指摘されてはいましたが、当時は峠など走ることもなく普通に街中や高速道路を走る分には何も不満はなかったです。
その前に乗っていた117クーペXCの115psのSOHCエンジンから比べると、180psのICターボ付きエンジンでその速さに驚いたものですけどね。
スタイリングはジュウジアーロのデザインで文句のつけようのない3ドアハッチバッククーペだし、リアルバケットシートで身体のホールディング性能も優れものでほんと良く出来たクルマでしたけどね。
M3Bダイミン2号を購入するときにピアッツァを再度購入とも思ったのですが、つれあいのOKが出なくて断念したけど、もっと推すべきだったかなぁ
やっぱりカッコイイですよね!
私がピアッツァを乗っていた頃にデビューしたのはこちらのトヨタ・コロナクーペ
この前のモデルのツインカムターボ、最後の140コロナ2ドアクーペの後継モデルのコロナクーペ
写真のコロナクーペはツインカム16、3S-GELU搭載の2.0GT-R
たしかこの時代の3S-GのNAエンジンってグロスで160psでしたっけ?
セリカにはGT-FOURのターボエンジンも用意されてネット185psと当時の2Lエンジンではトップクラスのスペックを誇ってましたけどね。
このコロナクーペも洗練されたデザインでカッコよかったのですが、FRからFFモデルになってしまったのがね。
今はFFモデルも何も問題ないとは思いますが、当時はまだFFのハイパワーモデルだとアクセル踏み込んだときにステアリングに伝わるジャダーが気になりました。
大人のクーペモデルでその振動が伝わってくるとちょっと残念かも、、、
まだ他にも激撮してクルマがあるのですがそれはまた次のブログで^^
今日はまた珈琲を飲みに辰巳PAに行ったのですが、辰巳の常連みん友さんが仕事の関係で東京を離れてしまったので、お会い出来ないのが残念ですが。
今日はこの鮮やかなブルーの86オーナーさんと少し話しをさせてもらいました。
私は知らなかったのですが。86ってもうこのモデルは受注が終わってようですね。
カタログにはまだ残っているようですが、このオーナーさんが言うには、そろそろ次期モデルが発表になるのでは?なんて仰ってました。
このブライトブルーというカラーでしょうか、とても鮮やかなブルーで、オーナーさん曰く、やはり色には拘りますよね、とまずは色を決めないと、なんて仰っていて、私と似たような考えでクルマは目立ってナンボと思う方が他にもいらっしゃるのね笑
それにしてもほんと綺麗なブルーでした。
またお会い出来るといいですけどね。
そしていつものように大型車スペースにたくさんのスパカがやってきて占拠していたのですが、今日はすぐにパトカーがやってきて、追い出されてました笑
その際にはパトカーの指導に不満なのか何度も空ぶかしして爆音を響かせていましたが、注意されて回りの迷惑考えずにそういう態度をしてしまうって、せっかくの高額車に乗っていても残念な人だな、と。
高額なクルマを購入出来るお金はあるけど、残念ながら常識は持ち合わせてない、のかしらね。
さて、今日の1曲はスピッツの【空も飛べるはず】
それではみなさん次のブログまでごきげんよう^^