はい、みなさんごきげんよう^^
2024年も早くも1月が終わり2月に突入です。
今日は節分、うちはもう子供もいないので豆まきをすることはないですが、孫でもいたらまた豆まきも出来るんですけどね。
ということで今日が節分というと明日は立春!!
立春過ぎれば春一番も吹いて春の足音が聞こえてきそう、なんて思うのですが、なんと5日は都内でも5cmくらいの積雪があるかも?だなんて言われてしまっているんですよね。
ちょっと雪は勘弁して欲しいものです。
都内はほんと雪に弱いですからねぇ、月曜日の帰宅時間、電車が走ってるとよいですけどね。
今日のブログネタ、80ヒーローの主役に君臨している、スカイラインDR30 RSターボ、鉄仮面。
私のみん友さんもなんとワンオーナーでDR30を乗り続けている方がお二人もいらっしゃるのですが、40年経っても色褪せること無く、その存在感がはんぱないモデルですよ。
ちらっと姿が見えただけで、もう激撮の準備しちゃいますもんね。
このリアビュー、見慣れたものですが、オフ会ではなくこういう街中で見えちゃうとわくわくしちゃいますね。
私がこのブログを始めた2000年代はまだ街中でもけっこう走っていたのですが、あれから20年近く経つとほんと偶然に走ってる姿も見られなくなっちゃいましたもんね。
白い4ドアセダンのTurbo RS-X、当時は高価なモデルで購入検討にも出来ず、私は84年にピアッツァXSターボを購入したのですが、そのときに検討したのがR30スカイラインのターボGT-EというターボGTの最廉価モデル。
この鉄仮面RSはNAでも手を出せなかったので当時は憧れというよりもどちらかと言うと敵対心で、信号で並ぼうものなら気合い入ったものです。
でも、鉄仮面はターボCでなく190psヴァージョンにもボンネット分先を行かれてしまって何度悔しい思いをしたものか。
とにもかくにも80年代、ハイパワー競争の5ナンのTOPを走るグロス205psでしたもんね。
フロントバンパー左側の下にあるエアインテークが205psの証でしたね。
歴代スカイラインの中で、当時史上最強のスカイラインと命名された6代目のターボRS
スカイラインは6気筒というイメージが根強くS20以来の4バルブDOHCエンジンを搭載したRSが誕生したときもなんで4気筒なんだろうと思ったものですが、当時の日産は6気筒にGTを名乗らせていたので、4気筒はRSという新しいネーミングで登場し、その後ターボ武装して史上最強のスカイラインを名乗ったものですよね。
そしてR30系の最終兵器はこのターボC、ターボRSにICを装着して5ナン最強の205psを発揮、ほんとあの時代に200ps超えはインパクトありましたよ。
あの時は同じく日産のフェアレディZの300ZXに搭載されてたVG30ETが唯一の200psオーバーのエンジンでしたが、そこに5ナンで205psでしたからね。
そのあと三菱のスタリオンが国産初の可変バルタイのシリウスダッシュエンジンで200psを達成したのですが、当時23才の私はピアッツァのターボで180psだったのでスタリオンには負けたくなかったのに、これまた悔しい思いを笑
もうねあの頃は馬力至上主義のようにメーカーのハイパワー競争に踊らされていましたよね笑
それでもピアッツァターボは5ナンではスカイライン、スタリオンに次ぐ3番目のパワーだったのでしたけどね。
40年前からこのリアビューを見せつけられ続けてきたDR30鉄仮面、今は当時の敵対心ではなく、おーーーーっ、鉄仮面や~と激撮したい1台になりました笑
最後にもう1枚、激撮のオマケ笑
久しぶりに金色バッチのセルシオを見ちゃいました笑
さて、今日の1曲は山本達彦 82年の作品で【LAST GOOD-BYE】
それではみなさん次のブログまでごきげんよう^^
来週10日(土)はももクロのライブで横浜アリーナへ行ってきま~っす笑
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激撮シリーズ | 日記
Posted at
2024/02/03 21:52:38