みなさん、ごきげんよう^^
いよいよ12月に突入しちゃいましたね。
あっという間に今年も終わりだぁ
でも、今年はまだイベントがいくつか残っていて、来週は6日、7日とももクロのクリスマスライブ、ももクリに参戦です。
普段の年ならももクリライブは曜日に関係なく24日のイブと25日のクリスマス当日に開催なのですが、今年は何故か、6日、7日とクリスマスに関係ない日に開催、しかもど平日ですからね、クリスマスに絡めないなら週末にしてくれればよかったのにな笑
おかげで6日は午前中のみ在宅勤務して午後半休とってさいたまスーパーアリーナへ。
7日は有休を1日もらって午前中からスーパーアリーナです。
7日は自分でチケットを買えたのですが、8日はチケットを買えなかったので、Twitterのフォロワーさんに拾っていただけたので参戦出来ることに。
ももクロライブの席は当日入場時に席がわかるのですが、とりあえず7日はWゲートということは決まったので、アリーナ席になりそうです。
アリーナの前の方のブロックならよいけど、後ろのブロックに沈むとまるでステージも見えないので、アリーナだからといって喜べませんけどね。
そしてももクロライブが終われば18日は新日フィルの第九演奏会ですみだのトリフォニーホールへ。
年末で忙しいというのに、遊んでばかりで大丈夫かしら?笑
さて、みんカラブログなので本題のクルマのお話ですよね。
今日も先日11月23日に辰巳珈琲店に出掛けたときのお話、激撮ネタは国産車篇
トップ画像はコレも最近は希少車、80ヒーローの1台、トヨタの20ソアラがご来店です。
10ソアラだったらもう飛び上がって小躍りしちゃいそうですが、20ソアラも貴重なクルマですもんね。
グレードは2.0GTツインターボ、24バルブDOHCにツインターボと当時の市販車では最強のエンジン、デビューした当時は185psだったともうけど後期型では210psまでパワーアップしてましたよね。
日産のDR30スカイラインの鉄仮面RSターボCがグロスで205psでしたが、そのあとはネット表示になって210psのパワーを手にしてしまうって、トヨタもがんばってましたよね。
私は84年にピアッツァを購入したので、この20ソアラがデビューした86年にはもうピアッツァを購入してローンを払っていたときなので、購入対象として考えたことはないですが、先代10ソアラでさえ雲の上の存在、NA2LのDOHC24バルブ搭載の2.0GTでさえ購入を考えられる対象ではなかったですからね。当時トヨタが本気で造ったハイソカーの代表格ですもんね。
10ソアラのキープコンセプトですがスマートに変身させた20ソアラも人気でよく売れたようですが、今はほんと姿を消しつつありますもんね。
まだまだ現役でいて欲しい1台です。
こちらはマツダの後期FC RX-7
オーナーさんは以前はFD RX-7に乗られていたとのことで、先祖還りされたようです。
FDに比べて遅いけど、これはこれで楽しいクルマと仰ってました。
FCはフロントミッドシップでしたっけ?
13BロータリーにICターボでこちらもデビュー当時は185psから後期型で205psへとパワーアップ、スペック3以降のアンフィニは215psへと当時の5ナン最強でしたよね。
ロータリーエンジンは10万キロとの話を聞きましたが、こちらのFCはすでにOH済みとのこと、これもまだまだ生き続けて欲しい1台ですよね。
こちらは究極のデートカー、当時の1強だったプレリュードの牙城を崩した日産のS13シルビア
S13シルビアも考えたら久しぶりに見たかも?
個人的な趣味で言うと、S12前期のFJ20ETを積んだRSがあのやる気なバルジのあるモデルが好きなんですけどね。
ちょっとS12が人気なかったので、S13にモデルチェンジしてまさかあんなに大ヒット、一世を風靡するとは思わなかったですけどね。
当時、職場の21~2才の後輩女子社員でクルマ好きな子がいて、赤のS13Q'sを購入したのを思い出します。
そう言った意味ではデートカーとしてだけでなく、女の子がマイカーとして購入するにもちょうどよいクルマだったんでしょうね。
この頃はまだ女の子もクルマ好きな子っていましたもんね。
最後には同じく日産のGT-Rですが、私はよくしらなかったのですが、
タダモノではなくnismoヴァージョンだとか。
ノーマルGT-Rでさえ化け物的なスペックでかっ飛んでいくというのに、レース専用車両のGT3に搭載されてるGT3タービンを搭載することで600psなんですか、すげーですね笑
これってMTはもちろんないんですよね?
ボディも大きくて取り回しはどうなんだろう・
私のようなコンパクトなクルマに乗っていると、ほんと大きく感じてしまうんですよね。
日本を代表するモンスターですよね。
辰巳珈琲店は外国車だけでなく国産車でもこのような魅力溢れるお客様がご来店されてますよ。
まだご紹介してないクルマもあるので、次回のブログでご紹介出来るかな?
さて、今日の1曲ですが、クリスマスまではクリスマスソングを思っていたのですが、先日私がフォーク、かぐや姫を好きになるきっかけを作ってくれた、作詞家喜多條忠さんご逝去の報道がありました。
喜多條さんの書かれる四畳半フォークが昭和でしたね。
「ただ あなたの優しさが 怖かった」なんて私には思い浮かばない詩だと思います。
今日は喜多條忠さんのご逝去を悼んでかぐや姫から【神田川】
喜多條忠さんのご冥福を心より祈ります。
素敵な詞、素晴らしい思い出をありがとうございました。
それではみなさん次のブログまでごきげんよう^^