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2019年04月13日 イイね!

C-HRにはMTが設定されるとかって話もあるけど他のSUVでも後追いで出るのかな?

C-HRにはMTが設定されるとかって話もあるけど他のSUVでも後追いで出るのかな?【配置や数を確認してみた】新型XVのドリンクホルダーは使いやすい?

インプレッサをSUVテイストに仕上げたクロスオーバーSUVの新型XVが、2017年5月にフルモデルチェンジをして新発売されます。後部座席の広さや視界性の良さなど魅力が満載のこの新型モデルですが、展示車を見て気になったのは、収納スペースの数や使い勝手。先代モデルと同様にこの新型モデルの収納スペースの数も少なく、使い勝手もそれ程良さそうには感じませんでした。このように収納スペースの数は少なく、使い勝手がイマイチだった新型XVですが、ドリンクホルダーの数や使い勝手はどうだったのでしょうか?先日、この新型モデルの展示車を見に行ってきた際、ドリンクホルダーの数や使い勝手、配置も確認してきたので、紹介したいと思います。2017/5/6

スバル新型XVのドリンクホルダー画像レビュー

2017年5月、スバルからフルモデルチェンジをして新発売された新型XVの
運転席まわり、後部座席まわりのドリンクホルダーを確認してみたところ
このような数を用意しておりました。
■スバル新型XVのドリンクホルダーの数
運転席まわり :4個
後部座席まわり:4個
合計 :8個
この新型XVでは、運転席・後部座席あわせて8個のドリンクホルダーを用意。
もちろん使い方にもよりますが、このクルマの乗車人数(定員)は5名なので、
個人的には十分な数のドリンクホルダーを用意しているなと思いました。
そんな新型XVの運転席周りのドリンクホルダーは、どのようなデザインに
なっているのか、そして、使い勝手はどうだったのか、確認してみたいと思います。


今回フルモデルチェンジをして新発売された新型XVの運転席まわりの
デザインは、このようになっています。

そしてこの新型モデルの運転席まわりに用意されているドリンクホルダーは、
この2ヵ所に用意されていました。
・センターコンソール…2個
・フロントドアパネル…2個
この運転席まわりのドリンクホルダーの使い勝手やデザインは、
どうだったのでしょうか?実際に使ってみた感想を紹介したいと思います。

スバルから新発売された新型XVのセンターコンソールでは、
このようなデザインのドリンクホルダーが2個用意されています。

■新型モデルのドリンクホルダー

■先代モデルのドリンクホルダー

先代モデルでは縦並びだったのですが、今回フルモデルチェンジをして
新発売された新型モデルは横並びに…。個人的には、先代モデルよりも
使い勝手が良いように感じました。
そんな新型XVのドリンクホルダーにペットボトルを置いてみると、このような感じ。

このクルマのセンターコンソールのドリンクホルダーには、ストッパーが
装備されているため、意外と安定感があります。
細い缶コーヒーなどを置くと、置いたドリンクがカタカタと動いてしまいそうですが、
ペットボトルのドリンクや最近コンビニなどでも売られているカップのコーヒーなどを
置く分には、特に問題は無いのかなと思いました。

今回フルモデルチェンジをして新発売された新型XVは、
フロントドアの内側パネル下部にドリンクを置くスペースを確保。

実際に500mlのペットボトルを置いてみると、このような感じ。

個人的には置いたドリンクが垂直に収まっているのが、嬉しいです。
ドリンクホルダーのスペースをしっかりと確保していて、出し入れがしやすい
デザインになっていたのはとても良いと思ったのですが、このドリンクホルダーと
ドア内側ポケット付近の擦り傷は、少々気になりました。
(もうすでに擦り傷がたくさんついていました…)

新型XVの後部座席まわりのドリンクホルダー

一方、今回フルモデルチェンジをしたスバルの新型XVの後部座席の
ドリンクホルダーは、このような場所に用意されていました。
・後部座席センターアームレスト…2個
・後部座席ドア内側パネル…2個
そんな新型XVの後部座席のドリンクホルダーのデザイン、使い勝手などを
確認してきました。

この新型モデルの後部座席には、このようなデザインのアームレスト付きの
ドリンクホルダーが用意されています。

■ドリンクホルダー付きセンターアームレスト

ストッパーが装備されているので、意外とドリンクを置いた時の安定感は
あると思いましたが、ドリンクホルダーの底の浅さが若干気になる感じが…。

ただ、姿勢を変えずにドリンクに手が届くのは、やっぱり良いですよね。
ちなみに、新型XVの競合車・ライバル車の一つでもあるトヨタのCHR/C-HRでは、
後部座席自体にセンターアームレストが付いていません。
また、ホンダのコンパクトSUVのヴェゼル/ベゼルはセンターアームレストを
装備しているのですが、残念ながらドリンクホルダーは付いていないデザインに…。

■ホンダ ヴェゼルの後部座席センターアームレスト

このような事を考えると、このドリンクホルダー付きのセンターアームレストは、
競合車・ライバル車には無いこのクルマの強みの一つなのかもしれませんね。

今回新発売されたスバルの新型XVの後部座席のドア内側パネルの
下部にもドリンクホルダーが用意されていました。
この新型モデルの後部座席のドリンクホルダーは、このようなデザインになっています。

フロントドアの内側パネルのドリンクホルダーと比較すると、サイズが小さく、
ドリンクの出し入れがしにくい印象が…。
新型XVはセンターアームレストにドリンクホルダーが用意されているので
使い機会はそれ程多く無いかもしれませんが、若干使い勝手の悪さが気に
なってしまいました。

今回フルモデルチェンジをして新発売されたスバルの新型XVの運転席や
後部座席まわりには、このようなデザインのドリンクホルダーが用意されていました。
比較的使い勝手の良いドリンクホルダーが用意されているように感じましたが、
個人的に特に良いと思ったのは、後部座席のセンターアームレストに装着されていた
ドリンクホルダー。
後部座席に座る同乗者の事を考えると、手が届きやすいこの位置にドリンクホルダーが
あるのとないのでは、居住性・快適性に大きな違いがあるのかなと感じました。
もしこれからこのクルマの試乗に行かれる方は、しっかりとドリンクホルダーの
使い勝手やデザインも注目をしてみてくださいね。


【専用装備は何がある?】スバル新型XV 2.0i-Sの外装画像レビュー

インプレッサ スポーツをクロスオーバーSUVスタイルに仕上げた新型XVが、2017年5月にスバルから新発売されました。今回新しくなったこの新型モデルは、1.6リットルモデル/2.0リットルあわせて、4つのグレードを用意しています。そして、今回新発売された新型XVの中で、最上位グレードに位置しているのが、”2.0i-S アイサイト(Eye Sight)”。車体本体価格も他のグレードと比較して若干高めの設定になっているこのグレードですが、ディーラーさんに話を聞くと、発売前の予約の段階では、かなり売れ行きは好調のようです。そんな新型XVの最上位モデル”2.0i-S アイサイト(Eye Sight)”ですが、他のグレードには採用されていない専用の装備が外装・内装ともに数多く用意されています。この”2.0i-S アイサイト(Eye Sight)”の外装・エクステリアは、どのようなデザインなのか?また、どのような専用装備が採用されているのか?実車画像を使って紹介したいと思います。2017/4/28

新型XV 2.0i-Sの外装画像インプレッション

今回フルモデルチェンジをして新発売されたスバルの新型XVの最上位グレード“2.0i-S アイサイト”の外装・エクステリアは、このようなデザインになっています。

一方、1.6リッターモデルの上位モデル”1.6i-L アイサイト(Eye Sight)”の外装・エクステリアは、このようなデザインになっています。

パッと見ただけでもいくつか違いに気が付く方もいるかもしれませんが、この2台のモデルの外装・エクステリアの主な違いを実車画像を交えて詳しく紹介したいと思います。

今回フルモデルチェンジをして新発売された新型XVの最上位モデル“2.0i-S アイサイト(Eye Sight)”とそれ以外のモデルの大きな違いの一つが、タイヤ&ホイールのデザインとサイズ。
最上位モデルの”2.0i-S アイサイト(Eye Sight)”では、このように星形のようなデザインの18インチタイヤ&ホイールを採用。

一方、それ以外のグレードでは、フラワータイプの17インチタイヤ&ホイールを標準装備。

17インチのタイヤでも十分にインパクトのあるデザインになっていると思います。
ただ、個人的には、”2.0i-S アイサイト(Eye Sight)”のタイヤ&ホイールの方がクロスオーバーSUVらしいチカラ強いデザインになっているように感じました。
ちなみに、スバルの新型XVの”2.0i-S アイサイト”に標準装備されている18インチのタイヤ&ホイールは、メーカーオプション設定になっていません。なので、他のグレードでは装着する事ができないので、ご注意を…。

今回新しく発売されたスバルの新型XVの”2.0i-S アイサイト(Eye Sight)”とその他のグレードでは、サイドウィンドウの下端部分ウィンドウモールのデザインも異なります。
“2.0i-S”と”1.6i-L”それぞれのウィンドウモールのデザインは、このようになっています。

スバルの新型XVの最上位グレードである”2.0i-S アイサイト(Eye Sight)”では、光沢感のあるメッキ調のサイドウィンドウモールを標準装備。
一方、”1.6i-S アイサイト(Eye Sight)”などそれ以外のモデルでは、一般的なブラックのサイドウィンドウモールを標準装備。
そのためサイドからの雰囲気が若干異なります。

それほど大きな違いではありませんが、やはりキラリと輝くメッキ調のサイドウィンドウモールを標準装備している”2.0i-S アイサイト”の方が、高級感・上質感のある外装・エクステリアになっているように感じました。

また、タイヤ&ホイールのデザインと同様に”2.0i-S”とそれ以外のグレードの大きな違いの一つが、ヘッドライトのデザインと光源。
この新型モデルの最上位モデルの”2.0i-S アイサイト(Eye Sight)”のみLEDヘッドライトを標準装備。

一方、それ以外のグレードでは、このようなデザインのハロゲンのヘッドライトを標準装備。

見た目のデザイン性も異なりますよね。
どちらのモデルもシャープで印象的なデザインをしていますが、2.0i-Sに標準装備されているLEDヘッドライトの方がよりシャープさを強調したデザインになっているように感じました。
また、LEDのヘッドライトの方がスタイリッシュな雰囲気のある新型XVの外装・エクステリアにピッタリのように感じました。

また、新型XVの2.0i-Sに標準装備されているLEDヘッドライトと、それ以外のグレードに標準装備されているハロゲンのヘッドライトでは、安全性も異なります。
2.0i-Sに標準装備されているLEDヘッドライトは、ハンドルを切った方向にライトが向くステアリング連動機能を標準装備。
なので、進行方向をしっかりと見渡せるので、夜間に連続するカーブのある山道などを運転する時には助かります。また、歩行者に気が付きやすくなるのもこのステアリング連動機能のメリットの一つなのかなと思いました。
ちなみに、このステアリング連動機能が付いたLEDヘッドライトはメーカーオプション設定となっているので、2.0i-S以外のグレードでも装備する事が可能です。
もし夜間の安全性をしっかりと確保したいのなら、LEDヘッドライトの装着を検討しても良いかもしれませんね。

今回フルモデルチェンジをして新発売されたスバルのクロスオーバーSUVの新型XVの最上位モデル”2.0i-S アイサイト(Eye Sight)”の外装・エクステリアは、このようなデザインになっていました。
また、外装・エクステリアには、このような専用の装備が装着されていました。
「外装や内装のデザイン性にそれ程こだわりが無い。」と、言う人は、一つしたのグレード2.0i-Lでも十分だと思います。
ただ、外装や内装のデザイン性や質感にもしっかりとこだわりたいと言う人には、最上位モデルの2.0i-S アイサイトはピッタリなのかなと思いました。
また、この新型XVの2.0i-S アイサイト(Eye Sight)は、内外装に専用のデザインを装備しており、他のグレードと一線を画すデザインになっています。
もし最上位グレードの”2.0i-S アイサイト(Eye Sight)が少しでも気になるのなら、それ以外のグレードとの違いなどを、しっかりと確認してみてくださいね。


新型XVの試乗はいつからできる?【試乗後に購入するデメリットとその解決法】

2016年10月にフルモデルチェンジをして新発売されたインプレッサ スポーツをベースにしたスバルのクロスオーバーSUVの新型XVが、2017年5月に新発売されます。2017年3月から予約を開始しているこの新型モデルですが、発表後、各ディーラーでも展示が開始され、発売日が近くになるにつれて、さらに注目度が増しているようです。そのため納期・納車待ちも発売前からかなり長めに…。ただ、この新型モデルは現在展示のみで、試乗はまだ開始されていません。私も先日、ディーラーに行ってきたのですが、まだ試乗は開始されていませんでした。今回フルモデルチェンジをして新発売されるスバルの新型XVは、いつから試乗する事ができるのか?見積もりを貰ったり、いつもお世話になっているディーラーさんに確認してきたので、紹介したいと思います。2017/5/7

スバル新型XVの試乗はいつから可能?ディーラーさんに確認をしてきた

2017年5月にフルモデルチェンジをして新発売された新型XVは、
このようなデザインになっています。

ちなみに、こちらはもうすでに販売&生産を終了した先代モデルの
外装・エクステリア…。

今回フルモデルチェンジをして新発売されたスバルの新型XVは、
ボディサイズが一回り大きくなりました。
また、ボディを取り囲むように使用されているブラックのクラッティング
パネルの存在感が増し、よりSUVらしいデザインになっているように感じました。
このようによりスタイリッシュに、よりSUVらしいデザインになった
この新型XVですが、先日、ディーラさんにいつから試乗をする事ができるか
確認をしてきました。
私がお世話になっているディーラーさんの話によると、どうやらこのクルマの
試乗が開始されるのは、早くて発売日となっている2017年5月24日以降との事。
どうやら発売日前では、ナンバー登録ができない規則になっているようです。
なので、現時点で展示車の用意はできても、試乗をする事はできないようですよ。
ちょっと残念ですが、実際に運転をして乗り心地などを確かめるのは、
もう少し後になりそうですね。

試乗が開始されるのを待っているお客さんは多い…

このように試乗が開始されるのはもうちょっと先になりそうな新型XVですが、
試乗が開始されるのを今や遅しと待っているお客さんもたくさんいるそうです。
お客さんの中には、「新型モデルの試乗が開始されたら、誰よりも早く
連絡してくださいね~」と、ディーラーさんにお願いをしている人も
いらっしゃるようです。
また、ディーラーさんに確認したところ「この新型XVを試乗してから、
このクルマの購入をするかどうか決める。」と、考えているお客さんは、
今回もかなり多いそうです。
やはりそうですよね。
先代モデルからの乗り換えなど今までスバルのクルマに乗っていたら、
試乗をしなくても注文する事はできますが、初めてスバル車を購入する場合、
やはり試乗をして、乗り心地などを確認してから購入したいですよね。
ただ、試乗を開始するのを待っていると、納期・納車待ちがさらに遅くなる可能性が…。


新型XVを試乗しなくても乗り心地などを確かめる方法

今回フルモデルチェンジをして新発売されたスバルの新型XVで、初めてスバルの
クルマをの購入を考えているけど、車検などの問題でできるだけ早く納車したい
と言う方におススメの方法をディーラーさんに教えて貰いました。
私がディーラーさんに教えて貰った方法とは、このクルマのベースに
なっているインプレッサ スポーツ(IMPREZA SPORT)を試乗する事。

■新型インプレッサ スポーツ

今回フルモデルチェンジをして新発売された新型XVと、そのベースに
なっているインプレッサ スポーツ(IMPREZA SPORT)では、運転席の着座位置が
異なるため、運転席からの視界の高さ(アイポイント)が異なります。
ただ、このスバルの新型XVと、ベースとなっているインプレッサ スポーツの
両方を試乗したディーラーさんに話を聞くことができたのですが、この2台の
モデルの乗り心地は、それ程大きく変わらないようです。
ベースとなっている現行モデルのインプレッサ スポーツとタイヤサイズが
異なるため、続けて乗り比べて、「乗り心地は新型XVの方が、若干マイルドに
なっているかな!?」と、ようやく感じるくらいの違いのようです。
運転席からの視界、ロール感が異なるため、この2台のモデルの乗り心地が
全く一緒とは言う事はできません。ただ、足回りの感じや、2.0と1.6リッター
モデルの加速感・パワーの違いは、少なくともイメージをする事はできるようですよ。
もしお時間があるのなら、この新型SUVの見積もりを貰いに行きながら、
インプレッサ スポーツを試乗させて貰い、パワーや乗り心地などを
事前に確認しておくのは、良いかもしれませんね。
ちなみに、ディーラーさんの話にると、まだ発売されていない新型XVの
乗り心地を確認するために、インプレッサ スポーツ(IMPREZA SPORT)を
試乗するお客さんは、意外と多いようですよ。

今回フルモデルチェンジをして新発売されるスバルの新型XVの
試乗開始日は、このようになっていました。
展示車は用意されているこの新型SUVですが、実際に試乗ができるのは、
もう少し先になりそうです。
もしこの新型モデルの乗り心地などが気になるのなら、ベースとなっている
インプレッサ スポーツを試乗して、なんとなく新型XVの乗り心地の
イメージを確認しておくのも良いかもしれませんね。
ちなみに、試乗開始後の最初の週末は、かなり混み合います。
もしスケジュールがわかっているのなら、早めに試乗の予約を
済ませた方が良いかもしれませんね。


【新型XVがヴェゼルはどっちがおすすめ?】新型XVの方が優れているところとは?

インプレッサから派生したクロスオーバーSUVのスバルの新型XVが、2017年5月に3代目に生まれ変わりました。今回フルモデルチェンジをして新発売されたスバルの新型XVが属するコンパクトSUVカテゴリーは、現在大人気。なので、各メーカーともチカラを入れており、競合車・ライバル車もかなり強力です。そんな新型XVの競合車・ライバル車の一つが、ホンダから発売されているコンパクトSUVのホンダ ヴェゼル/ベゼル(VEZEL)。ホンダのヴェゼル/ベゼル(VEZEL)は2014年~2016年までSUVの新車登録販売台数1位を獲得しており、良いクルマと言う事は間違いないです。特に車内の広さや使い勝手の良さは、このクルマの中で随一と言っても良いのかなと思いました。ただ、このヴェゼル/ベゼル(VEZEL)と比較して、今回フルモデルチェンジをして新発売された新型XVの方が良い部分も多々ありました。私が実車を見て、スバルの新型XVの方が良いと思った事は何でしょうか?この2台のモデルを比較して、今回フルモデルチェンジをして新発売された新型XVの方が良いと思った部分・メリットを紹介したいと思います。2017/5/8

新型XVのメリット&魅力1:安全装備

今回フルモデルチェンジをして新発売されたスバルの新型XVと、競合車・ライバル車のヴェゼル/ベゼル(VEZEL)を比較して、新型XVの方が良いと思った事の一つ目は、安全装備の充実度。
スバルの新型XVは”アイサイト Ver.3″、ホンダのヴェゼル/ベゼル(VEZEL)は、“ホンダ センシング”を搭載しており、どちらのモデルも安全装備は充実しています。

・プリクラッシュブレーキ(自動ブレーキ)
・アクティブレーンキープ(車線中央維持機能/車線逸脱抑制機能)
・AT誤発進抑制機能/AT誤更新抑制機能
・車線逸脱警報
・ふらつき警報
・スバル リヤビークル ディテクション(後側方警戒支援システム)
・ハイビームアシスト
・ステアリング連動LEDヘッドライト

・衝突軽減ブレーキ(CMBS)
・歩行者事故低減ステアリング
・車線維持支援システム(LKAS)
・路外逸脱抑制機能
・誤発進抑制機能、
・先行車発進お知らせ機能
・標識認識機能
ただ、実際に2つの安全装備の機能を比較してみると、スバルから発売されている新型XVの方が、優れているように感じました。

ホンダのヴェゼル/ベゼル(VEZEL)より新型XVの方が安全装備が優れていると感じた理由の一つは、後方の安全性。
新型XVの安全面をさらに良くするメーカーオプションの”アドバンスドセーフティ パッケージ”を注文すると、後方からの車両の接近を教えてくれるスバル リヤビークル ディテクションと言う機能が追加されます。
私も実際に”スバル リヤビークル ディテクション機能”を使った事があるのですが、かなり良い感じ。
斜め後方からのクルマの接近しているかどうかをサイドミラーに搭載されているインジケーターでお知らせをしてくれるので、高速道路などの車線変更をラクに、そして、安全にできました。

このように斜め後方からの車両の接近をお知らせをしてくれる機能は、ホンダのヴェゼル/ベゼル(VEZEL)には装備されていません。
後方からの安全性についてもしっかりと対策しているのは、新型XVのメリットだと思いました。

また、新型XVとヴェゼル/ベゼル(VEZEL)では、自動ブレーキの検知の範囲や対象も若干異なります。
自動車だけではなく歩行者を検知するのは、どちらのクルマ共通です。
ただ、バイクや自転車を検知すると謳っているのは、スバルの新型XVに搭載されている”アイサイト Ver.3(Eye Sight Ver.3)”のみです。
クルマを運転していて自転車がものすごいスピードで飛び出してきて“ヒヤッ”とした事ってありますよね。
このような自転車やバイクとの衝突回避、軽減してくれるのも新型XVの安全装備システムの魅力&メリットの一つなのかなと思いました。

新型XVのメリット&魅力2:視界性

視界性の良さもホンダのヴェゼル/ベゼル(VEZEL)には無い、スバルの新型XVの魅力&メリットの一つです。
私が2台のモデルを実際に確認をして、特に違いを感じたのは後方視界。
ホンダから発売されているヴェゼル/ベゼル(VEZEL)は、窓枠に後部座席用のアウトドアハンドルを埋め込むデザインになっているため、サイドウィンドウは小さめ。
そして、リヤクォーターガラス(三角窓)も設置されていないため、後方、そして、斜め後方の死角は大きくなっています。

このように見ると、ヴェゼル/ベゼル(VEZEL)の斜め後方の視界があまり良く無いのがわかりますよね。
一方、今回スバルからフルモデルチェンジをして新発売された新型XVは、ヴェゼル/ベゼル(VEZEL)よりも広めのサイドウィンドウを設置。
また、リヤクォーターガラス(三角窓)も設置されているいため、後方、そして、斜め後方の死角はかなり少ないように感じます。

このように2台のモデルを見比べると、後方・斜め後方の視界性が全く異なるのが、一目瞭然ですよね。
この後方の視界性の良さを活かした運転のしやすさや安全性、ホンダのヴェゼル/ベゼルには無い、新型XVの魅力&メリットの一つなのかなと思いました。

現在、SUVカテゴリーで一番人気のヴェゼル/ベゼル(VEZEL)に対して、今回フルモデルチェンジをして新発売されたスバルの新型XVは、このようなメリット&魅力がありました。
実際に2台のモデルを確認をして、特に違いを感じたのは視界性。
全長・全幅は実はヴェゼル/ベゼルよりも新型XVの方が大きいのですが、その事を感じさせないような視界性の良さ、運転のしやすさは、このクルマの魅力なのかなと思いました。


【どっちが買い?】C-HRには無い新型XVの魅力&メリットとは?

スバルのクロスオーバーSUVの新型XVがフルモデルチェンジをして、2017年5月にフルモデルチェンジを行います。そして、このスバルの新型XVの強力な競合車・ライバル車の一つが、2016年12月にトヨタから新発売されたコンパクトSUVのC-HR/CHR。このトヨタから新発売されたコンパクトSUVは、特徴的な外装のデザインと、乗り心地の良さがお客さんに受けて、現在のところSUV市場で一二を争う人気車種となっています。見た目のインパクトはトヨタのC-HR/CHRの方が良いように感じましたが、機能性や装備、居住性などに関しては、スバルの新型XVも決して劣っていないような印象が…。むしろトヨタのC-HR/CHRには無い魅力が、新型XVにはありました。この新型XVの魅力&メリットは何だったのでしょうか?今回フルモデルチェンジをして新発売されたスバルの新型XVと、現在最も勢いのあるトヨタのC-HR/CHRを比較して、新型XVの方が優れていると感じた事について、紹介したいと思います。2017/5/9

スバル新型XVとトヨタC-HRの比較レビュー

今回スバルからフルモデルチェンジをして新発売された新型XVの外装・エクステリアは、このようなデザインになっています。

また、内装・インテリアは、このようなデザインになっています。

基本的な外装や内装のデザインは、このクルマのベースになっているインプレッサ スポーツ(IMPREZA SPORT)と同じになっています。
ただ、フェンダーアーチモールやバンパーの両サイドにマットブラックのクラッティングパネルを採用し、SUVらしいチカラ強いデザインを演出しているように感じました。
一方、トヨタから新発売されたC-HR/CHRの外装・エクステリアは、このようなデザインになっています。


また、内装・インテリアのデザインは、このようになっています。

スバルから新発売された新型XVがスタイリッシュな伸びやかなデザインになっているのに対し、このC-HR/CHRは肉厚感のあるデザインに…。
この新型モデルでは、トヨタのクルマで初めとなる流れるウィンカーを採用するなど、C-HR/CHRよりも見た目のデザイン性にもチカラを入れているように感じました。

このような内外装のデザインをしているC-HR/CHRと新型XVですが、次の2つの事柄に関しては、新型XVの方が優れているように感じました。

この2台のモデルを実際に試乗をしてみて、トヨタのC-HR/CHRよりも新型XVの方が良いと思ったの事の一つが、後部座席の居住性。
トヨタから新発売されたC-HR/CHRの主なターゲットは、若い夫婦や子供が独立した年配の夫婦と言う事で、ファミリーカーと言うよりも2人で使用する事を想定としています。
そのため、後部座席まわりの空間がかなり狭い…。
身長が175cmある私が後部座席に座ると、頭上空間(ヘッドクリアランス)も足元空間(ニークリアランス)もかなり狭く感じます。

また、トヨタのC-HR/CHRの後部座席に乗り込んでみて、実際のサイズ以上に気になったのは、窮屈感や圧迫感。

このクルマは後部座席横のサイドウィンドウのサイズも小さく、また、前方への視界の抜けが芳しく無いため、後部座席に座っているとかなり圧迫感・窮屈感を感じます。
この点もC-HR/CHRの後部座席に座っていて、気になった部分でもありました。


一方、C-HR/CHRと比較すると、新型XVの後部座席まわりの空間は広め。
新型XVは全高を1,550mm以下に抑えているクルマなので、頭上空間はそれ程広くないのですが、足元空間(ニークリアランス)はかなり広め。

フロントシート下のトンネル空間も広く、足の位置を色々と変える事ができるので、成人男性の私がこのクルマの後部座席に長時間座っていても、疲れにくいデザインになっているのかなと感じました。
また、このクルマの後部座席に座っていて良いと思ったのは、開放感があること。
このクルマは、C-HR/CHRと比較して、サイドウィンドウが広くなっているので、後部座席に座っていても窮屈感を感じません。
この開放的なデザインも新型XVの魅力&メリットの一つなのかなと思いました。


トヨタの人気SUVのC-HR/CHRより新型XVの方が魅力的に感じた装備・機能の一つが、荷室・ラゲッジスペースの広さ。
この2台のモデルの荷室・ラゲッジスペースは、それぞれこのようなデザイン、広さになっています。

今回フルモデルチェンジをして新発売された新型XVと、トヨタのC-HR/CHRの荷室・ラゲッジスペースの奥行きを見比べて、特に違うと感じたのは、奥行き。
トヨタのC-HR/CHRの荷室・ラゲッジスペースの通常時の奥行きが770mmだったのに対し、新型XVでは810mmと一回り大きめ。
たった40mm(4cm)の違いですが、実際にこの2台のモデルの荷室を見てみると、奥行きの広さが全く違います。

コンパクトSUVでは、荷室・ラゲッジスペースが小さいクルマも多いですが、新型XVは、アウトドアやキャンプなど荷物が多くなりがちなシーンでも十分に対応できるスペース&収納力を確保しているのは、とても良いなと思いました。
また、新型XVの荷室・ラゲッジスペースはサイドのホイールハウスの張り出しが少なく、横幅がC-HR/CHRよりも広いのも魅力の一つだと思いました。

また、今回スバルの新型XVとその競合車・ライバル車の一つでもあるトヨタのC-HR/CHRでは、荷室開口部のデザインにも違いがあります。
このように斜めから見るとわかりやすいと思いますが、スバルから発売された新型XVは、荷室開口部が比較的垂直に近い感じになっているため、背の高い荷物も積みやすいデザインになっています。


一方、C-HR/CHRは荷室開口部が強く傾斜したデザインに…。

そのため実質的な荷室の高さはあまり無く、背の高い荷物の積みこみは苦手です。
荷室開口部の傾斜が強く、見た目ほど荷物を積載できない荷室デザインは、C-HR/CHRの欠点・デメリットの一つなのかなと思いました。

今回フルモデルチェンジをして新発売されたスバルのクロスオーバーSUVの新型XVと、トヨタのC-HR/CHRを比較してみたところ、このような違いがありました。
使い勝手の良さよりも見た目のカッコよさやデザイン性を重要視するのなら、トヨタから発売されたC-HR/CHRでも良いかもしれません。
ただ、後部座席や荷室の広さなどデザイン性よりも使い勝手の良さを重要視するのなら、新型XVの方が良いのかなと、実際に2台のモデルを見て感じました。
この2台のモデルは同じコンパクトSUVカテゴリーに属していますが、キャラクターが全く異なります。どちらのモデルにしようかお悩みの方は、乗り心地や使い勝手をしっかりと比較してみてくださいね。



【新型XVとC-HRを比較】スバルXVが劣っていると感じた2つの事

3代目となるスバルの新型XVが2017年5月に新発売されます。今回フルモデルチェンジをして新発売される3代目モデルは、ブラックのクラッティングパネルがSUVらしさを演出するチカラ強いデザインに…。また、インパクトのある専用デザインのタイヤ&ホイールも好印象でした。このようなデザインになっている新型XVの競合車の一つと言われているのが、トヨタから発売されているコンパクトSUVのC-HR/CHR。後部座席の居住性や開放感、荷室・ラゲッジスペースの広さなどトヨタのC-HR/CHRよりも新型XVの方が良い部分もたくさんあったのですが、その一方で、劣っている部分も…。この2台のモデルを実際に見た私が、トヨタのC-HR/CHRよりもスバルの新型XVの方が劣っていると感じた2つの事を包み隠さず紹介したいと思います。2018/1/29

新型XVの劣っている点1:内装・インテリアのデザイン

今回フルモデルチェンジをして新発売されたスバルの新型XVが
トヨタのC-HR/CHRよりも劣っていると感じた点は、内装・インテリアのデザイン。
インパネもシートのデザインもトヨタのC-HR/CHRの方が、上質感・高級感のある
デザインになっているように感じました。

スバルから新発売された3代目新型XVと、トヨタのC-HR/CHRの
インパネ・内装のデザインを比較してみると、このような感じ。

■スバル 新型XVのインパネ

■トヨタ C-HR/CHRのインパネ

スバルの新型XVはオレンジのステッチをインパネやシートに採用していますが、
全体な質感の高さは、C-HR/CHRの方がワンランク上。
C-HR/CHRの上位モデルのインパネは、新型XVと同様にブラックをベースにしながら、
落ち着いた感じのリコリスブラウンをアクセントカラーに採用し、エレガントな雰囲気の
内装・インテリアになっていてるように感じました。

またC-HR/CHRで注目なのが、インパネの操作性。
アクセルやブレーキペダルは全グレード共通してゴムパットを採用していましたが、
ドライバーが操作をしやすいようにインパネ中央にある空調パネルやエンジンの
スタータースイッチを運転席側に少し傾けたデザインに…。
見た目のデザイン性だけではなく、使い勝手も考慮した実用性にも優れた
インパネになっているように感じました。

シートのデザインにも違いが…


また、今回フルモデルチェンジをして新発売されたスバルの新型XVとトヨタの
C-HR/CHRではインパネだけでなく、シートのデザイン&座り心地にも違いが
あるように感じました。
この2台のモデルのそれぞれのシートデザインは、このようになっています。

■スバル 新型XVのシート

■トヨタ C-HR/CHRのシート

今回私が見た新型XVの最上位モデル”2.0i-S アイサイト(Eye Sight)”では、
シートのサイドの部分にオレンジのステッチが入った合成レザーを採用するなど
質感にもこだわったデザインになっています。

ただ、シートの質感も背もたれの上部や座面にインパネのカラーにマッチした
ダークブラウンカラーのレザーを採用したC-HR/CHRの方が、オシャレな
デザインになっているように感じました。
また、C-HR/CHRは、直接腰を掛けるシートの中央部分にキルティング加工を
施したファブリック素材を使用しており、モコモコとした柔らかい肌触りに
なっているのも好印象でした。

新型XVの劣っている点2:安全装備

今回フルモデルチェンジをして新発売された3代目新型XVと、トヨタの人気SUVの
C-HR/CHRを見比べてみて、新型XVの方が劣っていると感じたのは、安全装備。
「えっ!?新型XVに装備されているアイサイト Ver.3(Eye Sight Ver.3)は、
日本で一番性能の高い安全装備じゃないの?」と、思う方もいらっしゃると思います。
実際に私もスバルの”アイサイト Ver.3″が現時点で最も信頼できる
安全装備システムだと思っています。
ただ、今回フルモデルチェンジをして新発売された新型XVを実際に見て、
ちょっと残念に思ったのは、いくつかの安全装備システムがメーカーオプションの
設定になっていた事。

・スバル リヤビークル ディテクション
自車の後方や斜め後方を走行する車両をレーダーで検知し、サイドミラーに
搭載されたインジケーターで接近をお知らせしてくれる機能
・ハイビームアシスト
前方の状況によって、ハイビームとロービームを自動的に切り替えてくれる機能。
これらの2つの安全装備機能は、メーカーオプション設定になっている
“アドバンスド セーフティ パッケージ”を注文すると、装着されます。
ちなみに、”アドバンスド セーフティ パッケージ”のオプション価格は、
5万4000円です。

一方、トヨタのC-HT/CHRに搭載されている安全装備システム”トヨタ セーフティ
センスP”でも、”スバル リヤビークル ディテクション”や”ハイビームアシスト”に
近い機能が用意されています。

しかも、新型XVと異なりC-HR/CHRでは、これらの機能はメーカーオプションの
設定ではなく、標準装備されています。
ちょっとこれは羨ましいですよね。
スバルの新型XVに標準装備されている”アイサイト Ver.3″は素晴らしい
機能と性能を持った安全装備だと思います。ただ、後方からの車両の
接近をお知らせしてくれる”スバル リヤビークル ディテクション”などが
メーカーオプション設定になっているのは、少々残念でした。

今回フルモデルチェンジをして3代目になったスバルの新型XVと、競合車・
ライバル車のトヨタのC-HR/CHRを比較したところ、デザイン性や安全装備で
若干の見劣りをしました。
ただ、新型XVにはC-HR/CHRには無い魅力&メリットも多数用意されています。
それぞれのモデルの良い部分と欠点をしっかりと見比べて、後悔の無い
クルマ選びをしてくださいね。


ディーラーおすすめの新型XVのオプション3つ【商談の時に聞いてみた】

街乗りに映えるスタイリッシュなデザインが特徴のスバルのクロスオーバーSUVの新型XVが、2017年5月にフルモデルチェンジをして新発売されます。私も先日、いつもお世話になっているディーラーに行き、この新型モデルの見積もりを貰ってきたのですが、いつも見積もりを貰う時に悩むのがオプションです。オプションのカタログを見ていると、どれも良く見えてきちゃいますよね。そして、欲しいオプションをどんどんお願いをすると、オプション価格だけで、とんでもない金額に…。新型XVの購入を検討中で、どのオプションにしようか迷っている人のために先日、ディーラーさんに、「もし自分がこのクルマを購入するなら、絶対に装備する3つのオプション」を、聞いてきたので、紹介したいと思います。2017/5/16

新型XVのおススメオプション1:アドバンスドセーフティパッケージ

私がいつもお世話になっているディーラーさんおススメの新型XVのオプションの一つ目が、安全性をさらに強化してくれるメーカーオプション“アドバンスド セーフティ パッケージ”。
新型XVに標準装備されている安全装備システム”アイサイト Ver.3″は、フロントガラスに搭載されている2つのカメラを搭載しているため、前方の安全性・危険予防&回避には強い効力を発揮します。
ただ、その一方、後方や斜め後方の安全性や危険予測は、それほど強くありません。
この”アイサイト Ver.3″の弱点・欠点を補ってくれるのが、メーカーオプションの設定になっている”アドバンスド セーフティー パッケージ”です。
この”アドバンスド セーフティー パッケージ”は、
・スバル リヤビークルディテクション
・ハイビームアシスト
の2つの安全機能がセットになったオプションです。

そして、この2つの機能のうち、特に注目してほしいのが、“スバル リヤビークルディテクション”。
このスバル リヤビークルディテクションとは、車体の後方に設置されたセンサーで、死角になりやすい斜め後方から接近してくるクルマを検知し、注意を促してくれる機能の事。
例えば、前向き駐車をしている状態からバックで発進する際、左右から歩いてくる歩行者や接近してくるクルマに気づかす”ヒヤッ”とする時ってありますよね。
“スバル リヤビークルディテクション”では、左右後方からクルマが接近してくるのを検知すると、サイドミラーに設置されたインジケーターでお知らせしてくれます。なので、死角が多くて危険なバックでの発進もより安全に行う事が可能です。

また、スバルの新型XVに設置される”スバル リヤビークルディテクション”は、高速道路などでの車線変更時でもサイドミラーでは確認しにくい斜め後方のクルマを検知し、お知らせをしてくれます。
私も実際にインプレッサを試乗した時に”スバル リヤビークルディテクション”を確認したのですが、車線変更のしやすさや安心感がまったく違います。
ディーラーさんもおススメしていたメーカーオプションの”アドバンスドセーフティー パッケージ”ですが、私自身も装着した方が良いオプションの一つかなと思いました。

新型XVのおススメオプション2:パナソニック製ビルトインナビ”CN-LR820D”

ディーラーさんのオススメのオプションの2つ目は、ナノイーも付いてくるパナソニック製のビルトインナビ”CN-LR820D”

スバルの新型XVでは、このパナソニック製のナビ以外にもパイオニア製のカロッツェリア(Carrozzeria)やケンウッド製の彩速ナビなど様々な純正ナビを用意しています。
ただ、ディーラーさんはやっぱりパナソニック製のビルトインナビ”CN-LR820D”を装着するとの事。
このパナソニック製のナビを選ぶ理由を聞いてみたところ、インパネとのフィット感や使い勝手が良いのが決め手のようです。
インプレッサもそうだったのですが、今回フルモデルチェンジをして新発売された新型XVのインパネ中央にあるオーディオクラスターは、このパナソニック製にピッタリとフィットするように大きめに作られています。
なので、このパナソニック製のナビを装着すると、フィット感はばっちり!

一方、他のナビをこのスペースに装着しようとすると、どうしても余分なスペースが生まれてしまうようです。また、ナビの画面位置もパナソニック製のものよりも低くなってしまい、視認性・操作性が悪くなってしいまうようです。
若干オプション価格は高くなってしまうのが難点・欠点ですが、フィット感や使い勝手、視認性を考えると、やはりパナソニック製のビルトインナビ”CN-LR820D”に落ち着くようですよ。

新型XVのおススメオプション3:純正のドライブレコーダー

ディーラーさんがスバルの新型XVを購入する際に絶対に装着するオプションの3つ目は、純正のドライブレコーダーのようです。
ちょっとコレは意外ですよね。
わざわざ純正でなくても、市販のドライブレコーダーも、最近では数多く発売されていますし…。
ディーラーさんに理由をわざわざ純正のドライブレコーダーにこだわる理由を聞いてみたところ、この新型XVに装着できる純正のドライブレコーダーは、後方録画にも対応しているからのようです。
後方録画にも対応していると、後方からの追突や接触事故も記録できますからね。イザいざという時の証拠になります。
また、ディーラーさんの話を聞いて何より良いと思ったのが、後方録画には専用のカメラを設置する必要がなく、リヤビューカメラで対応できると言う事。なので、後方の視界を全く妨げません。

このように聞くと、新型XVに用意されてる純正のドライブレコーダーを装着するメリットは、多そうですよね。市販のドライブレコーダーで、後方の録画に対応しているものはそれ程多くありませんし…。
今回、ディーラーさんの説明を受けて、このクルマに装着できる純正のドライブレコーダーは、かなり良いなと思っちゃいました。
ちなみに、ディーラーさんの話によると、この後方録画に対応している純正のドライブレコーダーもかなり売れ行きは、良いみたいですよ。
私もディーラーさんの説明を受けて良いと思ったので、こちらの見積もりには、後方録画に対応しているドライブレコーダーを入れてもらいました。

今回、新型XVの見積もりを貰った時に、ディーラーさん絶対に装着するおススメのオプション3つを聞いてみたところ、このような回答をいただきました。
安全装備を強化する”アドバンスド セーフティ パッケージ”や、パナソニック製のビルトインナビなどはある程度予想する事ができたのですが、ちょっと意外だったのがディーラーさんが純正のドライブレコーダーを挙げた事。
まさかドライブレコーダーを言うと思っていなかったので、かなりビックリしました。ただ、ディーラーさんのお話を聞いて、この純正のドライブレコーダーもかなり良いなと思いました。
このように、もしどのオプションを装備すればよいか悩んでいるのなら、ディーラーさんに素直におススメのオプションを聞いてみるのも良いと思いますよ。


【C-HR ヴェゼル XV ジムニー】 日本最激戦区コンパクトSUV トップはどれだ!?!?

 現在一番の激戦区といってよいコンパクトSUV。活況の中にあってニューモデルやフルモデルチェンジで顔ぶれも一新。当然「どれを選ぶか?」の評価も変わってくる。

 そこで今回は評論家5人による国産コンパクトSUVのランキングを敢行。

 人気の売れ筋はC-HRやヴェゼルなどだが、ここにレクサスUXが加わったことで評価はどのようになるのか? また新型に切り替わったスバルXVはスポーツワゴンベースのライトSUVということで、こちらの評価もランキングの結果に大きく影響してくることになろう。このあたり、気になるところだ。

 また、あえてジムニーをこのカテゴリーに分類したが、現実問題、ユーザー目線でもジムニーを軽自動車というくくりで評価するわけではなく、“小さいクロカンSUV”という視点で見ているはず。ジムニーシエラとの評価の違いにも注目していただきたい。キャストアクティバも軽自動車だが、“小さいライトSUV”ということでここにカテゴライズしている。


 ランキングの決定は、鈴木直也、国沢光宏、渡辺陽一郎、片岡英明、岡本幸一郎の5氏がカテゴリーごとのランキングを決定。それぞれの順位をそのまま「順位点」として合計点が少ないものから上位とするという方法をとっている。

 さて、どのクルマが上位にランクインするのか!?

●販売台数TOP12
1位 C-HR 5563台
2位 ヴェゼル 4453台 
3位 クロスビー 2076台
4位 ジムニー 1965台
5位 XV 1859台
6位 CX-3 1415台
7位 キャストアクティバ キャスト全体で3219台 うちアクティバは約40%
8位 UX 1005台
9位 ジムニーシエラ 727台
10位 ジューク 306台
11位 エスクード 138台
12位 RVR 83台
※2018年8月~2019年1月の半年間の月販台数の平均値で順位付け

※本稿は2019年3月のものです
文:鈴木直也、国沢光宏、渡辺陽一郎、片岡英明、岡本幸一郎/写真:ベストカー編集部
初出:『ベストカー』 2019年4月10日号

■ランキング1位はスバル XV

 まずは総合ランキングを見て、個々のポイントについて各評価者に話を聞いてゆこう。

●1位 スバル XV(価格帯:213万8400~282万9600円)

 売れ筋のコンパクトSUV部門で堂々の1位。“クルマの出来”が高く評価された。

●2位 ホンダ ヴェゼル(価格帯:207万5000~292万6000円)

 僅差で2位となった。1.5Lターボ追加で販売面は上げ潮に!? 

●3位 トヨタ C-HR(価格帯:261万4000~279万9600円)

 時代の先ゆくデザインのC-HR。今回は3位にランクインという結果に。

●4位 レクサス UX(価格帯:390万~535万円)

 エントリーの12車種で最も新しく誕生したモデル。販売は絶好調だ。

●5位 マツダ CX-3(価格帯:212万7600~306万2080円)

 僅差で5位。ディーゼルモデルの実用性は相変わらずの高評価だ。

■XV、堂々の1位。勝因は?

(TEXT/国沢光宏)

 軽自動車ですら軽く200万円を超える時代。フル装備のSUVで250万円はお買い得だと考えます。それに加え、長い距離を乗るならハイブリッド車というチョイスもある。それがXVの魅力。

5人中1人が1位に、その他の3人中2人も2位と評価したスバル XV(写真はアドバンス)

 クルマそのものの仕上がりもいい。スバルの新世代グローバルプラットフォーム、ハンドリングの奥行き(厳しい状況になってもしっかり走ってくれる、という意味)がドイツ車と比べたって負けていないです。

 個人的には現時点で日本車No.1の総合バランスだと評価している。こう言いきっていいです。

 最後に注文をつけたい、と思う。文頭に戻るが、つまらないパワーユニットしか選べないという現状は残念でならない。燃費よくパワフルな水平対向ディーゼルや、ヨーロッパ車のように熱効率高い1600cc直噴ターボなどを搭載してくれれば、と思う。

■ジムニーもジムニーシエラもランキングずいぶん低いのはなぜ!?

(TEXT/鈴木直也)

 ぼくのランキング評価、いつも「平均的なユーザーの生活感」を重視して選んでいるせいでしょう。

 クルマ好きにとって、ジムニー(とジムニーシエラ)は、ひさびさに「おー、楽しいっ!」と思えるクルマなのは間違いない。なんでそんなに楽しいのかと考えるに、これはやっぱり「非日常性」の魅力と思い至るわけです。

 ジムニーを普通のSUVとして考えたら、乗り心地や居住性などイロイロ不便なところもあるし、衝突安全性能などあまり一般の人にはお薦めできない欠点もある。

その誕生がニュースだったジムニー

 しかし、そういう多少の不便さや乗りにくさは、並外れたオフロード性能と引き換えだからしようがない……。そんな風に許せちゃうのがジムニーならではの魅力ですね。

 こういう「まわりの皆さんとはちょっと違うクルマに乗っている」という満足感。たとえお得意のオフロードに踏み込まなくても、街中を流しているだけでジムニーに乗っているとワクワクの高揚感が味わえる。

 スポーツカーと同じ感覚で、「乗せられてる」のではなく「ドライバーが主役となって操っている」充実感があるわけです。

 ただし、それは言ってみれば快適なマンションからキャンプに出かけるようなもので、「非日常」だから楽しいんですよね。新しいジムニーはあまりに快適かつ安楽になっちゃった現代のクルマへのアンチテーゼとして光るんだけど、では広く一般の人にお薦めできるクルマかというとノー。それがこの採点の理由です。

■世間で人気のあるC-HRの順位が8位と低く、ヴェゼルを1位となった理由は?

 (TEXT/渡辺陽一郎)

 ヴェゼルを1位にした理由は、今のSUVが人気を高めている本質を突いているからだ。SUVの潮流は世界的なもので、SUVが人気を得た理由は、外観のカッコよさと実用性の両立にある。

 ボディの下側には、悪路の走破力を高める大径タイヤが装着されて力強い。逆に、ボディの上側はワゴンに準じた形状だから、居住性や積載性も優れる。

 ヴェゼルはこのSUVの魅力を的確に表現した。外観はスポーティでカッコよく、インパネなど内装の作りも上質だ。上級グレードのステッチは、模造ではなく糸を使った本物になる。

 そのいっぽうで燃料タンクを前席の下に搭載したから、後席と荷室が広い。ボディはコンパクトだが、実用性はミドルサイズSUV並みだ。

販売面で好調を続けるC-HR。しかし5人の評価は賛否両論あるようで……。ディーゼルを武器にCX-3も安定した人気だ

 一方、C-HRの順位が低いのは、クルマにとって最も大切な安全性を粗末にしているから。後方視界ははっきり言って劣悪で、後ろがほとんど見えない。仕方なくバックモニターに頼って後退すると、左右方向から急に接近する自転車などを見落とす危険性だってある。

 そこで開発者に「トヨタには視界の安全基準がないのか」と尋ねると「C-HRは視界の社内基準をギリギリでクリアした」という。よほど甘い基準をお持ちなのだろう。個人的に、こういうクルマは推奨できない。大量に売れるなら、それこそ積極的に注意を促す必要がある。

 SUVで大切な後席の居住性、荷室の広さも今一歩だ。

 また、2位としたXVも先代型に比べると後方視界を悪化させたが、ほかのSUVよりは大幅に優れている。

 後席や荷室も相応に広く、全高が1550mmだから立体駐車場も使いやすい。重心も下がって安定性も良好。ゆえに2位という評価にした。

■ヴェゼル(1位)とXV(2位)の評価の決め手はどこに?

(TEXT/片岡英明)

 ヴェゼルとXVは、どちらもトータル性能が高いクロスオーバーSUVだ。実力は拮抗しており、どの項目を重視するかによって順位は変動する。最終的に、バリエーションが豊富で、選択肢が多いヴェゼルを1位とした。

 ヴェゼルは2014年のデビューだが、毎年のようにまじめにアップデートしており、完成度を高めてきた。ハイブリッド車を中心にヒット中で、2018年2月には気合の入ったマイナーチェンジを実施している。そして今年1月にはDOHC・VTEC、1.5Lターボエンジンを積む「ツーリング」グレードを投入。

5人の評価が高かったヴェゼル。1.5Lターボも追加!

 センタータンクの採用によって絶妙なパッケージングを実現するのもヴェゼルの強み。キャビンは広いし、荷物も積みやすい。走りの実力も平均レベルを超え、ターボはスポーティな味わいだ。

 また、プリクラッシュブレーキやACC(アダプティブクルーズコントロール)など、8種の機能をセットにしたホンダセンシングも全車に標準装備としている。

 対するXV。全車、道を選ばない4WDとし、立体駐車場を使える全高もチャームポイントのひとつである。2017年春のデビューだが、2018年秋には待望のハイブリッド車(e-BOXER)、「アドバンス」を追加した。

 後席の乗り心地に代表される快適性能や4WDの実力など、走りの洗練度はXVが一歩上をいく。ハイブリッド車であってもブレーキフィーリングがよく、違和感がない。アイサイトの実力も文句なしだ。信頼性と使い勝手のよさが光る。

 だが、重要ポイントである実用燃費が物足りない。一般の人の日常使いのSUVとして考えた時、僅差でヴェゼルを1位とした。

■レクサスUXを1位にした理由はなんですか?

(TEXT/岡本幸一郎)


 この顔ぶれのなかでは、UXだけ別格的ですよね。

 価格もダントツで高いけど、とにかくイイものはイイということで1位に選出しました。キメ細かく造形された外観も、ラグジュアリーで斬新な質感を見せるインテリアもさすがは最新のレクサスだけあってよくできている。

 加えて、装備の充実ぶりもほかの顔ぶれとは段違い。ベンチレーション付きのシートや、ハイブリッドならAC100Vコンセントも選べます。

販売面ではES300hとともにレクサスでダントツの売上を誇るUX250h


 そして、いざ走ってみてもとてもよくできていて感心しました。2種類が用意されたパワートレーンは、発進用ギアを備えたCVTを搭載するガソリンも、排気量UPしたハイブリッドも印象は上々。かなりの満足感です。

 また、車体の剛性感が高く、しなやかによく動きながらもフラット感の高い上質なフットワークも、まったく別次元という感じです。

 とにかくこの完成度の高さには大いに驚かされました。開発関係者が〝自信作〟と胸を張るのも納得です。これを味わってしまったからには、この顔ぶれのなかではUXを上回るほど高く評価できるクルマは、僕にとってはさすがにありませんでした。

 レクサスのなかではSUVのエントリーモデルとなりますが、完成度の高さにおいては上級機種を上回るほどだと思うし、欧州のプレミアムブランド勢と比べても、このクラスではトップレベルといえるのでは、と思っています。

 むろん価格はそれなりに高いので、もしもコストパフォーマンスという切り口で斬るとしたら順位は下がりますが、いかに魅力的で見どころがあるか、そして完成度の高さで評価すると……、僕にとってはUXの圧勝ですね。

■4WDメカで選べばこれ!

(TEXT/鈴木直也)

 上表のリストのなかで、まず選びたいのはジムニー&シエラとUX。前者は本格4WDを備え、どこでも走れるいわば最強。後者はハイブリッドモーター4WDで、メカ的に注目すべきところがある。

「コンパクトSUV」のランキングとしては中位に座したが、4WDカーとしては存在感際立つジムニー

 それで、残りはすべて基本的に電子制御カップリングのFFベース。制御の緻密さや凝り具合が勝負になるけど、ぼくが選ぶならXVとCX-3。両方とも雪道で走ったけど、普通の人が運転しても安定して走れる技術が搭載されている。FFベースのSUV、今後の進化が実に楽しみ。
Posted at 2019/04/13 20:41:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記

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