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2019年04月14日 イイね!

レガシィベースで復活とかしても…ダメなんだろうなぁ~

レガシィベースで復活とかしても…ダメなんだろうなぁ~平成スポーツカー図鑑<その10>スバル・アルシオーネ SVX(平成3年:1991年)

新しい元号が「令和」に決まり、いよいよ平成が終わろうとしているが、この時代に誕生した記憶にとどめておきたいスポーツカーたちを、図鑑風に紹介していこう。今回は、スバルの貴重なスペシャルティクーペ、アルシオーネ SVXだ。

フラット6とVTDー4WDがもたらす道を選ばぬクルーズ性能
「スバル・アルシオーネ SVX(CXD型:1991年9月発売)」

1985年1月のデトロイトモーターショーで発表されたスバル XTクーペ。これが「アルシオーネ」として同年6月に日本で発売された。

ウエッジの効いた独特のスタイリングだったが、残念ながら日本でも欧米でも人気を得られず、わずか4年でフェードアウトする。

それから約4年半後の91年9月、スバルの新たなフラッグシップとしてアルシオーネ SVXがデビューする。海外ではSVX(Subaru Vehicle X の略)のみの車名で、アルシオーネは付けられなかった。

イタルデザインのジウジアーロが手がけた3ナンバーのクーペボディは、Cd値=0.29という高い空力性能を達成した。全体がガラスとフレームだけで構成されるキャビンが特徴的で、サイドウインドーは一部だけが開閉するミッドフレームウインドーを日本車で初めて採用していた。

パワーユニットは、3.3Lの水平対向6気筒DOHC。駆動方式はスバル得意の4WDだが、システムは不等&可変トルク配分のVTD-4WDを採用。さらに操縦性と高速安定性の両立を狙った4WSも採用して話題となった。

上級グレードのバージョンLは、フルオートエアコンやクルーズコントロール、本革シートを標準装備する。

独特のクーペスタイルにハイメカニズムは評判だったが、当時の日本はバブル経済崩壊期で販売的には成功せず、96年11月には生産を終了した。

アルシオーネ SVX バージョンL(1991年)主要諸元
●全長×全幅×全高:4625×1770×1300mm
●ホイールベース:2610mm
●重量:1620kg
●エンジン型式・種類:EG33型・水平対向6 DOHC
●排気量:3318cc
●最高出力:240ps/6000rpm
●最大トルク:31.5kgm/4800rpm
●トランスミッション:4速AT
●タイヤサイズ:225/50R16
●価格:399万5000円



でもやっぱり復活して欲しい気もするんだよな~グランドツーリングカー
Posted at 2019/04/14 21:18:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2019年04月14日 イイね!

今も昔も電動装備は出てきては消えていくんだろうね…

今も昔も電動装備は出てきては消えていくんだろうね…日本初なのに! 世界初なのに! 消えてしまったクルマ装備&メカの切ない言い分

 日本初、世界初を謳ったクルマの装備やメカニズム。そのなかで、画期的ではあったけれど、いつのまにか廃れてしまった、数奇な運命を辿った装備やメカニズムが存在する。

 時代を先取りしすぎたのか、コストが高すぎて普及しなかったのか、はたして廃れてしまった理由はなんだろうか? 昭和40年代生まれのモータージャーナリスト、野里卓也氏が解説する。

文/野里卓也
写真/ベストカー編集部 ベストカーWEB編集部

■日本初の5バルブエンジン/三菱ミニカ(1989年)

こちらがミニカダンガン(写真はZZ-4)。軽自動車らしいルックスだが中身は野獣だ。日本車初の5バルブエンジンを搭載、三菱の力の入れようは相当なものだった

 まずは、エンジンの話から。登場当時、量産車では世界初という触れ込みで華々しくデビューしたのが軽自動車の三菱ミニカに搭載された5バルブエンジンの3G81型エンジン。

 しかも、大排気量ではなく550ccという排気量で実現したから驚くほかない。さらにターボを搭載した『ダンガン』グレードは自主規制いっぱいの64ps/9.8Kgmのスペックをたたき出していたのだ! 

 この3G81型エンジンのあとにはトヨタがカローラレビン(AE101)の4A-GEで実現し、輸入車ではVWやアウディでも5バルブのエンジンを採用した実績があった。

バルブ自体の慣性重量を減らしつつ、少しでも多く吸気をするために吸気3、排気2のマルチバルブ化が図られ、2本のカムシャフトが当時の三菱お家芸のローラーロッカーアームを介してバルブを駆動するというものでした。プラグは5つのバルブの中央に配置

 さて、その5バルブの内訳だが1気筒あたり吸気3、排気2という構成。これはエンジンの吸排気バルブひとつひとつを大きくするよりも、バルブの数を増やすことで開口面積を拡げて、吸気効率を高めて出力の増加を図るという目論見があった。

 ところが、実際には想定していたよりも拡張した分の吸入量は得られず、開発・設計で苦労した割には効果が少ないということが判明。

 また、バルブが増えたことで駆動力や摩擦抵抗の増加も無視は出来ず、これらの抵抗を上回る出力を実現できないと採用する意味がなくなってしまうのと、量産ラインでの穴開け加工など4バルブエンジンよりも当然工程が多くなってしまう。

 それでも採用に踏み切ったのは当時、メーカーの技術の象徴的な意味合いもあったのだが……。現在では廃れてしまった技術に。

 ちなみに現在は燃費と効率の追求でロングストロークのエンジンが主流。高回転域まで回して出力を求める時代は終わり、馬力が欲しいならターボで補えばいい、ということで多バルブの必要性はなくなっているのだ。

■世界初の世界最小排気量の1.8L、V6エンジン/ユーノスプレッソ(1991年6月)

■さらに約3カ月後の1991年10月にはそれを上回る世界最小の1.6L、V6エンジンを搭載した三菱ランサー6、ミラージュ6が発売!

1991年6月にデビューしたユーノスプレッソには世界初の世界最小1.8L、V6エンジンが搭載された。K8-ZE型エンジンは140㎰/16.0kgmを発生


 今度は小排気量ながらV6エンジンという超贅沢なエンジンの話。当時はマルチシリンダーが流行っており気筒数が多い=高級車という風潮があった。

 そんな時代だからご多分に漏れず各メーカーがしのぎを削り、小さい排気量でしかもV6エンジンを作ってしまったのだ。

 それがユーノスのプレッソと三菱ミラージュ6。V6だとFFへの搭載性が良いということで、小さな高級車を目指してユーノスはクーペのプレッソに、三菱はセダンモデルのランサー6、ミラージュ6に設定してきた。

1991年10月、ランサー6(ミラージュ6にも搭載)に搭載された、世界最小の1.6L、V6エンジンは140㎰/15.0kgmを発生

 マルチシリンダーということで燃焼間隔が短くなるのでスムーズさは格段に向上するのだが、その反面トルクは小さくなり、気筒数が増えた分ピストン&シリンダーをはじめとした摩擦抵抗は増えてしまい、燃費はそんなに良くないというデメリットが生じてしまう。

 よって、スムーズなのは良いが同クラスの4気筒モデルと出力や燃費で大きな差がないことが露呈しまったのと、部品点数の多さや機構の複雑さでトラブルも少なからず発生……。

 さらにいうとエンジンにお金をかけた分、ほかにはお金がかけられなかったのか、内装だけが廉価版みたいなモデルになってしまった(ミラージュ6ロイヤル)。

 メカ好きにたまらない「通なクルマ」だが、エンジンだけではウリにならないという見本になってしまった。

 ちなみに気筒数とひとつのシリンダーあたりの排気量には「ちょうど良いバランス」があって、今だと6気筒は2.5L以上、4気筒だと1.5L以上でないと効率が悪いようだ。軽だと今は3気筒のみだ。

■日本初のスペアタイヤ空気圧警告灯/6代目R30スカイライン(1981年)

1981年に発売されたR30スカイラインの5ドアハッチバック車

装着されているタイヤの空気圧警告灯は珍しいものではないが、スペアタイヤにまで空気圧警告灯を取り付けた例は珍しい

 日本で初めてスペアタイヤに警告灯が付いたクルマはR30型スカイライン (1981年6代目) の5ドアハッチバック車。

 実は、この5ドアハッチバック車には日本初の省スペース型テンパータイヤがスペアタイヤとして装着されたのだが、そのスペアタイヤに空気圧警告灯が日本で初めて装着されたのだ。

 さすがにテンパータイヤにまで空気圧警告灯まで付けるのは贅沢すぎるのだろう、消えたのは当然かもしれない。テンパータイヤにしても現在、ランフラットタイヤやパンク修理キットにとって代わられてきている。

■日本初のオートスポイラー/スカイラインスポーツクーペ(1986年)

スカイラインクーペに設定されたGTオートスポイラー(1986年スカイラインクーペ)は効果はともかく、スカGファンはGTオートスポイラーにシビれた。GTS-Rは固定式に変更

 さて、次は日本初のオートスポイラー。フロント下部に備えたスポイラーが電動で展開・収納されるという装備で、スカイラインの2ドアクーペに初採用。

 時速70キロになるとスポイラーが下降して、50キロ以下になると自動で格納するというクルマ好きの琴線に触れるアイテムでスイッチ操作で任意に下ろすことも可能だった。

 これもまた当時はエアロパーツが大流行りしていた時代で、なにかというと「Cd値」(Constant Dragの略。空気抵抗係数・数字が小さいと空力性能が高い)を引き合いに出して、エアロ効果をさかんアピールしていた。

 同様の装備では三菱GTO(1990年)にも採用されていたほか、後年には80スープラ(1993年)にも同様のシステムが採用されていた。

アクティブエアロシステム (1990年GTO)。 R31スカイラインクーペが採用したGTオートスポイラーの進化版といった装備がこれ。速度に応じてフロント&リアスポが自動で動く

 さて、現行車ではホンダS660以外、その手のエアロパーツは見かけなくなってしまったが、今はコンピュータシミュレーションで空気の流れが机上で解析できてしまうこともあり、おおげさなエアロパーツは必要性がなくなった。

 でも、空気抵抗を減らすことについてはかなり取り組んでおり、現行のプリウスでは0.24というCd値を実現。

 1993年に発表されたスープラが当時0.30という数値をたたき出していたが、それよりも小さい数値を記録しているのはまさに空力の進化といえるだろう。

■世界初のフェンダーミラーワイパー/日産レパード(1980年)

たしかにドアミラーなら手を伸ばせば拭けるが、フェンダーミラーは手が届かないため、ワイパーは有効に思えるのだが、それにしても贅沢だ。ちなみにこの後、ドアミラーに世界初の電動ワイパーが装着されたのは1988年登場の初代シーマ

 バブル経済に向かって、日本車メーカーがこぞって世界初を目指し、電子系、電気系のハイテク装備が増えていった時代。

 1980年に登場した初代レパードは、フェンダーミラーに電動ワイパーを装備していた。この装備はもちろん世界初。運転席から離れた場所にあるため、ドアミラーと違って手が届かないから非常に便利ではあるが、極小ワイパワーとはいえ、ミラーの面積が小さくなり、逆に見えにくくなっているのがご愛嬌。

 なぜドアミラーじゃないのか、説明しておくと、ドアミラーが解禁されたのは1983年3月。それまではフェンダーミラーしか装着できなかったからだ。

■世界初のサイドウインドウワイパー/トヨタマークII(1988年)

贅沢というか、無駄すぎる珍装備がこの世界初のサイドウインドウワイパー。さすがバブル時代に生まれたマークIIに装備されただけのことはある


 もはや呆れるしかない……装備が1988年にデビューしたマークIIに装備されたサイドウインドウワイパー。スイッチを押すと、下から上にワイパーが動く。これって窓を開けて拭けば済みそうだが……。やはり、無駄で贅沢すぎるということで消えていった……。

 いまやドアミラーも撥水ミラーや親水ミラーの普及で、かつてあったドアミラーワイパーや超音波雨滴除去ミラーなどもコストのかかる過剰装備となってしまった。


■世界初、日本初の電動アウタースライドサンルーフ/ホンダ CR-X(1983年)

世界初の電動アウタースライドサンルーフを装備した初代CR-X。アウタースライドレールなしにサンルーフがルーフの上をスライドして開き、全閉時はルーフにビルトインされる独創のメカニズム

 最近ではそんなサンルーフ車を選ぶ人が少なくなっている。設定されているモデルはまだ数多くあるのだが、高価なオプションであることと重量増加による燃費への影響、モデルによっては自動車重量税が高くなることもあり、人気が減少しているようだ。

 サンルーフのなかでも日本初であり、世界でも初となったのが、バラードスポーツCR-Xに採用された電動アウタースライドサンルーフ。

 サンルーフがルーフ上をスライドして開き、閉まる時はルーフにピッタリと収まるスタイリッシュな仕様だった。

 ちなみにホンダはサンルーフにこだわっているメーカーで、1968年に日本で初めてのサンルーフ車をN360に設定したほか、1978年には初代プレリュードで電動スライド式のサンルーフ車を全車に標準装備していた(一部グレードを除く)。

■世界初、日本初のTバールーフ/130型日産フェアレディZ(1980年)

TバールーフといえばフェアレディZ。写真は世界初のTバールーフが装着された130型Z

 一方ではTバールーフと呼ばれる、運転席・助手席のルーフが取り外し可能なタイプも登場。欧文の「T」の形状をしていることから名付けられたのだが、それが1980年に日本で初採用したのが130型日産フェアレディZだ。 

このTバールーフもご多分に漏れず、Z32型最後に消滅してしまった。ちなみにポルシェのタルガトップは、電動化となり、今でも生き続けている。

■世界初エクストロイドCVT/セドリック、グロリア(1999年)

1999年11月に発売された日産セドリック、グロリアに搭載されたエクストロイドCVT。期待は大きかったが、300LX-Z Sパッケージ(セドリック)の477万円とATモデルよりも50万円高

 エクストロイドCVTは、日産とジャトコが手を組み、大排気量のFR車にもマッチするCVTとして開発され、1999年11月、セドリック/グロリアに世界で初めて採用された。

 エクストロイドCVTは、従来のベルト式CVTと違って、ディスクとパワーローラーにより、動力を伝達するCVT。

 280馬力にも対応し、素早いレスポンスと滑らかな変速と、燃費の向上(旧来のATに対し10%)というのが持ち味だったが、高コストで、部分修理ができず、FR車の減少もあり、2005年で生産中止となった。

エクストロイドCVTの基本メカニズム。変速機の中心はディスク(入力&出力ディスク)とパワーローラーから構成される。エンジンの動力を受けた入力ディスクの回転は、パワーローラーから出力ディスクへと伝えられる。パワーローラーの傾きを連続的に変えることで、滑らかな無断変速を行う



個人的には日産のスクラッチシールドとか面白いんだけどな
スクラッチシールド

スクラッチシールド補修
レビューとかを見ると良し悪しがあるみたいだけどね~
Posted at 2019/04/14 21:07:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2019年04月14日 イイね!

フルバケ付けた時にリヤが剥き出しだと車検的にNGなのと同じ理由だけど、あの程度のパッドで大丈夫なの?って聞かれるとどうだろう??って気がするけどね~

フルバケ付けた時にリヤが剥き出しだと車検的にNGなのと同じ理由だけど、あの程度のパッドで大丈夫なの?って聞かれるとどうだろう??って気がするけどね~安全装備のロールケージが車検に通らない? 役割と注意すべき点とは

装着時に注意したいポイント

 自動車レースでは規則で装着が義務付けられているロールケージ(ロールバー)。鋼材のパイプが車内を巡るさまは剛健で、ドライバーや同乗者を守ってくれているという安心感を与えてくれる。

 また最近では、カラフルなロールバーパッドを巻いたり、ペイントするなどドレスアップ系のアイテムとしても注目されつつある。昨今、スポーツカーを所有する人が増えてきたこともあり、ロールケージのことが気になっている人も多いのではないだろうか。

 今回は、ロールケージを装着する際に注意しておきたいポイントをいくつか押さえておこう。特に車検に際しては、知らずに装着すると後で手間がかかることもあるから要注意だ。

取り付けには専門知識が必要

 そもそもロールケージは、万が一クルマが横転したときに、ピラーや屋根が押しつぶされないようにし、乗車している人の頭部などのケガから守るために装着するもの。横転以外でも、横や後ろからの衝突事故に対しても、同じようにドライバーや搭乗者を守ってくれる確率が格段にアップする。サーキットだけでなく一般道でも、ロールケージのおかげで命が助かったという事例は少なくない。

 また、ボディ剛性をアップさせるパーツとしてもかなりの効果を発揮する。世界ラリー選手権のマシンやSUPER GTレースカーの車内を見ると、ロールバーが縦横斜めに張り巡らされている。競技車とはいえボディやシャシーの構造上で弱い部分をシッカリと補うために装着されている。その姿は、レースカーやラリーカーの象徴とも言え、そこに”萌える”クルマ好きは多いのだ。

 市販車への装着に関しては本来であれば、プロショップに取り付けを依頼したほうが確実。間違った方法で装着した場合、その機能を果たしてくれず、意味がない装備になってしまう。取り付け自体はDIYでも可能なのだが、きっちりとした性能を発揮するには知識が必要で、手間がかかるのがロールケージの装着なのだ。

 ちなみに、ロールケージとロールバーの違いだが、ロールバーを組み合わせて、カゴ/籠(Cage)になっている状態を意味する言葉からロールケージが生まれ、ロールケージを構成しているバーがロールバー、ということになるだろう。オープンカーの座席の後ろにあるアーチ状のバーはロールバーと呼ぶし、ロールケージをロールバーと言っても間違いではない。

 例えば、トヨタのヴィッツや86のワンメイクレースなどでは、「ロールケージ」という表記に統一されているが、「ロールバー」でも意味は通る。

乗車定員の保護と変更が必要

 さて、車検に関してのポイントは2つ。まずはひとつ目。市販されているロールバーの材質のほとんどが、スチール製かクロモリ製。いずれの場合も乗員保護の観点から、金属がむき出しの状態では車検に通らない。そこで、クッション性のあるものを巻き付けておく必要があるのだ。

 定番はロールバーパッド。ロールバーをつくっている有名メーカーであれば、必ずロールバーパッドも取り扱っている。ロールバーを車内に装着した後で巻きつけるよりも、バーを組む前の単品状態でつけるほうが手順としても効率がいいし、見た目も美しい。このあたりが装着する際のコツのようなもの。プロは匠の技を用いて、パッドを美しくつける術を持っているわけだ。

 2つ目の注意点は、ロールケージを装着することで乗車定員数が変わってしまう場合もあることだ。後部座席をつぶして斜行バーを入れると人が座れなくなるケースがよくある。車検証には乗車定員数の記載があるので、記載事項を変更しないと車検には通らない。

 後部座席を取っ払うときは、定員を2名に変更すればオッケー。ロードスターやコペンなど、もともと定員が2名のクルマはもちろんその必要はない。

 以上のように、いくつかの注意点を知ってさえいれば、ロールケージやロールバーを装着すること自体はそれほどハードルの高いものではない。公道を走っても何ら問題ないし、デメリットと言えば少々車重が増えるぐらいだろう。安全という意味でのメリットは多々あるし、ボディ剛性アップという部分でも操縦安定性が向上するなど機能的な効果は大きいのだ。



メーカー架装されたロールケージとかもあるしね(カップカーとか)
折角付けるならボルト止めではなく溶接でちゃんとダッシュボード貫通タイプにしてストラットタワーとかとも接合面付けたいよなwww
Posted at 2019/04/14 20:57:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2019年04月14日 イイね!

Kエボの公道仕様とかダメだろ~そんなん出しちゃ~

Kエボの公道仕様とかダメだろ~そんなん出しちゃ~フェラーリ FXX Kエボ、公道仕様が発売!? 謎の開発車両の正体とは

フェラーリのフラッグシップモデル、『ラ・フェラーリ』をベースしたレーサー『FXX K』。その進化系である『FXX Kエボ』のプロトタイプが、突如ニュルブルクリンクに出現した。この車両の正体は…?

2017年10月に公開されたFXX K/エボは、わずか32名の限られた顧客のために少量生産されたサーキット走行専用車だ。プロトタイプが昨年9月にも目撃されているが、迷彩パターンが異なっており、別の開発車両とみられる。しかし、現行FXX-Kエボとの変化は見られず正体は謎だ。

調べを進めると、2つの可能性があることがわかった。1つは、改良新型プロトタイプだ。現行モデルでは、ラ・フェラーリの6.2リットルV型12気筒ガソリンエンジン+HY-KERSを搭載。レース用にブーストアップし、最高出力1050psを発揮する。改良型では、さらなるチューンがされ、エアロダイナミクス性能を向上。最高速到達時のダウンフォースは1000kg程度が予想される。

もう1つの可能性は、一般公道仕様のロードカーとして発売される可能性だ。ベースのラ・フェラーリは、システム全体で最高出力963psを発揮するが、エボでは1000ps超えとなり、0-100km/h加速は3秒以下となるだろう。この場合、超レアな限定モデルとなることは間違いなく、プレミア価格の高騰が予想される。

いずれにしても、2019年内に何らかの発表がされる可能性がある。


ホントに出しちゃうの~
Posted at 2019/04/14 08:30:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2019年04月14日 イイね!

ライバルは強豪揃いだからね~ハイブリッドは止めるっぽいけど

ライバルは強豪揃いだからね~ハイブリッドは止めるっぽいけどVW、「ゴルフRプラス」市販か 400ps R400コンセプトを現実に

もくじ
ー ゴルフR400の市販化計画が再始動
ー スタイリング案は既に完成済み
ー マイルド・ハイブリッドは不採用
ー ドリフト・モードも搭載か

ゴルフR400の市販化計画が再始動

フォルクスワーゲンのパフォーマンス部門である「R」は、「400ps近い」ゴルフRプラスの開発プログラムを再始動させた。このゴルフ・シリーズ最強モデルはメルセデス-AMG A45やアウディRS3のライバルとなる。

4輪駆動のゴルフRプラスは、8代目ゴルフの最上級モデルとして、ゴルフRの上に位置するモデルになるだろう。そのハードウェアやテクノロジーは、7代目ゴルフの中でも2014年に発表されたゴルフR400コンセプトや、フォルクスワーゲン・モータースポーツによって開発されたゴルフTCRレースカーから受け継ぐと思われる。

今はまだ謎に包まれているゴルフRプラスは、ドイツ・ブラウンシュヴァイクにあるVWの研究開発本部で、標準仕様の新型ゴルフRと共に開発されている。

VWの内部関係者によれば、ゴルフRプラスは「ゴルフ史上最も過激でパワフルなモデル」になるという。スーパーカー並みの加速性能と最高速度はR400と同じ、0-100km/h加速3.9秒、最高速度280km/hになる可能性が示唆されている。

情報提供者は次のように付け加えた。「われわれは新しい象徴となる高性能モデルの発表を目指しています。そのパフォーマンスのレベルは、次期型ゴルフRを超えるものになるでしょう」

スタイリング案は既に完成済み

新型ゴルフRプラスの発売はまだ決まったわけではない。しかし、われわれはこの計画がVWのヘルベルト・ディースCEOから支持されているという話を耳にした。

もし製品化にゴーサインが出れば、2020年に発売される新型ゴルフRの後にラインアップに加わるだろう。価格はRS3の4万5250ポンド(約660万円)と同程度になると思われる。

ゴルフRプラス開発プログラムの進捗状況として興味深いのは、この派生モデルのスタイリング案がすでに完成していると、VWが公式に認めたことだ。内部関係者の話では、次期型ゴルフRの標準仕様よりも大幅にアグレッシブな外観で、幅広いフロントウイングを装着し、フロントのトレッドが拡大されるという。

次期型ゴルフは5ドア・ボディのみになるため、ゴルフRやゴルフRプラスも5ドアだけの設定となる。

謎の最強ゴルフに搭載されるパワーユニットは、フォルクスワーゲン・グループのEA888型ガソリン・エンジンを高度にチューンしたもの。アウディが開発したこの2.0ℓターボ・エンジンは、次期型ゴルフRでは325ps前後を発生する見込みだ。しかし、ゴルフRプラスはさらにパワーが高められ、最終的には385~400psの間になるだろう。

マイルド・ハイブリッドは不採用

フォルクスワーゲンでガソリン・エンジンの開発責任者を務めていたフレドリッヒ・アイヒラーによる当初の計画では、2014年の北京モーターショーに初出展されたR400コンセプトの4気筒エンジンは最高出力400ps、最大トルク45.8kg-mだった。このモデルは市販化が念入りに検討された。

EA888エンジンは、過給圧を高め、様々な変更を施すことで、さらにパワーを引き上げたバージョンさえ存在する。2014年のジュネーブ・モーターショーでデビューしたアウディ・クアトロ・スポーツ・コンセプトは、420psと45.8kg-mを発生するとされていた。

どちらのプロジェクトも、ディーゼル不正問題の影響で保留されていたが、VWの開発担当責任者であるフランク・ヴェルシュは2018年、R400の構想を再び取り上げることに決めた。

ゴルフRプラスのエンジンには、粒子状物質フィルターなど新たな開発が加えられる。しかし、次期型ゴルフGTIと同様、電気モーターがアシストするマイルド・ハイブリッドの採用は避けられるようだ。

ドリフト・モードも搭載か

スタンダードな次期型ゴルフRと同じく、駆動力は標準装備の7速デュアルクラッチ式ギアボックスと、VWの第6世代の4モーション・システムを通じて四輪に伝えられる。この四輪駆動システムの最新バージョンでは、運転状況に応じて駆動力配分が常にフロントとリアの間で完全に可変制御される。

この新しい四輪駆動システムは、電子制御ディファレンシャルロックのEDSとXDS+や、スタビリティコントロールのESPと連携し、おそらく新型A45に搭載されているようなドリフト・モードも採用されるだろう。

新型ゴルフRプラスのニュースからも分かるように、VWはRモデルの拡大を図っている。先日のジュネーブ・モーターショーでは、TロックRが公式デビューを飾った。


AのAMGや1シリーズのMやらA3のSっていうかS3か?
ホントに市販化されるかな~
Posted at 2019/04/14 08:24:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | フォルクスワーゲン | 日記

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「クランクプーリーとか純正流用してみようかな? http://cvw.jp/b/238718/47685898/
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