2020年07月23日
Twitterで人気なNENCのBalusシリーズの最上位
Balus ウルトラLEDバルブセットなのですが
T16が現在簡易梱包なのもあってお買い求め安くなっているのですよ♪
NENC NATomo Balus Ultra LEDバルブセット T16
バックランプバルブ交換
Balus ウルトラLEDバルブセット T16
他にも
Balus ウルトラLEDバルブセット T20
現在在庫切れしてしまっているのですが、順次在庫が復活しますので
Balus ウルトラLEDバルブセット S25
こんな感じで後方確認がしやすくなるのでオススメですぞ♪
Posted at 2020/07/23 23:56:14 | |
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G4 2.0i アイサイト | 日記
2020年07月23日
「SAMURAI SPEED」とドライバーの奴田原文雄選手 パイクスピーク2020参戦を断念
GLM トミーカイラZZ初陣は来年に持ち越し
6月末、ヒーローしのいサーキットで第98回パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム参戦車両となる、GLM トミーカイラZZのシェイクダウンを行ったチームSAMURAI SPEEDと、トップラリー・ドライバーである奴田原文雄選手が7月11日(土)、再び国内でマシンのテストを行った。 当初、6月28日(日)に決勝を迎えることとなっていた第98回パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムは、新型コロナウィルスによる感染症COVID-19の感染拡大を受けて、決勝日を8月30日(日)に延期。チームにはこれに合わせ、マシンを仕上げてきた。
パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムは、1916年に初開催となった世界で2番目に古いレースである。アメリカ・コロラドにあるパイクスピークという山を舞台に、スタート地点(標高2862m)から、標高4302mのゴール地点まで全長20kmのコースをいかに速く駆けあがるかを競うヒルクライム・イベントである。今回で98回目となる今年の大会は、COVID-19の影響で無観客での開催になることとなっている。 この日、茨木県にある筑波サーキットには、カラーリングを終え、外観を見る限り、もうコロラドに送られるだけの状態になったトミーカイラZZが現れた。シェイクダウンの際にお披露目された通り、ボディ上部に高く設置されたリアウイング、そしてフロントに大きく張り出したチンスポイラーが、空気の薄い高山をより速く登るためのパイクスピーク参戦車両らしい外観となっている。
今回参戦するGLMのトミーカイラZZ(#230 2020年式 GLM Tommy Kaira ZZ )は、市販モデルの2台分となる36kWhのバッテリーを搭載する。基本的なボディサイズは市販モデルの全長3870×全幅1740×全高1140mmと変わらずで、それにエアロデバイスが装着されている、ということだ。市販車の車両重量は850kgであったが、バッテリーを2台分積んでいるため、これを大きく上回る。ボディカウルやミラー、ダッシュボードに、セルロースナノファイバーを使用するなど、軽量化も進めている。 このトミーカイラZZのステアリングを握るのが、奴田原文雄選手(写真左)。モンテカルロラリーで日本人初優勝をしたこともある日本のトップラリーストで、このパイクスピークにも長年挑戦を続けるドライバー。2012年にTMG EV P002で10分15秒380のタイムでEVクラス優勝。2016年にはTRDがトヨタ86をベースに作ったコンプリートカー「TRD 14R-60」で挑戦(12分33秒139)。2018年、2019年は日産リーフで参戦をしたものの、いずれも天候悪化の影響で決勝レースでは山頂まではたどり着けていない。
天候が安定しない1日となったこの日、最初の走行からパイクスピーク参戦を意識して20kmを越える11周の計測を行うロングランから走行をスタート。その後、充電と各所のチェックを行って、完全に雨となった2度目の走行セッション(リアウィングを外して走行)でも電欠までフルラップをしてこの日の走行を終えた。 走行後、奴田原選手は「ヒーローしのいサーキットのシェイクダウンで出た、いくつかの課題のうち、一つはクリアできました。今回はレース距離を走りたい、というところで全開で走行することができたのは良かったですが、達成度合い的にはまだ40%くらいです」とコメント。まだまだスピードも足りない、とチームに檄を飛ばす。 当初国内ではシェイクダウンのみを行って車両をアメリカに送るはずだったSAMURAI SPEEDは、この後、正式に今回の第98回パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムへの参戦を断念する発表を行った。まだ予断を許さないコロナ禍も情勢を見つつ、参戦を検討してきたチームだが、新型コロナウイルス感染者が増加する北米への遠征は、ドライバー、パートナーシップ企業各社、スタッフを含む関係者の健康安全を確保することが非常に困難であると判断に至ったということだ。
奴田原選手は「残念ですけど、この新型コロナは世界的に見ても収束する気配もないので、しかたがないというか、今回のチームの判断は賢明だと思います。チームのサポートしてくれる皆さまにきちんとした結果を出すことも考えると、今年はテストに集中して来年に向けてやれればいいかなと思います」とすでに気持ちを切り替えていた。
チームは、2021年6月開催予定の第99回のパイクスピークへの参戦の準備を進め、車両の戦闘力アップの施策を継続的に続けるとしており、さらに本年度内に開催される国際ヒルクライムイベントへの参加を検討していくという。
Posted at 2020/07/23 23:25:08 | |
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自動車業界あれこれ | 日記
2020年07月23日
ドレスアップ目的じゃなかった! 「稲妻・矢印・リボン」クルマに貼られる「意味ある」ステッカー
貼らないと緊急時に対処ができないモノも
お手軽なドレスアップの定番といえば、誰もが思い付くであろうステッカー。パーツのブランドやキャラクターなど多種多様だが、なかには意味が分かりにくいモノもある。その代表ともいえるアイテムを数種類ピックアップして、本来の目的や由来を解説してみたい。
まずはレーシングカーから生まれたステッカーで、特に見かける頻度が高いと思われるふたつを紹介。青地の三角に赤で稲妻のような矢印が書いてあるのは、キルスイッチと呼ばれる電源を強制的にカットして、エンジンを停止させる装置の位置を指す。普通のクルマであればキーを回してエンジンを止めるが、レースカーは緊急時に火災などの二次災害を防ぐため、外部にキルスイッチを装備するのが当たり前。
その場所を誰もがパッと見ただけで分かるように、共通のデザインが採用されているというワケだ。消火器を設置してある場所を示すステッカーも同様で、コチラは白地の円形に赤で“E”と書いてあり、Eは消火器を英語にした『FireExtinguisher』からきている。
レーシングカーの定番といえば、バンパーに貼られた矢印も忘れてはいけない。
コレは牽引フックの位置を示しており、クラッシュやコースアウトした車両を速やかに回収することが目的。純正の牽引フックはバンパーのカバーを外さないと使えなかったり、ローダウンやエアロを装着した車両では使えない場合もあるため、最近は一般の走行会でも専用の牽引フックが推奨されている。
余談だけど昔の鉄製で固定式の牽引フックは、突起物で事故のダメージを大きくする危険性があるため、現在は折りたたみ式もしくはシートベルトの生地を使った布製がメジャーだ。ステッカーと呼ぶべきかどうかは微妙だが、ドライバー名や血液型を貼るのもお約束。
輸入車で見かける「I」や「D」の意味とは?
続いてはレーシングカー由来じゃなく、かつ貼っている人が多いステッカーを挙げてみよう。輸入車でよく見るのは正式名称を『国際識別番号』という、白地の楕円形にアルファベット1~3文字を黒で書いたステッカー。
自動車を登録した国じゃない国で運転するときに表示する、ジュネーヴ条約の規定に準拠したデザインで日本は『J』と定められている。他の有名どころでいうとアメリカは『USA』となり、イギリスは『GB(GreatBritain)で、ドイツが『D』でフランスが『F』でイタリアが『I』スイスが『CH』だ。
ほかにも縦型でリボンを結んだ形状をしており、多くはマグネット式のステッカーも割と有名だろう。元々はアメリカで生まれた社会貢献の意志を示す、リボンマグネットと名付けられたアイテムであり、プロジェクトごとにデザインの異なるステッカーが製作され、購入した金額の一部がその事業に対して充当される仕組み。
最後はアメリカの国道など種別を示す標識がモチーフのステッカー。インターステートと呼ばれる州をまたぐ高速道路から国道、州道と規格によってベースとなる標識の形状は異なるが、特に人気が高いのはアメリカの母なる道として世界中にファンが多い『ルート66』だ。
アメリカが好きなオーナーの経営するカーショップや飲食店では、内側の数字や文字を変更したオリジナル品を作っているケースも少なくない。
Posted at 2020/07/23 23:04:37 | |
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自動車業界あれこれ | 日記