今日はアルミテープの効果の速報です。
先日、アニキこと新斬まおうさんがアルミテープの実験結果を報告され、
17.2.18 寒い冬は静電気の季節!アルミテープでビリッとね( ̄▽ ̄)
17.2.21 アルミテープ貼り貼り大成功( ̄▽ ̄)
で大いに刺激を受けまして、
それだけ体感出来るのならば効果を数値化して証明してみたいということを言ったわけです。↓
17.2.23 静電気の実験準備
今回その検証の手始めとしてボク自身が体感できないものを数値化できないなあとの考えから、まずやって見てどれほどの効果なのかを感じてみることにしました。
そのメニューは、
アニキと同じテープをアマゾンで入手し、
今回はアニキのエンジン部と同じ場所にテーピング。↓
貼り付けの出来栄えはアニキと比較してはいけません
しわしわになってしまいました(/ω\)アニキは器用です。
テープは150mmで、アニキとの差はギザギザの数が7~8に対しボクのは6山でした。意図はありません。
そしてその体感結果です。もちろん定性的です。
停止からのスタートが気持ちいい(*´▽`*)
これは一体( ゚Д゚)
アクセルを少し開けるだけで車が前にスルスル加速してゆきます。
アクセルに対する"ツキ"が良くなったというのか、開度を開けなくとも欲しい速度に気持ちよく上がりストレスがありません。
いつもはもう少し加速感が欲しく、すぐ踏み込んだり、[S]やシフトダウンをするのですが普段の街乗りならば[I]で十分な感じです。
しかし、この向上具合、加速感、知っています。身に覚えがあります。
それは昨年1年点検に出した時↓
16.9.23 一年戦争(点検)のその後、と閉店
ボデーを再コーティングしてもらいめちゃくちゃ滑らかボデーになりアルミテープなどしなくとも流耐摩擦が減っているのではなどと書いたわけですが、翌日の↓で体感を書き。
16.2.24 レヴォーグ2.0リプロ前後の走行データ分析
入庫前を明らかに変わりめちゃくちゃよくなり購入当時に戻ったと。それはリプロの効果と当時はコメントしていました。アクセル開度にも差があるのか見ましたがこの見方では差は判りませんでした。
翌日の↓でも。
16.9.25 レヴォーグ2.0リプロ前後の走行データ分析~その後のフィーリング確認~
新車時代は自分の感覚に合わず車が先に前に出て行ってしまうなどと情けない感覚を持っていたわけですが、この時はそれが復活した感じがしておりました。
しかし、その後2,3日でその感覚が消えた事も覚えております。
明らかに効果が消えたのでリプロ後の再学習されてしまったためにそうなったのかとも考えておりました。
しかし、今回のプレ実験で感じたこの気持ちの良い加速感はあの時のものとまったく同じです。
当時は、リプロorボデーコーティングによる効果、
今回は、吸気系のアルミテーピング効果、
この辺り今後調べてみたく思います(^^)
もしかしたら中で繋がっているため答えは一つかもしれません。
又、数値化ですが要らないのかもしれないとも思えてきました。
先駆者を信じ、実際にやって見て感じることの方が大事かもと(*´▽`*)
とはいえボクの一応ボク趣味の一つなのでやれる範囲で数値化のトライはしてみたいと思います。
<確認時状態>
2/26日16:00頃
気温:13℃
湿度:35%
ボデーコンディション
:2,3week未洗車状態で表面ザラザラ
洗車しても滑らか感は消えている。
<車両弄り状態>
フロントグリル
フロントバンパースカート
LEDアクセサリーライナー
ボディサイドモールディング
サイドストレーキ
エアロスプラッシュF,R
ウエストスポイラー
カラードナンバープレートベース
STIフレキシブルタワーバー
STIリヤアンダースポイラー
STIフレキシブルドロースティフナー
STIフレキシブルサポートサブフレームリヤ
ディスプレイコーナーセンサーx6
B型ASP
・リヤビューカメラ
・サイドカメラ
・防眩ミラー
・ハイビームアシスト
・SRVD
STIスポーツ用クランプスティフナー
ETC
<追加電子パーツ>
DVR
レーダー
OBD2インターフェース
タイヤはまだ純正です。
余分な静電気発生は電子装置関係でありそうで、除電の可能性はディーラーでのコーティングです。もうすぐ5ヶ月経過で滑らかさはもうありません。
今日のスバル君
毛がバチバチするので静電気は嫌い。
でも静電気がなくなるように水をかけられるのももっと嫌いです(/ω\)
使いまわしです(/ω\)
Posted at 2017/02/26 23:37:49 | |
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