今日は久しぶりのOBD2アダプタの話
昨日リクエストがありまして
iPhoneで車の情報を拾い出したいとのこと。
以下参考情報で公開します。
ボクの知る限りですが、iPhoneで信号をやるための条件は、
wifi対応のアダプタにするか、
Bluetoothならば4.0の規格に対応したものである必要があります。
最新の通信としての規格では5.1まであるようですが、
OBD2アダプタでお見掛けするのは4.0止まりの様。
これまで無知の頃から試してきてアダプタの勉強をしてきた成果として
コレクションがたくさんあるのですけれどそこからBluetooth4.0に対応
したものを見作ろうと4種類ありました。
一つ目 アマゾンで入手
誰だったか忘れてしまいましたがみん友さんも使っていたけれど
その方は作動が安定していなかったと言っていた記憶があります。ボクは大丈夫でした。
二つ目 アマゾンで入手 今回後で詳細あり
三つ目 アマゾンで入手 → けんさんとこに嫁いで行った物
四つ目と五つ目 Aliexpressで入手
今日は三つ目のアダプタの作動を改めて確認してみました。
車に接続しエンジンをかけると通電しパイロットランプが点灯
電源はバッ直なのをアクセサリーに切り替えて常時通電してバッテリー上がりを防いでいます。更にはON/OFFスイッチ付き延長で手元で交換できるようにしています。
過去のOBDのブログを見ればわかります。
iPhoneと接続すると緑が信号の動きに合わせて点滅
今回試したアプリは、Car Scanner ELM OBD2 自動車診断システムです
立ち上げて、
いきなりCONENECTしてもうまくいかないので、
右上の電池マーク下の設定を押して、
Interface & unitsを選択し、
Bluetooth LE(4.0)を選択し、
その下にある
OBDⅡのSelect deviceを選択し
出てきたOBDⅡを選択します。
そのうえでCONNECTを押すと接続できるはず
↑ Pro版にするよう出てきますがPro版のはずなんですけれど・・・
後はいろいろプロトコルの設定をいじっていろいろ試したり、
Dashboardで、
こんな表示をさせてみたりできます。
通勤片道走行30分くらいをしてみて何かしら接続によるエラーが出ていないか確認してみましたが何も出ていませんでした。
過去いろいろなアダプタを試しているときには
粗悪なコピー品を思われるものを使ったときには走っているうちに
アイサイトエラーとか頻発したものもありました。
そのものはCANの通信に何らか悪さをしていたと思われます。
OBD2アダプターはCAN通信を使っており、ECUともつながっていますので
最悪車に何らかのダメージがあったりエラーが原因で事故になる可能性も
あると思いますのでこの手のアダプターを接続することに対しては
自己責任で、最悪のリスクを理解しておくことが大事と思います。
他の方から勝手に接続されて動かされてしまう可能性もあるので常時接続はおすすめしません。
小型アダプタ 箱と簡単な説明書付き ’18/7当時1899円
ios、Android、Windowsに対応しているとされています
QRコード先には使えるアプリが示されていました。有名どころです。
CEマークや、FCCマーク、ROHSの印があるのでもしかしたらこれもちゃんとしたところの物なのかもしれませんね。
ボクが常用しているこれにもマークがついていました(^^)/
このアダプタはセキュリティ的にも安心で誰かが外から接続しようとしても
できないようになっているんです。
今日のスバル君
あまえっこのスバル君
今日はボクの足を枕にして寝てしまいました( *´艸`)
そのうちでんぐり返しの動きになって
気づいたらこんな状態に!!
決して虐めているわけではありませんので(;^ω^)
にゃんこはお目目の感度が良いので目を閉じていてもまぶしいんですね
なので自分のお手手で目を隠したり、こうやって代わりのもので光を遮るんです
つづく
Posted at 2020/04/28 21:54:41 | |
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