最近やった事。車関係の。
車ごとに分けてないので雑多な感じになりますが・・・備忘録。
まず、我が偉大なる足車。アルファ156。
相変わらず自宅と別荘?の行き来に大活躍しとります。 毎回、壊れない事を祈りながらのドライビングなのでスリル満点です。
今度まとめてみようかと思いますがホントよくどこかしら壊れます(^_^;) どこにも不具合なく警告灯も点いてない古いインジェクションのアルファは「奇跡」と言っても過言じゃありません。マジで。
そして・・ただいま奇跡シーズン中!
壊れてなきゃ、こんなイイ車ないぜ~!!
雪化粧の山々に叫んだ!
・・・ホントに叫んだら変人扱いされるので心の中でだけど。(=_=)
そんなアルファで塩カル撒きまくりの山道を走る。
最近、昔と比べて塩カルの量、多くないか?
と思ってたんですが実際のところ、多いらしい・・・
何でも、このような道でタイヤ滑って事故って「塩カルの撒きが足りないからだ!ど~してくれるんだっ!<`ヘ´>」と行政にクレーム付ける方もいるらしい。。。
塩カル撒きすぎだ!と怒られる場合もあるらしいけどお役人としては実際に被害が出てるほうに合わせるのがラクなんだとか。。。
しかし・・テメ~で勝手に事故って行政のせいにするって。。。?(-_-)
まぁどーでもいいですが。
とにかく、こんなコンディションではあまりアルファ以外は出動させたくない。アルファだってイヤですがコイツには大変働いてもらってます。
ネガキャンついたちょいと電車チックなアルファ156。。。
ちょっとオシャレしてリアにスペーサーかましてみた。
やっぱこの位は出てて欲しいよな~。
・・・・
で、試乗したらこの車高とホイールの出具合でもコーナーや段差でタイヤがインナーに当たる。(ーー;)
インナー外してフェンダー叩きゃイイんだけど先に述べた通り塩カル撒いた道を走行しますのでインナーは外したくない。。。カーペットみたいな変なインナーだけど。
かと言ってカッコの為に固いバネいれるのはオレ流じゃねっし。
このクルマは雨・雪道を考慮して自分的にはかなりソフトにセットしてます。
もうメンドクサイので再びスペーサー外しました。。。妥協っす。
あとR32が復活したのでF1サウンドも暫く封印します。
かなり静かになってイイ子ちゃん仕様になった156V6。
アルファ、快調だぜ~!と思ったら・・・
リアスピーカーのツィーターが外れ宙ぶらりんになってる事に気付かず乗ってて配線切れてた。
直そうと思ったけどツィーターの振動板まで破けてダメになってました。。。
同じモデルのスピーカーが既に廃版だったので別のモデルを買ってツィーターだけ交換。
久々にリアドアの内張り外す際、なかなか外れなくて困惑した。
この車、ウーファー外さないと内貼りの脱着出来ないんでした。(^_^;)
で、また別荘に戻る。 あえて積雪してる峠越え。雪山は夜中でも明るい。
FFの156はアクセルオンだとアンダー方向にしかならないのでサイドで修正。
楽しい~けど・・・LSD欲しいね。
・・・・
これがカプチーノだと。。。
かな~り真剣に走らねばならず。。。てか、怖い。
そしてとってもボディーが錆びやすい感じしますので。。。 今、ほぼ冬眠してます。。。
冬眠してるのはこちらも。 若い頃は分からなかった事。。。距離乗ってない中古フェラーリ。
メーター戻してんじゃない?と思った事もあった。
いや、戻してる車もあるのかも知れないけど。
でもフェラーリがオドメーター伸びないのはある意味・・必然なんですよ。
こんな実用性の無いクルマですから一台で過ごす訳無いし。
特にエンジンの上が穴開きまくりのこの時代のミッドシップじゃ出来れば雨天走行は避けたい。旅行にも行けない。
おのずと使用目的が限られた時間に乗りたい時だけ乗るって感じなので距離も伸びませんわな。
車を実用品としか思ってない人には無駄な買い物にしか映らんだろ~な~。
そして復活したR32・2号機。
リハビリを兼ねて・・・
昔からのホームコースに出かけました。 まだ路肩には雪が残ってるコンディションでしたが・・・
少し下見してから・・踏む!
ふぅ。。。
いや~、サイコ~だよ。
355も156V6も音イイけどコイツも格別だよ。(^^)
直6の2リッターで、しかも圧縮の低いターボだから下はスッカスカなんだけどブーストの盛り上がりと共に爆発的に湧き上がるパワー!
あ、、感覚的な話ね。(ーー;)
下のトルクが無いだけにブーストかかると豹変するって感じ。
・・・・
実際はそんなに速い車ではありません。
でも、感覚的には速く感じる。コレ大事。
上でググッと盛り上がるパワー! それとシンクロして脳天を突き抜けるサウンド!
ボクはターボ車でこれ以上に官能的なサウンドの車を知らない。
あるとすればフェラーリの208か288GTO?F40?ブガッティEB110?
でもどれも排気系に手を加えないとGTS-Rタコ足装備のRB20DET(DET-R)のサウンドは超えられない気がする。。。
今回、スポーツキャタライザーを装着したのでどうかな?と思ったが・・・ 久々に乗る2号機は・・このまんまでも十分官能的だ。
GTS-R純正のタコ足はまさに神パーツ!
やっぱ車って音、大事だね。
さて、満足したしボチボチ帰りますかね~。 そう言えば温間時にエンジン切ると再始動しずらい症状・・・
途中の道の駅で一度エンジン止めたけどかかったな。
ちょっとスッキリしないかかり方だったけど。。。
もう1回、エンジン止めてみる。 再始動。あれ?かからない(>_<)
・・・・・
10分程停めてたらかかった!
むむむ。。。何だろね?
ハーネスの老朽化かな??
いい加減クルマも旧車の域に入ってるし配線の抵抗値増えたり接触も悪くなってるのかもしれない。。。
そして帰りの道中、さらに気になる事が起きた。
クラッチを踏むたびにペダルあたりからカチッ!と音が出るように。。。
コレはイヤな予感がする。。。
無事、自宅まで戻れたので早速点検。
ペダル付近に頭をつっこみ目視。
エアコンのダクトが邪魔でよく見えない。。。
ボクが危惧してたのはクラッチブラケットの割れ、だ。
強化クラッチを組んだR32ではたまに起きるこのブラケットの割れ。
これが起きるとどうなるかってーと、ペダルの支点自体がグラグラ動いてしまうのでクラッチ踏んでも切れない!って事になる訳です。
つまり・・・自走不能って事です。
ボクもサーキット走行で1回なった事があって、その時はドグミッションだったので何とか帰って来れました。
ドグなら一度動き始めてしまえばノークラで走れるんで。
(シンクロ付きの普通のミッションでもノークラで走る事は出来ますがミスるとミッション傷めます。)
あの時は信号で停止する度に気が気ではなかったですね((+_+))
調子の悪いミッションだったので半ばヤケクソで強引に1速に入れてスタート。
あんな思いは2度とゴメンこうむりたい。。。
ツラい姿勢でブラケットを覗きこむがエアコンのダクト・・・柔らか目のプラスチックのパーツなんだけどホント邪魔!(--〆)
しかもこのエアコンのダクト、どう見てもダッシュボード外さないと脱着出来なそう。
ダクトが留められてるネジに工具がアクセス出来ないしココを外せたところでダッシュがいる限りダクトは抜けそうにない。
ダッシュ外すのは結構大ごとなのでブラケットまわりを目視と手探り。。。
ブラケットが割れてる感じは無いけど・・・?
ペダル動かすとけっこうブラケットが動く。普段こんな所、目にしないからな~。
こんなモンなのか?
今割れてなかったとしてもまたそのうち割れそうだ。
可動部に油さしたら音は止んだ?
エアクリーナーBOXのクリップで留める所も1箇所欠けちゃってるし。(T_T)
まぁ暫くは様子見ぃ見ぃ走りますか。。。
そしてエスプリ・・・(画像なし)
コイツは復活作戦練り中。
しかしアレだね。。。
手のかかる古い車ばっか持ってて・・・もはや車の奴隷っす。