こんにちは。
まずは、Benzの洗車の写真から。
昨日は2回も洗車したのですよ( ;∀;)
午前中に定期的に受診している病院に行く時間にピンポイントで雨が降り、帰宅する頃には晴れ。
雨水が乾く前に慌てて、ケルヒャーで洗車。汚れが乾いてしまうと、スプレーだけでは汚れは落ちませんから、時間勝負です。
そして午後、ヤマトのお風呂にとあるホームセンターのペットのセルフウォッシュコーナーへ出掛けた帰り、まさかの通り雨。しかも土砂降りヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
「パパが車をキレイにすると絶対雨降るよね(笑)」
と妻がクスクス笑う始末。
帰宅したらすっかり雨も上がり💢
もう少し待ってくれたら車庫に入れられたのに!
また、ケルヒャーで洗車。
1日2回洗車はなかなかない事です。
さて昨日はコペンの4回目のオイル交換をしました。
前回から4ヶ月、約6,200km走行での交換です。
以前のblogで入れてみたいオイルの候補を記していましたが、今回は息子が選んだオイルを入れてみることにしました。
今回チョイスしたのは、
ENEOS X PRIME 5W30
息子が前から気になっていたのと、息子の友達がENEOSでバイトしている事から、少し安く買えるという事で、今回は私は全くノータッチです。
このオイルのスペックですが、
動粘度(100℃):9.4 粘度指数:236(ネットの情報)
100%化学合成油と言いう事なのですが、注目すべきは粘度指数。
ネットで開発コンセプトみたいな書き込みがあり、近年のハイブリッド車等の低粘度のオイルに対応すべく温度変化に影響されないように作り込んだようです。
これまで使用してきたオイルの粘度指数は、
モービル1で172、SUNOCO Svert で160
ですから、飛び抜けて高い。高いと言うことは、温度変化に対して粘度変化が少ないと言うことです。100℃の動粘度もモービル1の11.1、SUNOCO Svertの10.2に対して9.4ですから、5W30の規格範囲9.3〜12.5m㎡/sの下限に近く柔らかいと言えますが、粘度指数が高いので高温でもタレないという事を意味していると解釈しています。柔らかいのでエンジンも軽く回ることでしょう。
後は耐久性、フィーリングと燃費。
以下、息子から聞き取ったデータとフィーリングです。
これまでのオイルのを使用していた時の燃費は、SUNOCOを加えて、
1位 モービル1 16km/l前後
2位 SUNOCO Svert 14km/l前後 ※但し、途中でサブコン装着
2位 キャッスル 13km/l前後
3位 アミックス ド新車すぎて参考にならない
・エンジンフェール
1位 モービル1 → このオイルにしてからエンジンが静かになった。また、高回転は得意じゃないこの車でも、レブ付近までストレスなく回る。交換時期を迎えているけど、そのフィーリングはまだ悪くなっていない。
1位タイ SUNOCO Svert → もうほぼモービル1と甲乙付け難い位、同じような感想。燃費は遠出した際に30km/lを叩き出した事もあり。最後の方は、フィーリングとしては落ちたと感じた。
2位 キャッスル → モービル1に交換してから思った事として、高回転域の苦しさがあった。ダラダラ乗っている分には不満はない。交換した時に抜いたオイルが綺麗だったという作業者の証言あり。汚れないオイルみたいです。これは一体?
3位 アミックス → 初心者だし、クルマもわかっていなく覚えていません。
交換直前のSUNOCOの汚れ具合をチェック。
モービル1の時とほぼ同じ感じ。ただ、粘り気はこっちの方がまだ残っているように感じました。
今回入れたENEOS X PRIMEの新品時のオイルもチェック。
このペースで行けば、また4カ月位で5,000kmの交換時期を迎えそうですでが、またその時に、このオイルのインプレをご紹介できればと思っています。
Posted at 2022/06/12 12:07:45 | |
コペンGRスポーツ LA400A | クルマ