現在の愛機を手に入れてから、約148,000km走行しています。
その間、全く無交換のパーツ、それがフロアマット。
もはやこの状態です(;´∀`)
クラッチを踏む際、変に引っかかったりして気持ち悪いので、ついに交換を決意しました!
今回購入したのはコチラ。
左は裏面です。
「MAT THE CLASS」というネットショップから手に入れました。
カラー仕上げをカスタマイズできる、セミオーダーのフロアマットです。
自分は「スポーツ」というグレードで、
カーペットカラー:黒×グレー
オーバーロックカラー:スモークシルバー(グレー相当)
ヒールパッドカラー:ブラック
ステッチカラー:ゴールド
にて注文。
1台分4枚で13,000円でした。結構安い?
尚、割安なフロント用2枚での購入もできますが、今回は後述のメリットを最大限に受けるために1台分にしました。
拡大するとこんな感じ。
質感は悪くないです。
旧品との比較。
元々純正マットがなかったので、どこかのネットショップで購入したものですがヒールパッドの面積がだいぶ違いますねー。
で、(・∀・)実際に載せてみます。
(;´∀`)ちょっと大人しすぎたかなー・・・!?
今回の製品は
裏面がラバーではなく、フェルト製です。
なので、軽量な上に吸音性に優れるところがポイント。
軽さについては1台分比較で、旧品約2.1kgに対して本品約1.1kg。
( ゚Д゚)マットごときで1キロの軽量化です!
吸音性についても確認できました。
ロードノイズが明らかに減っています。
Mullerはいつも音で状況を判断しているのですが、静かになった分、速度の判断を誤ったほどです。
音を吸収するということは保温性にも優れていると思われ、冷暖房の効率が少し良くなる可能性も!?
質感も悪くないです。
毛足が短いタイプなのですが、裏地がフェルトのため適度なフカフカ感があります。
前述の吸音効果と併せて、ちょっと高級感が出ました(´∀`)
今回は結構いい買い物だったんじゃないでしょうか(´∀`)
今後はクラッチ周りの耐摩耗性が注目ポイントになってきます。
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旧品は乗車時の足拭きマットとして活用することにしました。
ウチは格納庫までの間に砂地があり、そこで拾った砂が汚れの大半を占めているので効果的でしょう。
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チューニング | クルマ
Posted at
2018/10/24 20:10:24