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峠×シビックのブログ一覧

2021年05月26日 イイね!

一度ホ◯ダさんに聞いてみたい貴社の販売戦略

一度ホ◯ダさんに聞いてみたい貴社の販売戦略


どうも、峠×シビックです


今日はホンダのディスりブログです(嘘です(^^; 


というかなんだかんだ20年近くホンダ車に乗ってきたわたしが昔からホンダに思っていること


ホンダファンを自称する方には不快な内容かもしれませんので閲覧注意です^^;




先日発表されたホンダS660の生産終了


いつものごとく、もう手に入らないと聞くと欲しくなる日本人の性で注文が殺到してそうです(笑)



S660の生産をやめる理由はいろいろあるでしょう


CR-Zなんかもそうでしたが、このご時世、こういうニッチなモデルを購入する層は限られているので、そういう層に一通り行き渡った時点で販売終了というのはとても理解できます



国産TypeRの後半のように売れないモデルを新開発し続けても販売はジリ貧なので潔いといえば潔いです




このような1代限りのモデルというのはホンダ車が一番多い印象で、よく言えば新しいものを生み出すチャレンジ精神の体現、悪く言えばヒストリーやオーナー心理を優先しない販売戦略と取れます



人によるとは思いますが、自分の乗ってる車が生産終了してしまうのか、新型が発売されて販売が継続されるのかで言えば、やはりずっと作り続けられる方が嬉しいのではないでしょうか




またホンダの1代限りのモデルはニッチなスポーツ系だけかと思いきや、広く一般的に売るモデルにも存在していて、それを一番感じたのがインサイトです



初代はハイブリッド黎明期の燃費アタッカーとしてコンセプトカーのようなモデルでしたが、2代目はプリウスと真っ向勝負の企業戦略車として鳴り物入りで登場


しかし、後出しプリウスの販売戦略にしてやられてあえなく販売終了しています



そして、その名前も忘れた頃に、アメリカで売れる妙にでかいセダンボディを纏って、しれっと3代目が売っていたりします^^;



なんかね~、これ結構な経営判断だと思うんですよ


素人の目から見ても2代目プリウスには完膚なきまでに大敗しましたから、潔く撤退して傷はそれ以上広がらずに済んだとは思います



でもハイブリッドカーは当時、メーカーの看板商品でしたし、ホンダも結構力を入れていたと思うので、踏ん張ってモデルチェンジして3代目で勝負!というのもアリだったと思います



インサイトにファンがいたかは知りませんが、2代目インサイトを買ったオーナーは、惨敗後肩身の狭い思いをしたんじゃないかなあ





でね、このブログで何を言いたいかというと、ホンダにはここらでひとつ、ホンダの顔といえるようなスポーツモデルを腰を入れて作ってほしいのです


状況に合わせて作ったりやめたり、海外で作って逆輸入したりじゃなくて、10年改良しながら作り続けて、古いスポーツカーファンにも一目置かれるような芯の通ったモデルを



別にS2000みたいに気合いが入ってなくていいんです

気合いが入り過ぎると誰も買わないようなものになりがちだからww


4輪操舵のレジェンドとか4モーターのNSXとかww




例えば今の国産車でいえば86ですね


中身はスバルですけど、ちゃんとトヨタ車として演出してるし、性能をほどほどにしてチューンナップの楽しさを残しているし、活躍の場(ワンメイクレース)も作っている


何より売れている


いや、売れる商売になるようにちゃんと販売を戦略化している印象です



本田宗一郎というと新しい価値、それを生み出すチャレンジ精神!みたいなのがクローズアップされがちだけど、生産中止したモデルの部品でもずっと生産し続けたり、ホンダの車を買った人が喜ぶ会社を目指してたんじゃないかなあ



負けたらすぐ引っ込めるのはチャレンジではなく試作だと思います


試作品をユーザーに出しちゃだめでしょ



一度出したんならたくさん売って、ファンを作って、作り続けて、次も新型を買わせるようなファンを大事にするアクションをして、長く愛される車づくりをしてほしいなぁと思うのです









わたしってなんだかんだホンダ好きなのかなぁ^^;


気合いが入っていた時代の最後のホンダ車に乗り続けてるので、ホンダにはカッコよくあってほしいと思っているのかもしれません^ ^




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Posted at 2021/05/26 21:01:17 | コメント(8) | トラックバック(0)
2021年05月26日 イイね!

無意識なマウント(再投稿)

無意識なマウント(再投稿)

すみません、5/24に投稿したものと同内容です。

コメントいただいた皆さん、お返しはしたのですが、読まれる前に消えてしまった方もいらっしゃると思います。

申し訳ありません。。懲りずにまた次回以降のブログにはコメントいただけると嬉しいです(*^^*)







どうも、峠×シビックです


突然ですが、バイク乗りの皆さん、ツーリング先の道の駅で休憩している時、自分のバイクを見ますか?


わたしは見ません(^^;


ちょっと離れた所からなんとなく眺めたりすることはありますけど、バイクのそばにいないことも多いですし、近くで細部を見たりするといらん小キズとかを発見してガッカリするので(笑)



でも梅雨なんかで長い間バイクに触れることがないと、無性にバイクを眺めたくなったりします



クルマ、バイク趣味のひとつの象徴としてガレージライフというのがありますが、わたしはメンテを自分でしないのでガレージを持つということは優先順位が低いですが、愛車を眺めながら一杯やる、というのはオツなもんだと感じますので、実現できたらいいな、と思ったりします



このようにひと口でクルマ、バイク趣味と言ってもその嗜好は人によって異なり、まさに十人十色


わたし自身はメカのことには一切興味がなく、専ら走らせることが好きです


運転する>眺める>>>>>>>>>イジるという興味度かな?



なのにわたしの周りにはどちらかというとイジり好きの人が多くて、「おい、◯◯、走りにいこうぜ」とわたしが誘っても、「俺今日はクルマ触ってるからいいわ」なんて会話が昔よくありました(^^;



わたしは走らせないのに触ってどうすんだ、と思いますし、相手によっては走ると痛むので動かしたくないと言った人までいました(笑)




また、以前にブログにした通り、旧車を愛し、メンテしながら所有することが喜びの方もみえますし、乗りたいバイクに乗れるだけ乗りたいというわたしみたいなのもいます





みんカラはまさにそうですが、今はネットやSNSで嗜好が共通する相手を探すことが可能です


でもそんな風に好き同士が集まってもやはりその中で嗜好の違いというのは必ずあります


そういう時摩擦になるのが自己主張と押しつけです



わたしは人の話は聞く方ですし、自分の嗜好を人に押し付けたりしない、という自負があります


ですが趣味人同士の無自覚のマウントというのが存在していて、例えば、



「ここからここまで何分で来たよ」→→→トバしてるマウント


「まだ2000kmしか乗ってないのにもう溝無いわ~」→→→攻めてるマウント


「員弁まで高速使って往復3000円も掛かったわ~」→→→金持ちマウント(すみません、そんなつもりないです(^^; )



これらの怖いところは取る方が勝手にマウントと解釈することがあるってことです

意図して自慢したい人もいるかもしれませんけど(^^;




このブログを思いついたエピソードがありますのでそのやり取りを最後に紹介したいと思います



先日アパートでデュークのミラー調整してたら、外壁塗装で来ていた塗装屋のオッサンが声かけてきました



「エグいデザインやね~、これ何ccなの?」(デターーナンシー(笑))



「1300ですね~」



「そんなにあるんや~、バイクでそんなにいらんやろ」(知らんやん)



「俺の知り合いでK3(CB750)乗ってるやつがいるよ。買うだけで何100万、カスタムにも相当金掛けてるって話だよ。」



「そうでしょうね~」(知らんし、人の話かい)



「◯◯(有名旧車ショップ)ってショップで買ったみたいやけど」(あ、そ~)



「俺もバイクはバイクらしいやつがいいわ」



「そうですね~」(好きにせーや)



「旧車會って知ってる?そいつも俺も昔は悪かったんやけど」(デタームカシハワルカッタ発言)



もうね、ハッキリ言いますけど、こういう感じの人大嫌いです( ̄▽ ̄)


同じバイク趣味とも思われたくない



会話を面白く盛り上げたいってのはわかりますけどね


ちょいちょい自己主張とともに人のバイクをやんわり否定してるのが良くない



でも、自分も知らず知らずの内に嗜好が違う人をオトしてないか、気をつけないといけないな〜とは思いました(^^;




趣味は自己マン。まったく同じ嗜好の人はいない

自分はいいと思ってるからそうしてるけど、それは相手も同じ


そこには配慮が必要ですね^ ^



あと、誰でも自分のクルマ、バイクが一番に決まってます


すごいですね〜、いいな〜、と人のものをホメたとしても、その言葉の後には、「でも俺のやつが1番やけど」という心の語尾が付いていますよね^ ^




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Posted at 2021/05/26 17:55:34 | コメント(2) | トラックバック(0)

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