すみません、5/24に投稿したものと同内容です。
コメントいただいた皆さん、お返しはしたのですが、読まれる前に消えてしまった方もいらっしゃると思います。
申し訳ありません。。懲りずにまた次回以降のブログにはコメントいただけると嬉しいです(*^^*)
どうも、峠×シビックです
突然ですが、バイク乗りの皆さん、ツーリング先の道の駅で休憩している時、自分のバイクを見ますか?
わたしは見ません(^^;
ちょっと離れた所からなんとなく眺めたりすることはありますけど、バイクのそばにいないことも多いですし、近くで細部を見たりするといらん小キズとかを発見してガッカリするので(笑)
でも梅雨なんかで長い間バイクに触れることがないと、無性にバイクを眺めたくなったりします
クルマ、バイク趣味のひとつの象徴としてガレージライフというのがありますが、わたしはメンテを自分でしないのでガレージを持つということは優先順位が低いですが、愛車を眺めながら一杯やる、というのはオツなもんだと感じますので、実現できたらいいな、と思ったりします
このようにひと口でクルマ、バイク趣味と言ってもその嗜好は人によって異なり、まさに十人十色
わたし自身はメカのことには一切興味がなく、専ら走らせることが好きです
運転する>眺める>>>>>>>>>イジるという興味度かな?
なのにわたしの周りにはどちらかというとイジり好きの人が多くて、「おい、◯◯、走りにいこうぜ」とわたしが誘っても、「俺今日はクルマ触ってるからいいわ」なんて会話が昔よくありました(^^;
わたしは走らせないのに触ってどうすんだ、と思いますし、相手によっては走ると痛むので動かしたくないと言った人までいました(笑)
また、以前にブログにした通り、旧車を愛し、メンテしながら所有することが喜びの方もみえますし、乗りたいバイクに乗れるだけ乗りたいというわたしみたいなのもいます
みんカラはまさにそうですが、今はネットやSNSで嗜好が共通する相手を探すことが可能です
でもそんな風に好き同士が集まってもやはりその中で嗜好の違いというのは必ずあります
そういう時摩擦になるのが自己主張と押しつけです
わたしは人の話は聞く方ですし、自分の嗜好を人に押し付けたりしない、という自負があります
ですが趣味人同士の無自覚のマウントというのが存在していて、例えば、
「ここからここまで何分で来たよ」→→→トバしてるマウント
「まだ2000kmしか乗ってないのにもう溝無いわ~」→→→攻めてるマウント
「員弁まで高速使って往復3000円も掛かったわ~」→→→金持ちマウント(すみません、そんなつもりないです(^^; )
これらの怖いところは取る方が勝手にマウントと解釈することがあるってことです
意図して自慢したい人もいるかもしれませんけど(^^;
このブログを思いついたエピソードがありますのでそのやり取りを最後に紹介したいと思います
先日アパートでデュークのミラー調整してたら、外壁塗装で来ていた塗装屋のオッサンが声かけてきました
「エグいデザインやね~、これ何ccなの?」(デターーナンシー(笑))
「1300ですね~」
「そんなにあるんや~、バイクでそんなにいらんやろ」(知らんやん)
「俺の知り合いでK3(CB750)乗ってるやつがいるよ。買うだけで何100万、カスタムにも相当金掛けてるって話だよ。」
「そうでしょうね~」(知らんし、人の話かい)
「◯◯(有名旧車ショップ)ってショップで買ったみたいやけど」(あ、そ~)
「俺もバイクはバイクらしいやつがいいわ」
「そうですね~」(好きにせーや)
「旧車會って知ってる?そいつも俺も昔は悪かったんやけど」(デタームカシハワルカッタ発言)
もうね、ハッキリ言いますけど、こういう感じの人大嫌いです( ̄▽ ̄)
同じバイク趣味とも思われたくない
会話を面白く盛り上げたいってのはわかりますけどね
ちょいちょい自己主張とともに人のバイクをやんわり否定してるのが良くない
でも、自分も知らず知らずの内に嗜好が違う人をオトしてないか、気をつけないといけないな〜とは思いました(^^;
趣味は自己マン。まったく同じ嗜好の人はいない
自分はいいと思ってるからそうしてるけど、それは相手も同じ
そこには配慮が必要ですね^ ^
あと、誰でも自分のクルマ、バイクが一番に決まってます
すごいですね〜、いいな〜、と人のものをホメたとしても、その言葉の後には、「でも俺のやつが1番やけど」という心の語尾が付いていますよね^ ^
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Posted at 2021/05/26 17:55:34 | |
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