どうも、峠×シビックです
土日に引越しが済みまして、無事新居での生活が始まりました😊
先週まで住んでたアパートがヒドい物件だったことは、少し前のブログで書きましたが、新居購入までの顛末もまたドタバタだったので、その辺りもブログとして残しておきたいと思います
ドタバタというか、物件問合せから引き渡しまで、主に不動産屋に振り回されまくった、という愚痴ですねww
あまり読んで気持ちの良い内容ではないので、悪しからずご覧ください😅
先の通り、一刻も早くアパートを出たい思いで、昨年12月から新居探しをスタートしました
わたしの場合、物件希望地が実家のある学区、と決まっていましたので、今思えば、その地域に強い地元不動産屋に行って物件を紹介してもらう、というのがベストだったと思います
ですが、なんとなく登録したネットの物件情報サイトから新着物件がそこそこ来るので、その中から目ぼしいものについて問合せして内見、というのを何度か行い、希望の条件も絞れていきました
このままいけばピッタリの物件が見つかるかも、とこのスタイルで物件探しを継続していくことにしました
しかし、希望している地域が狭いのでどうしても物件は限られてしまい、一通り紹介されると新着情報は小康状態
なかなか希望のものには出会えず、希望地域を周辺まで広げるなど、妥協せざるをえないのかな、とモヤモヤしておりました
そんな中、時間があったので、登録しているサイト以外でなんとなく検索をかけたところ、ちょうど情報が出たばかりの希望学区内の中古戸建物件がヒット!
あらゆる条件に合致した物件でしたので、即問合せして内見させていただくことにしました
わたしのブログを見てる方はご存知だと思いますが、わたし、決めるのが早いです
買うまでにほしいものの条件が限りなく明確になっているので、出物があったら即決できる状態ですし、まごまごしていたらタイミングを失うと思っているので
なので、今回も物件情報が出た時点で、内見して問題なければ買うつもりでおりました
ここから引き渡しまでの2ヵ月半、ほんと〜〜〜に!、いろいろなことがありました
戸建購入のながれは、ざっと、
購入の意志が固まったら申込→手付金支払い→ローン仮申請→購入本契約→ローン本申請→登記他手続き→ローン契約→決済手続き→引き渡し、というかんじです
ではながれの中でモヤっとしたことを順に愚痴っていきます(笑)
モヤったことその①『不動産屋の言うことが信用ならない』
わたしの問合せも早い方だと思いましたが、不動産屋曰く、すでに内見を済ませた方がみえるとのこと
先に申込をした人が購入優先権を持っているので、その人が「買う」と返事してきたら、物件の権利はその方のものになってしまう
手付金(結構な額です)を払ってもらえれば◯◯さん(わたしのこと)に権利が移るとのことで、「ほんとにそんな人いんの?」と思いつつ、元々買うつもりでしたので、その日に手付を払いました
本当の所はわかりませんが、購入を決めさせるための煽り行為だと思います
このことで、なんとなくこの人は信用ならない、という印象が付いてしまいました。。
この物件はこの不動産屋専売でしたので、選択の余地なし
一生に一回のデカい買い物なのに、信用のない人から買わなければならない
購入までの2ヵ月半の間、頼むよ、と思うこと複数回
最後の方はドライに受け入れて、家が手に入るまでの我慢、と自分に言い聞かせてましたトホホ
モヤったことその②『売主が土壇場でやっぱり売らない発言』
これは衝撃でした
手付も払ってヤレヤレ、と思っていたら不動産屋から電話があり、売主さんがやっぱり売りたくない、と言い出してる、とのこと
は?
そんなこと通用すんの?(°_°)
あちらは家を売ることを決めて不動産屋に相談して、物件情報もネットに公開して段取りに入って随分経つでしょう
こちらは買うと決めて手付を払い、家族で何度も話し合い、ローンの仮申請も済んでいる
ここまで来て、売りたくない、とか。。(呆)
ここから10日ほど待たされまして、やっぱり売ります、となりましたが、こちらは買うと決めているのに、なかなか買えるかどうかがハッキリせず、随分疲弊しました。。😔
モヤったことその③『ローン審査に落ちた』
これは自分の問題ですね
でもこれが一番落ち込んだかも
ローン会社の担当から電話があり、「ローン審査が通りませんでした」とのこと
目の前が真っ暗になりました
金が借りれなければ家は買えない
今回の物件のみならず、家を買う、という未来全般絶たれてしまう
その後、担当さんと一緒に再申請に向けて、何が通らない原因なのかの目ぼしを付けるため、理由になりそうな項目洗い出し
過去にローンが焦げ付いた経験はないし、個人事業主としては割と収入も安定している
結果としては、ここ3年以内のカード利用額がそれ以前に比べて著しく多い、というのがひとつの理由だったようです
ここ3年はまず不妊治療で多額の治療費を支払っていますし、子どもが生まれてからも大きい買い物を何回かしています
カード利用が無計画なものではない、ということを訴えて無事ローンは通りました
これもほんと精神的に堪えましたね
ローンが通らないということは、世の中から見て信用に足る人間ではない、とはっきり言われたようなもんなので。。😞
モヤったことその④『不動産屋がリフォーム費用を吹っかけてくる』
他にもいろいろありますがこれで最後にします😅
この不動産屋はリフォーム事業も手掛けていて、最初の申込みの際に、「リフォーム代もローンに枠として入れときましょう。結果リフォームしなかったらしないで大丈夫ですので」というので、ホームクリーニングと鍵の交換くらいはしたいと思っていたので、言われるままに200万のリフォーム代をローン金額に組み込みました
ここからリフォームについてはやるかやらないか、ではなく、200万の中で何をやるか、の話にすり替わっていきます。。🥲
不動産屋としては200万といっても月々の返済に組み込まれてるので、負担は掛かりませんよ、という言い分ですが、こちらの感覚では返済額が200万増える、というようにしか考えられません
決定的だったのが、200万のリフォームの提案書
当初、わたしはホームクリーニング、鍵の交換、庭があるのでウッドデッキを付けたいと思っていたので、それも入れて25万くらいの予算を考えていました
これをベースにどんな提案で200万になるのか提案書を見てみると、ホームクリーニング30万、鍵の交換6万、ウッドデッキ施工25万
これだけで60万(笑)
プラス外装塗装60万、それ以外の80万は?とその下の項目を見ると、塗装の足場代がほとんどで、その他人件費と仲介費で計200万
簡単にいうとリフォーム枠200万の半分弱が経費という内容。。
これにはあきれ返りましたね
まずホームクリーニングで30万て。。
一体何でそんな額になるのか聞いてみてもイマイチ要領を得ないし
もうこれで完全に不動産屋とは信頼関係がなくなり、リフォームは一切やめ、物件引き渡しまで粛々と必要なやり取りを繰り返すだけになりました
ここまで書いといてなんですが、愚痴も言い続けてると疲れますね(^^;
まあ、今回のブログは読む人に向けて書いてないのですみません
まあ、物件については今でもあれ以上はない良物件だと思ってますし、それを扱う不動産屋が決まっていましたので、どの道通らなければならない行程だったのかな、と思っています
でもね、最初にも言いましたが不動産は一生の買い物
高い買い物ほど、扱う人の接客も洗練されると思いこんでいたので、心底残念でした
高い買い物なんだから気持ちよく買わせてくれよ。。
ということで、わたしの不満はこのブログに置いていくことにします
皆さまも不動産購入の際はお気をつけて
もちろんの話ですが、家は買って本当によかったです😊
やっと、愛車を並べて置ける環境になりましたし♪
長いブログにお付き合いいただき、ありがとうございました☆
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