どうも、峠×シビックです
今、広角レンズが猛烈にほしいです
わたしは目的に合わせて適切なレンズを購入している
決してレンズ沼にはハマってない
そういう自負がありました
しかし、今、広角がほしいというこの状態は自覚があります
自分はレンズ沼にハマっていると
わたしが思うに〇〇沼というのは、そのジャンルにおいて軽くほしいくらいのものまで買ってしまう、冷静に考えると使い道がないようなものまで買ってしまう、同じようなものを持ってるのに買ってしまう、このような状態のように思います
またこれに合わせて、金額のタガがどんどん外れていっている状態、というのもありますね
例えば、最初のレンズは3万でも高いと思って迷って買ったのに、レンズの購入を重ねると10万円のレンズも安いと感じてしまったり、20万のレンズも手持ちのレンズが10万で売れれば実質10万やん、と謎理論?でセルフ背中押しをしちゃったり😅
わたしは今この状態ですね。。
わたしの主な撮影用途は子どもたちのポートレートと野鳥撮影
なので標準域から望遠のレンズがマイラインナップです
しかし今年、野鳥撮影で渓谷などに行くようになって、風景写真が楽しくなってきておりまして
風景は望遠でも撮れますが、広角で撮れる風景写真に興味が湧いてきているのです
でも鳥撮りでも行けて月2回くらいなのに、その内、95%の時間は野鳥を追うんです
残り5%しか風景写真に充ててないのに、広角レンズ買う意味ある?
これで踏みとどまっておりました
そんな時にSONYさんから16-25mmF2.8Gというニッチなレンズが発表されたんです
Youtubeのレビュー動画もいくつか見てみましたが、やはりこのズーム域の狭さで買う人を選ぶレンズ、という評価が大半でした
で、この時点で広角いらんちゃう?という考えから、広角買うならどれにする?の考えに切り替わっちゃったんですね~(まさに沼💦)
で、SONYの広角レンズラインナップがまた悩ましくてどれも一長一短
悶々とする日々なのです
候補となるモデルを上げると、
・SONY16-25mmF2.8G
・SONY16-35mmF4G
・SONY16-35mmF2.8GMⅡ
・TAMRON17-28mmF2.8
・SIGMA16-28mmF2.8
の5本
まず先ほどのSONY16-25mmF2.8G お値段約17万円
5/17発売でまだ手に入りません
これの〇ポイントは、最新レンズである、小型軽量、寄れる、F2.8など
×ポイントはまだ買えない、ズーム域が狭い、ちょっと高い
次、SONY16-35mmF4G お値段約17万円
〇ポイントは35mmまで使える、電動ズーム
×ポイントはF4まで
次、SONY16-35mmF2.8GMⅡ お値段31万円
〇ポイントはもちろんSONY最高峰レンズ写り最強、他も文句なし
×ポイントは圧倒的に高い、あと他に比べるとちょっと重い
次、TAMRON17-28mmF2.8、お値段約10万円
〇ポイントはほぼSONYの16-25と同じ
わたしはTAMRONユーザーなので、ほんとはこれが本命
ただ×ポイントは2019年発売で古いこと、今にも新型が出そうなこと(発表はない)
最後、SIGMA16-28mmF2.8 お値段約10万円
〇ポイントは大体TAMRONと同じ
×ポイントは寄れない、レビューの評価が割れていて写りに難あり?
という感じです
さあ、どれにしよう🤔
まず焦点距離は当然35mmまであった方が使い勝手がいいです
ただわたしはボディが高画素なので、テレ端25mmでもAPSCクロップで37mmまでは守備範囲になります
そうするとポートレートでも使えそう
次にF値ですが、これは正直風景写真ではほぼ絞るので2.8はいらないとも思います
でもどうせならあった方がいいのもたしか
あとはお値段ですね
驚くべきことに16-35GMⅡも先の謎理論によって候補に入っています🙃
16-35GMⅡがあれば、APSCクロップで50mmまでいけるので、風景用と言わずポートレート用途でメインレンズになりえる
画質は最高だし、なんやったら50mmF1.4GMを下取りに出せば20万くらいで買えるぜ🤣
ここではたと思ったんですが、もしかしてSONYが16-25Gを出したのは、安価レンズでその気にさせて、16-35GMⅡを売ろうという目的では?
いかがですか?
わたしが如何に狂っているか、おわかりいただけたでしょうか🙃
この中のどれかを近々買うと思います
だって、標準、望遠、超望遠と持ってたら、広角もラインナップにほしいじゃない🙃
例え、出番がなかろうとも
それがレンズ沼なんですね。。
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Posted at 2024/05/09 17:18:26 | |
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