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2018年05月16日 イイね!

“WILD BLUE(ワイルドブルー)”はC4ピカソ最後の特別限定モデルなのか

去る4月2日のこと。7名乗車のC4ピカソに“WILD BLUE(ワイルドブルー)”なる特別限定モデルが発売となりました。

120台限定。

何が特別なのか。

  ≪画像は拝借しました。≫
通常カタログ仕様はシート表皮がブラックファブリックのところ、ブルーを取り入れた仕様。

あとはドアトリムにも専用カラーが採用されていたり、リジッドパネル(フルフラットにしたときの2ndシートと3rdシートの間のパネル)が採用されていたりと。

特別モデルを謳うだけあって装備品も一応は差別化が図られているんですね。

さて、ブルーのシートカラーが良いかどうかはつまるところセンスの問題。要は通常カタログ仕様ではブラック一択なので、ブラック以外が採用されたことは、これだけでも選ぶ意義が大いにあるというもの。

というのも、ブラック内装は汚れが目立つし、気分が明るくなれないので、個人的にはどうも好みではありません。

それならば、多少は明るくなるOP.のレザー内装を選ぶ手があります。

  ≪画像は拝借しました。≫
詳しくは眺めたことがありませんが、濃いグレーとホワイトとのコンビネーションとなっているようです。

問題はさらに40万円のエクストラコストを支払わなければならないことと、レザーシート特有の硬さがあること。レザーはまったく好みではありません。(前車DS4で懲りました、、、)

という理由から、ブラック内装のファブリックシートは仕方ないと考え、レザーシートのOP.選択は端からありませんでした。

個人的には“WILD BLUE(ワイルドブルー)”のシートカラーは大いにありです!

  ≪画像は拝借しました。≫
後席は特に明るく感じられてイイですね♪

実はブルーカラーのシートの存在はずいぶん以前から気付いていました。


  ≪画像は拝借しました。≫
アクセサリーカタログにはさりげなく、ブルーカラーのシートが写っていたんですよね。

本国ヨーロッパにはこんなカラーのシートがあるんだと羨ましく感じていました。

さて、“Picasso”から“Space Tourer”へのネーミング変更はもう時間だけの問題です。
(参照: もう“C4ピカソ”と呼んではいけない

おそらく“WILD BLUE(ワイルドブルー)”がC4ピカソとしては最後の特別限定モデルとなるでしょうね。

  “C4 Space Tourer(スペースツアラー)”。

このネーミングに馴染めるのはいったいいつのことだろう。。。
Posted at 2018/05/16 22:17:42 | コメント(3) | トラックバック(0) | シトロエン | 日記

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