むるきちのブログ一覧

昨日天気が良いので思い切って一気に仕上げてしまいました。
秘密の作業場から駐車場へ移動させてからルームライトや持ち手などをあわせてみて細部を調整しましたが、持ち手取付部の凹部の浮きが気になって、再度針とテグスを取り出して屋外でちまちま縫ってました。
通り掛かる人が奇異な目で見てること…（笑）
サイズからしても畳職人になったような気分です。

なんとか四箇所テグスでざっと仕付て取り敢えず後は復旧するだけです。

詳細は整備手帳を見て下さい。
正直言うと思っていたより簡単でした。
手間は掛かったけどもっと面倒かと思ってました。
今考えるとドア内装の凹部もテグスで仕付てしまえばよかったなぁ。

さてさて。貼り替える手間を考えると復旧はそれほど手間ではありませんでした。
取り外す際は適当に外してゆくとインナーが落ちてきたけど、落ちてくる天井を支えつつネジで固定してゆくのは結構面倒でした。


取り敢えず完成。


なんか布目ベージュ系の天井が妙にレトロ感を醸し出してます。
この合皮娘のチョイスに任せたけど案外いい感じです。
汚れが落としやすいのも合皮の利点です。
防音材＋厚めの合皮で気のせいか車内が静かな気がします。、

これで取り敢えず終了。
なんだかんだで1ヶ月以上掛かってますね。
終わると終わるでちょっと寂しいなぁ。

しばらくいじる所は無さそうです。
次はオイル交換かな？

ジャンクのアンプも届いたので早速中華アンプと入れ替えを行いました。
モノはALPINEのDVA-7899J と言うアンプ別体のDVD デッキに付属した外部アンプです。
このデッキ当時13万円以上したシロモノらしい…。
高級品だなぁ。
超小型で4ch　なかなか貴重なアンプです。


2chの中華アンプとほぼ同サイズ。
中華アンプが20W×2と25W×2 なのに対してこいつは50W×4とほぼ倍の出力です。
配線は常時電源が必要な位で特に苦労なく交換。
常時電源はサウンドシャキットから分岐させてます。
スピーカー配線のギボシ端子以外は配線をいじる必要もありません。
フィルターやら変換アダプタやら要らないのでスッキリしました。
心配したノイズもなく流石です。
音質は正直変化がわかりません（笑）
外した中華アンプは家で使う予定です。

午後からいよいよ天井を復旧させるための下作業を行いました。

入手してから長いこと放置していたドラレコ用Androidヘッドユニット専用のUSBカメラ。
天井裏を配線這わす為に先に取り付けます。



続いて断熱材を貼ります。
Amazonで入手したモノです。
軍手と端部処理の為のアルミテープが付属してきました。
発泡ゴム材にアルミを貼った物で裏に粘着剤がついていて裏紙剥がせばそのまま貼れます。
適当に切って天井裏に貼ります。



なかなかいい感じ…。

今日はここまで…
次回は天井を現物合わせで調整しながら問題なければそのまま取り付ける予定です。

いつものルーフ張りの続きをまた…、
キリがないのでシワも多いけどそろそろ終わりにしようかと思ってます。
来週あたり実際に現車に合わせてみて修正を行ってから問題なければそのまま取り付ける予定です。

さて、以前壊れたサウンドシャキットなんですがやはり一度使ってしまうと無しだと物足りなくなってくる。
買い換えるかと思ったけどアンプレスタイプは流通数が少なくめったにヤフオクにも出てこないです。
現在、本体のみの即決7000円と入札価格が5000円って言う2つだけが出てますが、後者は落札価格はもっと上がるでしょう。

ダメ元で開けてみたら見た目は変化が無いけど一個だけコンデンサの下部の基盤に油のような跡がある。
多分こいつの液漏れじゃないかなと…。
電源入れて少しすると落ちるというのは以前修理した店のPCモニターと同じ症状でこちらも電源部の電解コンデンサの交換で修理をした経験があります。

見た感じでは他に要因が見つからないので取り敢えずダメ元でネットで同規格のコンデンサを注文して今日届きました。

画像は撮ってないけどハンダゴテでコンデンサを除去して、新しい物と交換するだけです。

早速、現状殺してあるサウンドシャキットを配線して復帰です。


まず電源だけ繋いでACCをオンにして様子を見ます。
ちゃんとリモコンのパイロットランプが点くのを確認。
そのまましばらく様子を見ましたが落ちる気配は無いようなので、OKという判断で配線を復帰させました。
現状は問題なく作動してます。
やはり電源部の電解コンデンサみたいですね。
まあ、他のコンデンサも劣化してるんだろうけど取り敢えずの延命処置です。

取り敢えずめでたしめでたし！！
余計な出費を抑えられました…その代りと言っては何だけどジャンクの小型４ｃｈアンプをポッチってしまった…。
中華アンプは何の問題もなく作動してますが、どっちが良いか試してみたくなりました。
ALPINEの古いアンプです。
本来高級デッキの付属品でセットで売られていた物のアンプ部だけらしいです。
147のシート下狭いんで超小型でないと収まりません。
現在の中華アンプ二台でも若干はみ出てるので、一台で置き換えられると良いかなぁと…。
音質的にはどっちが良いんだろう？
ちょっと楽しみです。

先日ちょっとビックリしたことがあって…。

いつもの買い物でいきなり右車線の軽自動車が前方で車線変更したんです。
ウィンカーくらい出せよと思ったら…なんとウィンカーがバンパー部に着いてる…。
斜め前方にいた状態ではこの位置にあると全く見えないんですよ。
しかもテールランプは丸型の物が普通の位置にあるんでてっきりウィンカー出してないと思ったわけです。

日本車特に軽自動車には疎いんでダイハツ車としかわからなかったので、帰ってネットで調べると「ダイハツ　キャスト」だとわかりました。
勝手に弄ったのかと思ったけどあの位置が純正なんですね。

正直あれ危険だと思いますね。
真横なら全く視認できないです。

ネット調べるとやはりこの点を指摘してる人が結構います。
どう考えてもあの位置のウィンカー問題だと思いますねぇ。
あれデザインした人何考えてるんだろう？

デザイン上だってあそこへウィンカーを収める意味が特にあるとも思えないし…。
いくらデザインだとしても視認性あっての灯火類だと思うんですよ。
軽のドライバーが結構強引気味に車線変更したのもあるけど、純正のデザインで危険だと思った車は始めてです。

デザインした人間も人間ならあれでGOを出した会社もどうなんでしょうね？
あれが要因で事故が起きりゃ製造者責任が生じるレベルでしょう。
ドライバーは自分の車のテールランプなどあまり意識しないですよね…。

ちょっと疑問と共に腹が立ったので書いてみましたが、なんでこんなデザインがまかり通ってしまうんだろう？
全く不可解です。

ワイパーリンク折れと言う突発的トラブルも有って放置されていた天井補修をぼちぼち再開します。
しかし端部処理は接着しては固定してのくり返しなんでとにかく時間が掛かる。
先が見えませんがぼちぼち進めます。

現状端部を接着して処理と凹み部の浮きを防ぐため針とテグスで抑える作業をちまちま進めてます。



全体的にはこんな感じ…



先は長いけど急ぎでも無いのでちまちま行きます。

今月中には終わりそうに無いなあ。

こっちが目処がついたら車両側に断熱材貼ったりとまだ作業がありますね。