むるきちのブログ一覧

コロナの影響で10ヶ月も掛かったけど娘が教習所を卒業しました。（まだ免許取得はしてないですが）
しかも強要した訳じゃ無いのにMTで取った。
娘が通った教習所では女性でMTは教習中に娘以外にはもう一人しかいなかったそうです。
MT教習も仕事に使うからとオッサンばかりだったと…。
そういう時代なんですかねぇ（汗）

まあMTもここへ来て急激に終焉感を感じるようになってきてますなぁ。

どうせMTでエンストとか難儀するだろうと思ってたらMT面白いAT怖い等とほざいてます。
まあMTで若い女性には異様に教官が優しいとは言ってましたが…。
娘が乗るだろうとわざわざ2ペダルに替えたのに、MTに買い替えろとかほざいてます。

「仕方ない」のでしばらくイプシロンで練習させてから考えてもいいかなあと…（苦笑）

そう思って中古車サイトなど久しぶりに見るとMT少ないこと…。
しかも古いイタリア車もかなり淘汰されて少なくなってる上に高くなってる…。
全体的に古めの車の相場が上がってますね。
しかもMTは特に。
クーペフィアットなんて少し前まで結構お得感が有ったのに。
ムルも上がってるしプントアバルトなんてのも凄く高いです。
まあ売り物になるレベルの程度のいい個体自体が少ないと言うのは有るでしょうけど…。

探すと乗りたい車がホントに無い。
理想は先代のパンダの四駆なんだけど左ハンドルしかないので嫌だと言ってますし。
そうなると100HPくらい。
これはちょっとハード過ぎるような。
イプシロンが履いてる14インチのレグノ履ければ少しはマシになるかなぁ？
ブレーキ干渉しないかなぁ？
スポーツモデルだから程度の良い個体は少なそうだし。
ノーマルパンダの右ハンドルMTが有ったら理想的なんだけけどなあ。

後は3ドアである部分を我慢すればグラプンやミトっていう選択肢もあるなあ。
ここらは結構リーズナブルな感じ。

現行パンダの四駆もいいけどまだ高いです。
FFのMTは超希少。
現行パンダあまり趣味じゃ無いんだよなぁ。
パンダクロスなら凄く欲しいけど買える訳ないし。
なんで黄色だけ？？
グレーを入れておくれよ〜。

500はスペース的に無理だし。

もうイタリア車以外には乗りたくないし…。

仏車だとしても現行トゥインゴくらいだしな。
アレはちょっと乗ってみたいけどあれもなんでMTでキャンバストップが無いんだよ〜。
これがあれば理想的なんだけけどなあ。

後は初期のDS3カブリオとか…。
DSってあまりいいイメージ無いんだよなあ。
かなりドイツ車的だとも聞くし。

純粋に欲しい車と言うならフィアット850ベルリーナとか600になっちゃうし（笑）
850は一時本気で買おうと思った事があったけど今でも乗りたいんですよ。
後は初代ウーノ75とかターボじゃない素のウーノにも乗ってみたいなぁ。（後期型はたまに中古見ますが初期型は見ない）

うーん。

Wi-Fiとか多少問題があるとは言えすでにメイン機として大活躍のUnihertz Jelly2です。
付属のTPU素材の透明ケースがなんか野暮ったいので染めてみました。
ネット検索するとTPUケースを染料で染めてる人を結構見かけます。
ダイロンのマルチという染料を使ってるようです。
確かかなり昔にTシャツだったかを染めた経験があります。
多分その時使ったのはこれだと思い出しました。

元のケースはこんな感じ。

結構厚めでよく見ると小さなドットが描かれてます。

取り付けるとこんな感じ。


正直裸ではストラップも付かないしツルツルしてるしATOMのような凹凸の引っ掛かりもないので絶対落とすでしょうね。

色は悩みましたが染めても透明なのは変わらないのでスマホの色が透けても良いように同系色の緑を選びました。
ミリタリー的なイメージ（つや消しは無理ですが）で26番のジャングルグリーンか34番のオリーブグリーンかで悩んで結局オリーブグリーンを選びました。
本体の色に近いのはジャングルグリーンの方かも知れませんね。

使い方は敢えて書きませんが、計量した染料（粉末です）を80度程度のお湯に溶かしてケースを漬け込みます。
温度が下がるとあまり染まらないし80度を超えるとTPU素材は変形してしまう可能性があるそうです。
容器はジャムの空き瓶を利用して更にそれを大きな容器で湯煎し冷めると時々熱湯と交換して染料液が70度程度に維持するようにしました。
ネットで見た説明では20分ほどとありましたが都合1時間ほど漬け込みました。

取り出して水洗いして乾燥させます。
結果は…。

染料の濃度を濃い目にしたせいか時間を長く浸けたせいかかなり濃く染まってますね。

早速取り付けてみました。

ほとんど下のロゴなどは透けて見えないレベルに濃く染まってますね。
思っていたより相当濃く染まって正直黒だと言われると黒だなぁというレベルになりました。
もうちょっと薄くても良かったかな…。

まあ、元よりはカッコいいんじゃないかと自画自賛してます。
Amazonで正規販売が始まってケースだけ入手できるようになったら他の色も試してみたいですね。
これだけ濃く染まるならオレンジとかでも良かったかもなぁ。

★おまけ★
主にジムで使うワイヤレスイヤフォンを替えてみました。
2ヶ月ほど使ったTaoTronics SoundLiberty94からJabra elite active 65t へ…。
たまたま安く出てたので（中古です）ので思わず入手してみました。

特にSoundLiberty94に不満が有ったわけでなくこの値段でANC対応でコスパは高いと思います。
ただ、ANC自体初体験だったのですがANCオンで環境音がかき消されるのがあまり好みじゃない感じがしたので…。
Jabra elite active 65t は外音取り込み機能はあるけどANCではないです。
Jabraは好きで完全ワイヤレスじゃない Elite Active 45eも持ってるのですがこれもお気に入りでJabraの感じが好きなのです。
やはりJabraの方がしっくりきます。
特にSoundLiberty94のタッチパネルの操作性がちょっと不確実なのが嫌で…。
Jabraはちゃんと物理スイッチなので押した感があります。
こっちの方がやはり好みですね。
SoundLiberty94は家族に譲ります。

そういえばelite active 65tは朱色に近いかなり派手な赤です。
この色何処かで見たことあるなと思ったら二台も使ったNexus５の赤色と似たような色じゃないですかねぇ。
この色に何故か惹かれるんだなぁ。

Kickstarterで出資したUnihertz Jelly2が昨日午後突然届きました。
１２月に届いてるはずだったのに税関トラブルとかで香港に送り返されたとかでやきもきしましたが、その後分割して輸入するというそれでいいのか？という手口により思ったより早く届きました。
バッカー番号の早い順に送ってるそうで人により時間差があるようです。
また複数台出資したバッカーさんは遅れてるという話も出てます。

佐川で発送は大阪から送り主名はロジスティクス会社のようでUnihertzではありませんのでまだ届かないって人はご注意を。
中国製品お馴染みの内側の黒いビニール袋を破るとやっと御対面！！
いやー長かった…。
トラブっただけに感動もひとしおです。(;_;)


いつもの真っ白な箱ですね。

時間が掛かっただけに開封するのにちょっと躊躇します。
思い切って開けると〜。



　おー。
思ったより小さい。

色が黒だと聞いてましたが画像だと緑色っぽかったのでどっちかなと思ってましたが現物はやはり緑色っぽい玉虫色。



つるつるテカテカで綺麗ですが指紋が目立ちます。
左は付属のカバーです。
ちょっと分厚くて正直ダサいっす。
液晶保護シートは最初から既に貼られてるので剥がさないように…。
表面の青シートだけ剥がすようになってますが一緒に剥がしちゃってホコリが入って貼り直すハメになってます。
この液晶保護シート分厚くて何故か小さく画面がはみ出てます。
純正なのに…。
ネットで検索したらPDA工房さんが既にかなりの種類のJelly2用保護シートをラインナップしてます。
仕事が早い！！
裏面用なんてのもあるようですが取り敢えずアンチグレアをポチりました。
光沢画面嫌いなのです。

手持ちのちっこいスマホを比較してみました。

左からSoyes XS ,Soyes S10 ,Unihertz Atom ,Unihertz Jelly2となってます。
Atomより幅広で薄いですがスマホとしては厚くコロコロした感じ。
同じ3インチのS10とは似たようなサイズ感ですね。

起動して仕事そっちのけ（自営業者の特権ですよ。）で設定しましたが特に問題となる部分は無いようです。
ネット上ではWi-Fiと指紋認証の弱さを指摘する方を結構見かけます。
確かにWi-Fiは若干不安定な印象は受けますね。
指紋認証はAtomに比べれば遥かにいいですよ。
Atomはホームボタン兼用だったしカバー使うとほぼ認証出来ませんでしたし…。
それより初めてのAndroid10の仕様の方が慣れません。
クリップボックス系など使えなくなったアプリもありました。

日本向け仕様にしかないおサイフケータイ機能もモバイルPASMOを登録して電子マネー対応販売機で使ってみましたがちゃんと変えました。
ちょっと感動的！

個人的には一番の不安はWearOSとの相性。
これが駄目だと致命的です。
Atomにはこの辺で難があって解像度の問題か登録できずダウングレードしたって言うのがありましたから。
スマートウォッチは新しい母機と再登録するには初期化しないとならんので夜になってから帰宅後最後の最後に接続設定を行いました。
結果は呆気なくすんなりと接続設定出来てホッとしました。(•‿•)


ワイヤレスイヤホンとの接続も終わりこれでメイン機としてAtomから引き継ぎ終了です。
マグネット式充電ケーブルもちゃんと使えます。

Bluetoothが強いのかAtomでは放って置くと切断されていたスマートウォッチが切れないようです。
これは非常に有り難い。

後は後日使い倒してから…。
電池持ちも気になりますね。
この手は何故か使い始めは不安定な印象でも使い込むと安定してくるような気がするんですよ。
電子機器で機械じゃないから「馴染む」って事は無いはずなのですが…。

Atomは仕事中に作業着のポケットに突っ込んで歩数計と通知用に特化させます。
防水なので容赦なく使えるので入浴中の音楽プレイヤーとしても使えますね。

と言いつつ内心ではJelly2と同スペックになるだろうはずのAtom2（仮）に期待するのです。
これで防水タフネスなら最強っすよ。

★一日使っての追記★
Wi-Fiは５Ghz帯がつながらないようです。
ここらは多分アップデート待ちだろうと思います。
テザリングは相変わらず例の問題で2.4Ghzは駄目で5Ghzなら問題ないです。

電池の持ちはイマイチかな。
まあATOMと同容量ですし画面サイズが上がってますからこんなもんかと…。
1日は持つからまあ良いでしょ。

一番驚いたのはWearOSのスマートウォッチの安定性。
これはビックリ。
放っておくと切れていたAtomと違い切れたところをまだ見たことがないです。
これはWearOS使いとしては特筆すべきだと思います。
安定性というか切れないのです。
Atomで試行錯誤したのがなんだったというレベルです。
これは想定外でしたからかなり嬉しいです。

一日使ってたら案の定安定してきました。
最初は４Gを掴まないとか有ったのですがいつの間にか掴めるようになってました。