福島の人達を迎えて

東日本地震で被災され、未だに家に帰れず仮設住宅暮らしをしている福島の人達を、世界遺産に登録になった富士山の麓に迎えました。
１２月２１日(土)
バスで　福島より小学生から９０歳代の人達２０数名が到着です。


富士山本宮浅間大社


「富士宮焼きそば」も美味しく食べていただきました。

本日は、この後白糸の滝を見学し、富士宮市の北部にある朝霧に宿泊。

１２月２２日(日)
静岡県の特産の一つでもある「みかん」　
ミカン狩りを楽しんだ後


日本平、三保の松原を見学し
「ニュウエルサンピア沼津」に宿泊

１２月２３日(月)
宿泊場所の庭で　餅つき。

福島の子供達も元気に


地元のボランティアも　負けずとつきました。


地元のボランティアの方と仲良く餅つきをし、会食をしました。


迎え入れたボランティア代表の挨拶。


福島県側の代表の方の挨拶。

昼頃　福島に向けて出発しました。

皆さん　これからも元気で！
早く復興しますように。