Ｔｓｕｋａのブログ一覧

格安でレーサー（競技車両）に乗れて運が良い。

スマホ電源と電圧計を兼ねたUSBアダプタを入手。

電流計は構造上全電流が流れるので，端子に接触抵抗があると発熱して危険です。
ウチの電流計，すこし焦げがあって危険でした。（皆さんにも電流計の点検をお勧めします）

そこで，電流計の代わりになるシンプルな電圧計を探していました。
USB電源を兼ねるこの商品，まさにストライクです。（価格も）

シガープラグのアダプタではなく，インパネに穴を開けて本体を直接ネジ止めする処が，シンプルで良い。(セブンにはシガープラグが無いからね）
写真には写ってないけど，ヒューズも付いてて良心的。



中華製なので，品質の点で若干不安ですが，壊れても電源が来ないとか電圧表示しないとかなら，焦げかけたVDOの電流計よりは安全。(^^

※さっそく中華なポイント
①写真ではフタに穴が開いていて，フタをしていても電圧表示が見えるようになっている感じだけど，実物のフタには穴が有りませんでした。
ま，フタ取れば読めるからいいんだけど。

②青色LEDで電圧表示することは確認，ただしなんかモヤッとした表示でハッキリしない。
ま，モヤッとでも読めるからいいんだけど。

次の休みにでも，インパネに穴開けて装着します。

競技車両のRTL250Rの部品を発注するためには，ホンダに車体NOを申告する必要有り。
と，ここでビックリ。

ウチのRTL250R，車体NOによるとモンテッサCOTA315Rでした。
モンテッサCOTA315Rってなに？というと。下記引用

「設計は日本のHRC(ホンダレーシングコーポーション)が担当し、スペインのモンテッサが製造するというグローバルなマシン。エンジン関係を始め、日本製のパーツも多いところが、信頼性の高さに通じている。
ホンダ製のRTLとはまったく同一のマシンだが、競技専用車として登録ができないRTLに対して、モンテッサから出荷され輸入車となるモンテッサは登録が可能だ。」

借物画像（フレームにモンテッサと書いてある）


ウチのモンテッサ（HRCともモンテッサとも書いていない）


という訳で，知らず知らずのうちに外車ユーザーになってた訳ですね。（笑
ここで問題が発生。
モンテッサ製のバイクなので，ホンダでは部品を出して貰えないということ。

そこでモンテッサを扱う有名販売店に問い合わせたところ，今回欲しい部品は販売終了とのこと。
製造後20年経過の競技車両だからなぁ。

今後の部品供給が若干心配。

走行800km，エンジンオイルを交換しました。

500kmで交換説と1000kmで交換説があり，中庸をとって800kmとしました。
近所のGSのイベントで，5W-30のSNを350円/L・工賃タダ，2.5Lで945円也。(^^

800kmまで3500rpmしばりにしていた最高ENG回転数を，これから2000kmまで少しづつ上げて行こうと思います。
そして2000kmで初回点検を受け，エンジンオイルとミッションオイルを交換して慣らし運転終了の予定。

やらないよりはやった方がマシ，程度に考えていますが，本当の所はどうなんでしょうね。
定量的に比べるすべが無いので，自己満足の世界です。

HA23Vアルトバンから大きく進歩しています。
車格が一つ上の様です。