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絶対に脱落して欲しくないナット。
ダブルナット＋Rピン＋結束バンド。



これで外れまい。

このユニット、表記から見ると、ウインカー関連と思われる。



12.8V 85/min
T:21W+18W+3.4W
H:TURN×2

だがしかし、外してもウインカー・ハザードはしっかり動作する。
このユニットの役目は何なのか？

これ幸いと撤去し軽量化、ハーネスも切ってしまった。

この他にも、用途不明の小さいリレーが4個ほど付いている。
配線図が無いのと、面倒なのでそのまま｡｡｡

暇があったら、取り外して変化を確認するのが良い、とは思う。

空冷エンジンのストマジに、水冷のマジェスティエンジンを搭載したので、水温計を追加した。
台湾のKOSO製。
TDR50・FZS1000にも装着しており、安くて具合もいい。
センサーは、ウオーターホース途中にアダプタを介して設置した。





残課題
・完了：水温計装着、手軽なのは台湾製のデジタル。（KOSO製）
・完了：リアサス下側マウント、用心ネジ追加、開口部にフタ追加、塗装。
・冷却水リザーバータンク装着⇒良い場所が無い、垂れ流し&定期的に補充か。
・サイドスタンド装着。
・DT200WR純正マフラー、再トライ。

9/22、ストマジ50改250の進捗。
・劣化していたタンクーコック間の燃料ホース2本、新品交換。
・スロットルケーブル交換、作動性は良好だが耐久性が若干不安。
・ヘビーウエイトなハンドルバーエンド装着、ハンドルの振動減を期待。
・ウインカー球4ヶを12V/21Wに交換、ハイフラから普通に。

とりあえずこれで走りこんで、新たな不具合を抽出・改善する。

残課題
・サイドスタンド装着。
・DT200WR純正マフラー、再トライ。
・水温計装着、手軽なのは台湾製のデジタル。（KOSO製）
・リアサス下側マウント、用心ネジ追加、開口部にフタ追加、塗装。
・冷却水リザーバータンク装着、良い場所を見つけなければ。

初めてストマジ50改250に乗ってみた。

0～60km/h：スムーズに加速し概ねOK。
60km～：ハンドルが左右に大暴れ、危険でとても乗ってられない。(@_@

原因を推察するに、以下6点を疑った。
①フロントタイヤとリヤタイヤのアライメントがズレている疑惑。
　⇒これだとエンジンマウントブラケットを作り直し、ヤバい。

②エンジンマウントブラケットの剛性が低く、撓んでいる疑惑。
　⇒多分大丈夫だと思うんだけど。。。 コレもヤバい。

③タイヤのバランスが大きく狂っている疑惑。
　⇒とりあえず前後輪ともビードがキチンと上がっていることを確認。

④エンジンマウントブラケットの固定，FRタイヤの固定が緩んでいる疑惑。
　⇒増し締めするも、緩みなし。

⑤超Rヘビーなので、F接地が軽すぎる疑惑。
　⇒Fフォークの突き出しを、最大5cm位まで徐々に増やしてみる。　

⑥ステアリングステムが緩んでいる疑惑。
　⇒トップナットを緩め、リングナットを触ると緩い感じ。

①②は、そうでない事を祈るのみ。
③④⑤は、状況の改善が見られなかった。

⑥の影響を見るため、一旦ハンドルの動きが渋くなるまでリングナットを締め付けて走らせる。

ビンゴ！！　ハンドル振れが収まった。
ハンドルの左右の動きが渋くなる所から、少しリングナットを緩めて再確認。
ハンドル左右の動きとハンドル振れの両立点が見つかった。 v(^o^

ステアリングステムは、ストマジ購入後なにも触っていなかった。
なので、異常（ナットの緩み）があるとは思っていなかった。
緩むとどうなるか，カラダで学んだ。

やはり、アホオクで購入した中古車は、キチンと確認してから乗り出さないとキケンだ。
分ってしまえばさも無い事も、ハンドルが大暴れしたりすると、平常心ではなくなる。

一時はエンジンマウントブラケットの作り直しかと冷えたが、無事一件落着。
残課題も少なくなってきた。
燃料漏れを直したら，もう少し走りこんで，新たな課題を抽出しなければ。

＜残課題＞
・サイドスタンド装着：取り付けが結構難しい。鉄工屋さんに丸投げか？
　素材のサイドスタンドを3種類ほど用意した。
・マフラーの角度・位置：一旦はマジェスティ純正に戻す。
　マジェ品は郵政カブ並の騒音との事で奥様に好評、カッコ悪いが恒久か？
・燃料ホースからの漏れ：純正部品発注済み。
　今週の金曜に発送らしい。
・ウインカ球：12V/10W球でハイフラ状態、12V/21W球を入手する。
　これも金曜日発送。
・ハンドルの振動が激しい：重いバーエンドを用意する。
　TDR50改200は、ガンマ50のバーエンドを使用していて快適。
・スロットルワイヤー：現状は間に合わせなので，恒久策が必要。