Ｔｓｕｋａのブログ一覧

みんカラを始めて、10年になりました。
過ぎてしまえばアッと言う間の10年でした。

当時はZ360GTと750刀に乗っていたようです。

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セブンは今年で購入後23年、TDR50は28年。

さて、10年後は何に乗って、何をしているのでしょうか？
楽しみでも有り、恐ろしくも有り。

長年使っていたKTCミラーツール片目片口の、8mmと10mmを紛失しました。

仕方が無いので、とりあえずアストロで替わりを購入。


2本で千円弱と激安、大丈夫なんかいな。
たいしたトルクも掛からないサイズなので、大丈夫と思いたい。

セロー225Wの様子見のため、自宅から10分くらいの林道に行ってきました。



入り口はコンディションも良く快適だったけど、上るにつれ積雪が。
おとなしく適当なところで引き返してきました。



セローは全体的にマイルドで、運転手に優しいバイクですね。
パワーも、奥様のXL125Rとトコトコ走る分には、十分です。
まずは想定通りで、安心しました。

林道を走っている時は寒さが気にならないのですが、片道10分の舗装路が寒い。
気温は、自宅で0℃でした。(>o<

今日のタイヤは終わってるD605だったので、来シーズンにタイヤを変えて走るのが楽しみです。

セローの燃料タンク内壁をコーティングする際、燃料コックを外す訳ですが、コックとタンクの間のゴムのガスケットは再利用出来なそう。
ありがたい事に、まだ純正部品は出るようです。

キャブとエンジンの間のインシュレータもヒビが入っていて、遠からず交換が必要な感じ。
さすが23年選手、あちこちくたびれています。

以前は肩身の狭い思いで、細かい部品をバイクショップで発注していました。
が、最近はメーカーサイトでパーツリストを検索できて、注文はwebikeで出来ます。



便利になったもんだ。

セローのサビた燃料タンク内壁を処理するにあたり、以下2点を用意。
・POR15メタルプレップ(旧名メタルレディー)
・POR15タンクシーラー

作業手順は下記。
・水で薄めた中性洗剤でタンク内壁を洗浄、すすぎ。
・次にPOR15メタルプレップをタンクに投入し、内壁のサビ表面を処理。
・完全乾燥後、POR15タンクシーラーで内壁をコーティング。

で、メタルプレップを赤錆に塗ってみたところ、赤錆が青黒く変色。
メタルプレップの作用はホルツのサビチェンジャーと同等ではないか、と推測。



容量は1Lもあるし、燃料タンク処理後の液も再利用が可らしい。
使い回しでセブンやセローのフレームも処理できそう。d(^o^)b