Ｔｓｕｋａのブログ一覧

ふと気がつくと、スズキ車に結構乗っている。

2stジムニー(SJ30)
アルトバン（CL21V)
ワゴンR（MC21)
KeiFFターボ
アルトバン(HA23V)
アルトバン(HA36V・現在所有)

GSX750S1刀
GSF1200
SX125R
ストリートマジックⅡ（現在所有）

奥様
グラストラッカー250
GSX-S750（現在所有）

上記の中でお気に入りNO.1は、
4輪：アルトバン(CL21V)
　⇒旧規格の軽い車体(570kg)＋660ccエンジン
2輪：GSF1200
　⇒400cc並の軽い車体＋中低速に振った油冷1200cc

どうも、軽い車体＋中低速が強いエンジンに弱い様だ。
だから原付に250ccのエンジンを積んだりするんだな。

スズキ車ではないけれど、今乗っている初期型MT-09も、軽くてトルクが有って面白い。
ちょっと下品なエンジンフィールで、荒削りでじゃじゃ馬な所がgood。

でも、あまり一般受けはしなかったようで、モデルチェンジごとに洗練された普通のバイクに変化しているらしい。

スクーターの変速を司るウエイトローラー（WR)
現状は、ノーマルの18gに対して、15gを使用中。

WRが軽くなるほど変速が遅くなり、加速時に高回転まで引っ張るようになる。
WR軽量化の限界を知りたいので、持っている18gと15gのWRに加えて、9gのWRの追加購入を検討中。

マジェスティには8個のWRが使われているが、例えば18g×4個+15g×4個だと、擬似的に16.5g相当になる。（らしい）

18gと15gと9gの順列組合せで、以下の６通りが試せる。
①18g：　18g×8個
②16.5g：　18g×4個+15g×4個
③15g：　15g×8個
④13.5g：　18g×4個+9g×4個
⑤12g：　15g×4個+9g×4個
⑥9g：　9g×8個

①～③はテスト済み⇒③の15gの加速感が良く、燃費もまぁまぁ。
④～⑥を試して、軽い側の限界（燃費・巡航時エンジン回転数等）を探ってみる。
（一応WRのラインナップには、6gまである）

部品代は安いので、あとはヤル気。
WRを組替えるには、ちょっと面倒なVベルトの脱着が必要。
しかも何回も。
うーん、とりあえず部品だけ発注しておくかな。

今日，ストマジに少し乗って，点火プラグを見てみると，



真っ白け。
だいぶ薄い様だ。

マジェスティ用のオーバーサイズのメインジェット，
調達しないといけないかなぁ。

ジェッティングは苦手科目なので，出来れば避けたい｡｡｡
面倒だし。

エンジン・プラグ・キャブ・マフラーは，ノーマル。
エアクリーナだけパワーフィルターを使用。

本当はマジェスティのノーマルエアクリBOXを使いたいのだけど，
リヤサスに場所を取られてエアクリBOXの場所がない。

やれていた純正マフラー，耐熱ブラックで塗装。

Vベルトカバーと同時に塗装した。
対象物が2つあると，乾燥と塗装を交互に行えるので，良い感じ。



生乾きのまま車体に組んで，このまま放置。
ほんとは少し乗って熱を入れた方が良いのかもしれないが，寒くて乗りたくない。

小汚かったVベルトカバーを，ラバーペイント（艶消黒）で塗ってみた。

ざっと脱脂してから，4回くらい重ね塗り。
ただ今乾燥中，車庫内は4℃なので，乾燥は遅い。

塗ってみて感じたのは，ラバー塗膜の厚さによる高い隠蔽力。
アルミ地肌の腐食によるガビガビや傷などが目立たなくなる。

反面，厚いラバー塗膜によりエッジはなまって丸くなってしまう。
この特性を考慮して，用途を選んだほうが良さそうだ。



今日は天気が悪かったので，車庫内で吹いた。
念のため，車庫に転がっていたマスクをしてみた。



一体いつの物だろう？と，中を見てみると。



なんと30年以上前の吸収缶，我ながら物もちがいいなぁ。
これじゃぁ効果は無かったのかもしれない。