今年もやります!!
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本日より2019年の申し込みスタートになります!!
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さて、燃費ネタ第2弾。
どこまで続くかは、気分次第ですw
今日は、一般道の燃費を良くする方法。
の、ハイブリット以外の車で行きたいと思います。
基本、サーキットの燃費と似ているのですが、やはり踏まないだけがいいわけではありません。
ガソリンを多く使う瞬間は、発進時、キックダウン時です。
キックダウンはもっての外ですが、発進は皆します。
では、どうすればいいのか。
あまりにゆっくりスタートすると、周りに迷惑かかるし。
速度遅いから燃費そんなに悪くないでしょ!?
色々考えちゃいます。
僕は、燃費走りをする時停止線の少し手前で止まります。
後続に迷惑がかかりそうなときはやりません。(信号、踏切、手前で曲がりたい車や合流車両がいる場合など)
少し手前で止まり、信号が青になる少し前からブレーキを離し、クリープ現象で前に進みだします。
で、青になったら少しずつアクセルを踏んでいく。
5kmくらいになってからアクセルを踏むのと、止まった状態からアクセルを踏むのでは結構変わるんですよ!!
そして、重要なのがある程度の速度になった後です。
ほとんどの人がある程度の速度になった時に踏んでるアクセル量を維持します。
僕は、こんなもんかな車速になったら、出来る限りアクセルを緩め、自分自身が減速Gを感じないギリギリまでアクセルを離していきます。
これは、レクサスに乗って、自分がアクセルを踏んでいる量が棒グラフになって、生中継で見れるようになってから気にするようになりました。
現在の瞬間燃費を見ると、アクセルの踏む量と速度に連動してグラフが右に行ったり左に行ったりします。
そこでの発見は、少しアクセルを緩めても速度が落ちない点。
上り坂は減速してしまうのでダメです。
でも、平地なら、少し緩めて棒グラフは良い燃費の方に動くのに、車速は変わらない。
これを何度も経験して、意識するようになったら、燃費が上がったのです!!
今では、見なくても勝手に体がやりますw
でそれは、上り坂、下り坂、平地、そして速度に合わせて戻す量が変わります。
なので、減速を感じる手前まで戻すがポイントです(^^♪
次に意識したいのが、停止時ですね。
見える信号が赤なのに、いつまでも加速し続け、直前でブレーキで止まる。
これでは燃費は良くなりません。
僕は歩道の信号を常に探しています。
青点滅が始まった時に、その信号までまだ距離があったらその地点でアクセルを離し、軽くブレーキをかけ始めます。
で、ゆっくり減速して信号まで行きます。
ここで、アクセルを離すだけの人と、軽くブレーキをする人。
実はこれが違うんですよ!!
後に備えての準備です(^^♪
それは、信号までの到達時間を稼ぐ事。
時間を稼いでいれば、信号に到達して停止する前に、青に変わるかもしれません。
青に変わったら、車が動いている状態でスタートできます。
停止しちゃったら、上で書いた発進と同じことをしなくてはなりません。
とにかく、ある程度速度が出ている方が、加速にガソリンを使わなくてすみます!!
次に、前の車との車間距離です。
世の中のほとんどの人は、前の車両よりブレーキを踏むタイミングが遅く、離すタイミングも遅いです。
イコール、前の車両より速度を落としてしまいます。
前の車両が自分から離れて行って初めてブレーキをやめる人がほとんどです。
これが渋滞の原因でもあります。
では、どうすればいいか。
前の車両より意識的に早くブレーキを踏んで、少しだけ早く離す意識を持つことです。
一見意味が分からないでしょうが、前の車両の考えていることを想像すると、だんだんできるようになってきます。
その為には、ある程度以上の車間距離が必要です。
まずは車間距離を多めにとること。
そして、常に前の車両より少しだけ速いスピードで減速をやめることです。
ここでのポイントは、恐怖心をなくす事と安全を確保するために、ブレーキペダルから足をどかさないことです。
ブレーキをやめても、いつでも追加で踏めるように、ペダルの上に足は置いておきます。
そうすれば、たとえ離すのが早かったとしても、踏みなおせるので問題ないでしょう(^^♪
何十キロも速いスピード差は危険なだけなので良い子はやめましょう(^^♪
基本、数キロ速いだけと思ってください!!
ここでスピードが速いということは、前の車両に追いつくということです。
その分の距離を事前に作っておくとやりやすいと思います。
これは。
前の車両が右左折で自分が直線。
前の車両が赤信号に差し掛かるけど、もうすぐ青になりそう。
渋滞の最後尾に追いつくとき。
急カーブの手前で、前の車両がスピードを落としそうな時。
右車線走行中、左車線が混んでて、急に右車線に車線変更しそうな車両がいる気配がする時。
こんな時に使えます(^^♪
細かく言うともっとたくさんのシチュエーションで使えるので、いろいろ試してみてください。
まぁ、先読み運転の延長ですね(^^♪
最後に、車によって燃費がいい車速があります。
これを見つけると、より燃費走行に繋がります。
おおよその目安は、80~100km。
外車は~120kmということもあります。
回転が低ければいいというわけではありません。
ちょっと加速したい時に、少ないアクセルの量でも加速できる回転域があります。
トルクバンドに入れてる必要はありませんが、低すぎるとパワーがなく、必要以上にアクセルを踏まないと車速を維持できません。
だから、ある程度車速を乗せて、一番低いギア(あるギアの中で一番数字が大きいギアの事)を使ってもある程度の回転を維持する必要があるのです。
こんなところですかね。
ただ、この話はあくまで普通エンジン車の話です。
ハイブリットは別。
最近分かりました。
この走り方をハイブリットでしても、ハイブリットの良さを生かせない。
明日はそこを書きたいと思います!!
お楽しみに~。
次回予告!!
「ハイブリットとお友達になろう(^^♪トヨタハイブリット車のアクセルワークで燃費を上げる秘訣!!」
題名、長っw
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