みなちん'74のブログ一覧

今日も昨日と同じくアショロの現場でした。

小一時間でお仕事は終了。

おしゃまな元料理人の先輩を零の助手席に乗せて、

オビヒロの先輩の家を目指す。

先輩はウナギの捌き方について語る。

「骨に触れないようにスッと切るんだ、

骨に触れてしまうとウナギが暴れだしてうまく切れない」

先輩を送り届けてから会社に行き、

スタッドレスタイヤ装着確認写真を撮る。

洗車場で久しぶりに零を洗って、

ツタヤでハルモト先生の新刊ゲト。



来月48で、

リターンライドの夢を少し見る。

GSでレギュラー29.5L給油した直後に会社から電話。

明日はユウタリでお仕事。

ひとり零にライドして行きます。

高校を卒業して、

地元で自販機を整備する仕事に就いた。

しかし2、3ヶ月で札幌本社に転勤する事になった。

そして一年が経って仕事や札幌にやや馴染んだ19の夏に、

いよいよ普通二輪免許を取ることにした。

会社が手配してくれた里塚の下宿にほど近い、

美しが丘自動車学校に一週間通った。

踵がある靴という事で仕事用の長靴と、

手袋という事で掌だけゴム張りの荷役用手袋を履いて、

教習に入ると教官にあきれられた。

教習車はCBR400Kとかだったと思う。

教習内容はよく覚えていないけど、

走り出してすぐに二速に入れる事を覚えると、

その後に余裕が出来た記憶がある。

免許が取れるとすぐに、

白石本通りにあったホンダ系のバイクショップで、

1,000km位しか走っていない中古のGB250クラブマンを40諭吉位で買って、

里塚から北広島の会社までクラブマンで通勤したりした。

すると会社の当時40代くらいの先輩が、

私のバイク通勤に触発されたのか、

黒灰のGPZ400Rで通勤してきた。

スゲーカッコ良かった。

その後二コ下のイイ感じの娘が会社に入ってきたんだけど、

うまく仲良くはなれず、

憂さ晴らしに早朝の幌見峠に行ったら、

オーバーランしてクラブマンを谷に落としてしまい、

その日は峠からテクテク里塚まで歩いて帰って、

後日会社の昔レーサーを目指していたバイクの師匠(GPZの先輩とは別人)に、

ユニック車で一緒に行って、

クラブマンをサルベージュしてもらった。

そのバイクの師匠は、

私が仲良くなれなかった二コ下の娘と、

そのあとイイ感じになっていた。

若い時って、

欲しいものがいっぱいあるのに、

うまいやり方を知らない。

今もうまいやり方が分かったわけではない。

自分の力で手に入れられなさそうなモノに、

経験上分別がついて、

手を出さなくなっただけだな。

すぐ買う予定はないにしても、

自分がどんなバイクに乗りたいか、

妄想は時々しています。

車検が無いので250cc以下で、

高速走行を切り捨てるなら、

125cc以下もアリかなと思えます。

エンジンを回しきる楽しさと、

ファミリーバイク特約適用になります。

自分はどこまでのパワーとスピードを求めているのか?

なんとか100km/h出るぐらいのマシンでいいのではないか。

20代にホンダのGB250クラブマンに乗っていました。

その経験から、

次はマルチシリンダーに乗りたいなとか、

フルカウルに乗ってみたいとか、

スポークホイールがやっぱ好きだなとか、

オフ車は未体験ゾーンだけどチト興味が出てしまいそうになったりしています。

このモヤモヤした妄想がくっきりとした形になって、

6輪生活に突入する日が来るのか、

零とのマンツーマンの生活に踏みとどまるのかなどと、

とりとめのない話題ですいません。

とりあえず、

北海道のバイクシーズンはもうすぐ終わります。

バイカーの皆さん、

暖かい服装をして無事故を心がけて、

このシーズンを楽しんでください。

バイク乗りの方、元バイク乗りのみなさん、きらめいてますか？
私はバイクに乗っていました。
19の時に中免を取得して早速購入したのはホンダのGB250クラブマンでした。札幌時代を共に過ごし、幌見峠に落ちたり、北海道一周したりした思い出があります。
アイドリングは発電機みたいな音でしたが、五千回転からの音はレーサーでした。
残念ながら30歳ごろにお金に困って売却してしまいました。
それからバイクは所有していません。

バイクから降りて何年も経っているのになんとなく、またいつか乗りたいなぁと心に引っ掛かり続けています。不思議な乗り物です。

もしまたバイクに乗れるなら乗ってみたいバイクが何台かあります。
心に引っ掛かり続ける絶版250ccバイク３台の画像が手に入ったので、お暇がある方は一緒にみてくだされ。

まず、フルカウル系ならばコチラ、

ホンダ　CBR250Rです。色は黒銀、ライトは丸目２灯がいいです。私にはNSRでもVFRでもないんです。CBR250Rは新型が出ましたが、それでも私にはこっちの方がかっこよく見えます。

そしてネイキッドならばコチラ、

ホンダ　ジェイド250。これはもうCB250といってもいいと思います。渋いです。ホイールをスポークホイル(車で言うワイヤーホイール？)なんかに換えて乗れたら更に渋いですね。

ラストは、今どきこれに乗ったらあのマンガのファンだなと思われてしまう、

スズキ　GSX-250Sカタナ。東本昌平先生のバイク漫画「キリン」に登場するバイクの250cc版です。今見ても個性的で、古臭さを感じませんね。カッコいいです。

再びバイクに乗ることはできなさそうですが、クラブマンの感触は今でも思い出すことができます。それでいいかもしれません。

今年は暖かくなるのが早いようで、バイクの季節が来てますねー。バイク乗りの方も車乗りの方も運転に気を付けてお過ごしください。