8~10月の鋼鉄伝説に続くMary's Blood のライブです。関西での2公演の後今回が東京でファイナル。会場は新宿歌舞伎町にある新宿BLAZEなので以前にゼビウスの実機を見つけたゲームセンターを探索したのですが、どこもクレーンゲームに席巻されており見つからず。ガラッと変わってしまいました。時間があったので西武新宿駅の上にある島村楽器に偵察に出かける。かなり広いスペースです。ここでProphet-5 Rev4 を発見しました。奥の方に置いてあり殆ど弾いてませんが、外観の存在感は確かなものがありました...価格は私の知る限りどこであっても499800円(Prophet-10は599800円)これくらいのものになると将来メンテナンスをやってくれるところを見つける必要もありそうです。音についてはソフトウエアでいろいろできる時代ですが、物理的実体として長く所有しておくという意味からは。自分で電池を交換すればいいというレベルの品ではないです。
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さて、ライブですが会場は椅子一つおきなどではなくコロナ前の雰囲気に近づいてきた実感があり。当日自宅で最新アルバムを聴きなおして全曲解説などがある雑誌に目を通しておく。聴いた感じでも読んだ感じでも、Mary's Bloodについてはメタルではあるがポップス色が完全に消える(消す)ことはないんでしょうね(以前女Judasになるわけではなさそうと書きましたが)
やっぱり今回は新譜の衣装で登場、関西でのセトリは掌握してないんですがnew アルバム一色にはならない構成、いくつかお気に入りの曲もあり。裏で踏んでるとかベースに歪みとか、またCD音源とは違うアレンジがあったかもしれず面白いんですが、考えてみるとアルバムは最終的にプロデュースされるものですが、ライブだともっと思うようにできる面もあるのかな、その日の出来不出来や気分がどうこうとは別の意味での揺らぎってのもあるかも。
いろいろMCもあり....普段よりMARIがよく話している、RIOはあれだ...霧が晴れた感じがしますが....YASHIROとEYEの会話はもしかして!? か知りませんけど、ロックなんだかサブカルなんだか。
そろそろコロナに妨げられることなく生きてきたいものです。
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Posted at
2021/12/12 19:12:53