2017年11月23日
(← 少し湿っていた)
以前より23日はFSW走行の予定をたてていましたが、午前中はHeavy Wet とわかっているので早朝に出発する気にはなれず、午後の走行枠狙いで10時半ごろ出発、西に向かっていくを晴れてきました。輝くような富士山が見えました。wet の高速でどうも違和感あり、これがサーキット走行前に空気圧チェックするとまたまた高かったのでそれが原因かも、再び空気抜きましたが,,,,
本コースでは何かイベントがあったようです。ショートコースに着いてみると路面は一応乾いている様子。車は割と少なく小ぶりな車が多かったですが、現地でタイヤを履き替える人が多くて本格派です。私は怠慢。
湿ってるかもしれないし初めは探り探りですが、タイヤが温まってグリップしてくるということを実感できました。これまでは知識としてはあってもあまり感じなかった。鳴く前に滑りそうになるのがだんだん泣いて踏ん張るようになる感じ。前回のショート走行はNISMO Driving Acadmey でこの時の記憶をたどりつつ、サーキットアタックカウンターとスマホ計測併用で少しづつペースを上げていきますが...... 計測されない! ついに壊れたか。 スマホでは計っているので
0.39.81 (スマホ計測、VDC on)
かろうじて40秒は切った、3コーナはだいぶ見えてきましたが最終コーナーに問題を残すのと、コーナoutで膨らんで次のコーナーがきつくなってるのが2か所、自分でわかっているのでもっと縮むでしょう。1コーナーでオーバースピードで一度コースアウト、これは半ば意図的で無理にコース内に留まろうとすればスピンの恐れもアリ。潔くあきらめた方がいい。ショートの速度域ではフェードの心配もあまりないだろうから、もっとスピードあげてブレーキングをハードにしても大丈夫なんでしょうけど、まだ中途半端な感じはあります。
外気温≒14℃、油温max≒125℃、回転は抑え気味で未だこの車でレブリミッターが作動したことはないです。ただスマホ計測はどれほど誤差があるのかわからず、デジスパイスはいずれ導入するつもりですが高価ですし最高速にはこだわらないので、差し当たりZiiX ラップタイマー あたりでお茶を濁すか....
帰宅時走行距離≒17000km
Posted at 2017/11/23 22:42:33 | |
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サーキットZ34 | クルマ