2018年08月17日
おやすみ。サンバー。また目覚める日まで(
とうとうこの日がやってきた。8/17日。
サンバーの車検満了日ですね。
とうとう路上に繰り出すことが出来なくなる。
残念だけど、しばしおやすみなさい。
実はさらに一つ深刻な不具合が発生し、買い物にすら出かけられなくなってしまっていた。
電装系の不具合はメインにまで達しておるようで、どこかのアースが吹っ飛んだのか、
それとも電源回路がどこか切れかけてるのか、電圧異常を起こすようになってしまった。
エンジンがかかってしまえば、何とか走行そのものは可能だが、
この時期のエアコンフルパワーの状態でヘッドライトとウィンカーが点いた瞬間、
電圧が保てなくなり、アイドル回転数ではエンジンが止まってしまう始末。
電圧計で9.2Vまで降下している。
しかもこの状態でエンジンが止まると、セルモーターに通電せず、エンジンがかけられなくなる始末。
最初はバッテリーが古いのかと思い、仕方なくちょうどホムセンで止まってしまったのでウチにスペアはあれど背に腹は変えられないからとバッテリー買ってつけてみるものの、結局電圧が9.2Vのままでエンジン始動できず。
何度もカチカチキー捻ったら一瞬だけセルが回り、その勢いで何とかエンジンがかかって帰ってくることは出来た。
ただもうそこでエンジンがかからなくなってた。バッテリーそのものの電圧はあったし、
アース不良かと思ってアーシングよろしくエンジンルームからダイレクトアースを引っ張るも、効果なし。
特にウィンカーつけた瞬間非常に不安定になるのでどこかアースがぶち抜けてるか、
どこかの電源回路に異常があるのはわかるが追えない。
とてもじゃないが買い物にもまともに出られないのは危険すぎる。
もちろんバッテリーターミナルが古いからかなと、ターミナルも新品にしてもダメだったのでこりゃまいったぞ状態。
試しにブースターつないでかけようとしたけど、やはり電圧が上がらずセルが回らなかったので、どこかおかしいのは間違いない。
確かに、以前からやたらとバッテリーの放電早く感じてたし、一度エンジンかからなかったときあって、そのときはセルが古いからか?とか思ってたけど、部品取りのセルに変えても症状が変わらなかったし、
一度電源関係も見直さなくてはいけなくなった。
完全復活までは相当時間がかかるだろう。しばらくは疲れたからおやすみだわ。
まあ~そう簡単につぶすわけないからそのうちまた乗り回してるだろうけどね。エンジン載せちゃったし。
ブログ一覧 |
サンバー | クルマ
Posted at
2018/08/17 21:39:10
タグ
今、あなたにおすすめ