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Ian*のブログ一覧

2024年04月14日 イイね!

ストーンガード、(なんとなく)取り付け?...うまくいかず。

飛び石上等!!って言いつつ、気にはなっているリアフェンダーのチッピング傷。

フィルムは好まないので、改めて調べると、HAM*さんとのやり取りでストーンガードを私もお取り寄せ。車購入時にもディーラーに聞いてみたのですが、「いやぁ、そういうのはないと思います」と言われて放置してましたが、結果としてはV12ヴァンテージも対応する仕様でした。

ホイールアーチライナーにドリルで穴あけがあったのですが、装着して撤去することはないし、やってみようとおもってDIYで。


で、トライしたのですが....

なんでこんなにギャップがデカいんだろう...? ファスナー届かない。
左右でライナーの位置がビミョーに違う...


スカート部分のネジ、ボディーだけだと問題ないのに、ガードのプラ部分が入るとネジが奥まで締まらない....締まったと思ったら動かすと落ちる。長さ足りないじゃん....
脱落させるわけにはいかないので、共締めは一旦せず。
長いT30、M6で20ミリ以上のネジ、あるのかなぁ...


「10ミリの穴を開けろ」とあったけど、8−9ミリ程度で開けたのですが、1箇所だけ穴が大きかったみたい...付属のファスナーがゆるい....Oh, No....


ということで、2つ〜3つくらいの留め具でとりあえず固定して途中で終了。
ファスナーは11ミリ対応のものを用意するか....


すんなり装着できないこともある、というのは本当でしたね....
対策を考えます。

ただ、これは効きそうです。一番近い場所で砂や石をブロックしてくれるので。見た目も気にならない。ネジ問題を解決したらまた山道に繰り出せそうです。

Posted at 2024/04/17 13:04:55 | コメント(4) | トラックバック(0) | アストン・マーティン | クルマ
2024年04月14日 イイね!

なりたい自分になるためにクルマを選ぶ、という話。

生活に波乱万丈がありつつも、何年かごとにクルマが欲しくなる...
ただ買い替えたいのではなく、どんなクルマを経験すると自分の人生が豊かになるか?という視点。

レンジローバーの3rd、そして乗り換えた4thのオートバイオ。
アストンマーティンV12ヴァンテージAMR
ときて、この2台ともに愛せるクルマ。

ロールス・ロイス シルバーセラフ。
究極の手仕事であり、クルマという枠を超えた工芸品として愛でられるクルマ。


デイムラー・ダブルシックス。多分シリーズ3。
美しいデザインと英国らしさにあふれる、でもドライビングも楽しめるクルマ。


頭の中で論理的に「レンジよりももっとここが...」とか、「アストンよりもこんな感じで...」みたいに考えた選択肢として妄想した結果。

クルマ好きには当然刺さる。でも特にセラフは実際に提案して、
「そんなクルマに乗るなんて...」とドン引きされるのが、一般の方の反応です。
(DD6はまだ提案してませんが...どうなんでしょうね....)

あーでもないこーでもないと悶々とする中で、こういう動画に出会う。


レンジニアスはレンジが好きで好きで仕方がない方が立ち上げたお店で、かつて3rdレンジを探していた時(ディーゼル並行輸入も検討していた)、篠田さんには真摯に質問に答えて頂いた。ここのメカだった方が今はVerdeで代表をされている。

2台のレンジ・ローバーもアストンも、そのクルマの世界観に憧れて、手に入れたいと何年も思って、自分の人生の節目で手に入れたクルマ。

Z4Mクーペやアストンなどのスポーツカー系は、自分のエゴそのもの。
これで走りたいという願望の結果。家族は興味も示さない。

一方でレンジ・ローバーは家族も愛するクルマ。自分が欲しくて選んだけど、乗った家族にもきちんと受け入れられて、レンジに乗る喜びを共有できる。

「どんな人間になりたいか?」と日々思いながら生きている中で、その象徴?として、自分の乗るクルマがあるのかな、と思ったりする。「レンジローバーみたいな男になりたい。」と自分も思う。

日々乗っていて、しんどい時でも滑るように移動してくれるレンジは、やっぱりいいな、と思う。
デザイン、乗り味、内装の仕立て、色、世界観....やっぱり自分が心地よいと思える、恐れ多いと思わず、無理せず付き合えるのは、このクルマかな...と思う。

だから、もし増車するとしたら、レンジかな...と思う。
一度売ったクルマを買い直すって、今まで一度もしたことないけど...
3rdと4thを両方持つ人って、ちょっと頭おかしい気もする。


あの3rdレンジ・オートバイオのレザーの匂いは今でも覚えている。
4thのフツーのクルマに近い感覚は快適だけど、あの緻密な操作感の3rdは忘れがたい。
重くてロールも大きいけど、あの初代に通じるボクシーなデザインは、レンジらしさを残す最後の世代かもしれない。

それを自分の思う内外の色・装備の仕様で乗りたい。外は紺か緑、中はアイヴォリーかパーチメント。できればクリアガラスで。

あとは...もしかしたらクラシック。ヴァンデンプラ?
そっちの世界はまだ知らない。


どっちも国内ものは無理そうかな....並行輸入かな...

いつなのかはわかりませんけど、車を買い替える興味が薄れていく中で、ともに老いていくラインナップに向けて、じっくり考えようと思います。
Posted at 2024/04/14 19:10:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | Range Rover | 日記
2024年04月03日 イイね!

アストン・マーティンV12ヴァンテージの製造風景

自分のクルマが設計、デザイン、制作されるのを見るのって、最高です。

マリアージュも人の手で位置決めしてやってるのか...
ヘッドライトの位置決め・固定に15分...
テールライトの位置決めも、微調整で結構時間かかるんだよな、これ....

(Youtubeまで飛ぶと見ることができます)


タイヤ交換の時に、「お客さん、フロアのシャシー部分に凹みがあります。なにかぶつけたとか、ありませんか?」といわれて確認したのですが、ほんとにありました。

なんだろうこれ、と確認したのですが、その回答が面白い。

「アストン・マーティンはシャシーの結合の時にジグで固定するのですが、その影響で一部凹みができます。それがあるのが正常で、もしそれがない場合、むしろ事故や修正が加わった可能性が高いのです。その凹みが正しくアストンで製造された証です。」

人が作ってる!って感じられる、いい動画でした。
Posted at 2024/04/03 21:53:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | アストン・マーティン | クルマ
2024年03月24日 イイね!

とある雨上がりの1日をアストンと過ごす。

とある休みの日。ようやく雨も上がった翌朝、V12 Vantage AMRで曲がりくねった道へ。
Z4MCのときの「エンジンは回してなんぼ」という癖が残り、どうせならV12を高らかに歌わせたくて、機会がある時は回し切るようにしてきた。

ただその後オイル漏れもあり、トルク重視で3速オンリーで余裕で対応できるのも実感。
また32GTRの方の、スムーズなのにどんどん置き去りにされるドライビングを目の当たりにして、自分のドライビングを改めて考えるように。

荷重を移動させることを意識しすぎて、姿勢変化が大きくなっていたのを反省。
あんまり上までカチ回さず、中回転トルク重視のアクセル操作、スムーズな荷重移動、4輪均等に使うイメージで、ブレーキ・ハンドル操作を意識して走る。

姿勢は変化するけど、そのリズムを意識すると走りは少しましになった?気がする。

ドライブウェイは砂が多そう…と思っていたけど、やはり結構な砂と落ち葉がバチバチフロアに当たる。

途中山頂付近で鹿3頭と遭遇。マジか。ぶつかってくることあるって誰か言ってたな…。
ぶつかられずに助かる。

標高が上がると、なんと樹氷。上はまだ寒いんだ。そして更に行くと…


おぉ…こんなになってるの。この先は注意が必要。
コーナー数個が凍結路面あり。慎重に進む。


一通り走ったあとのクルマの姿。流石に洗車。コーナーが多いため、普通のプロテクションでは無理そうなヒットの仕方。


キズはできるけど、歳を重ねてできる皺みたいなもの、と思うことにする。
Posted at 2024/03/24 12:47:09 | コメント(4) | トラックバック(0) | アストン・マーティン | クルマ
2024年02月12日 イイね!

あるべき姿に!

V12ヴァンテージAMRとともに過ごして2年半。
そのうちの2年以上、このセンターコンソールと過ごしました。


こちらはオプションのボックスになってるもの。スポーツシフトのものも含めて、こちらの仕様のほうが一般的。収納場所としても使えて、カップホルダーにもなる。
カップをホールドするパーツが削り出しのアルミという、マニア的にも喜べるもの。

ただ、マニュアルシフト、という点でいえば、全然理想から遠いものでした。
こんなところにボトル追いても、肘鉄食らわせてこぼれるだけ。

何よりも、そのわずか数センチの「高さ」が、非常に問題でした。
シフト操作のたびに腕を少し上げて、脇をやや開けた状態でシフト操作をする。
肩甲骨の裏辺りに、ボート漕ぎのように負担がかかり、手首でのシフトノブの操作もにも負担がかかる。
乗ったあとには左の背部痛がかなり強くなる時もありました。

最初から懸案事項でしたが、購入から半年経ち、これはダメだな、とオーダー。
そして待つこと…コロナ禍と戦争での物流困難か、UKがのんびりなのか…ほぼ2年。

昨年にようやく標準仕様に交換。


ようやくまとまった時間乗ってみました….


ぜんぜん違う!
まず、普通にハンドル持った時に、左右のバランスが同じ。
今までは左が常に少し上になった状態だった。これだけで違和感が消えた。

そして、肩や背部に力入れなくてもシフトチェンジできる。
ポジションによっては手首の操作も可能に。
その副次的効果か、運転中の体の緊張が減り、リラックスして乗れる。操作できる。
よりスムーズになるように、ドライビングにも良い影響を与えている気もする。


「あぁ…アストンってこんなに楽に運転できるクルマだったんだ…!」
印象がぜんぜん違うものになりました。2年経って。
こんなことならもっと早く経験したかった…
欲を言えば、シフトノブをもう2-3センチ下げられれば理想かも…というところか。


「こんな感じだと、歳取ったら乗ってられないよな…」と思っていましたが、これなら長く楽しめる気がする。ようやくアストンを本来の形で楽しめるようになった
と言えそうです。

2年以上経って、アストン第2章の始まり、のようです。
Posted at 2024/02/12 10:08:44 | コメント(5) | トラックバック(0) | アストン・マーティン | クルマ

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Ian*です. BMWから走りの良さを学び、そのスポーツ性の究極として直6NA&MTのBMW Z4Mクーペへ。同時に、その佇まいと世界観に惚れてレンジロー...
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