
交通事故の無い安全で安心して暮らすことのできる地域社会を実現することは県民全ての願いです。
私たちは命の尊さと交通安全の大切さを認識し、県民一人一人に交通ルールの遵守と交通マナーを高めることを呼びかけ、交通事故の無い安全で安心な地域社会の実現を目指します。
『交通安全県民大会』に初参加してみました。
会場最寄りの立体駐車場。 大会開会は13時30分のところを遅れて14時過ぎに到着です。

建物バックに撮影したくてわざわざ立体駐車場の屋上まで上がり停めています。
交通安全県民大会とは :

県内の交通安全功労者及び優良運転者の表彰を行うとともに、交通安全に関する講演等を行うことにより、県民の交通安全意識の更なる高揚を図り、交通事故を防止することを目的として、交通安全県民大会を開催します。
今大会では、高齢者事故防止と自転車の安全利用の啓発を目的に、運転適性相談員による高齢者向け講演や自転車乗車用ヘルメットの重要性をPRする講演等を実施します。
会場入り口で自動車アセスメントに関するアンケート調査に協力を求められました。
アンケートに応えて、自動車アセスメントなどのパンフレットおよびトートバッグを頂きました。

自動車アセスメントとは : 日本で実施されている自動車の安全性の評価であり、自動車等の安全性能の評価・公表を行うことによって、車に乗る人が安全な車選びをしやすいように、そして車を作るメーカーのより安全な車の開発を促進するためのものです。
会場ロビーで配られた資料の中から、交通安全県民大会のプログラムです。
遅れて会場入りしたので、開会・挨拶・表彰・祝辞は既に終わっていました。

会場ホールに入ったのは、14時15分からの講演会が始まる直前のことです。
受け取った大会資料です。
交通安全協会のボールペンやマスコットキャラクター「まもるピョン」のストラップももらいました。

まもるピョンは交通安全祈願のおまもりウサギなのだそうです。
このような位置の席に座り、講演会を聴くところから参加しました。

講演は2つあり、1つ目の講演では元看護士の免許センター運転適性相談員の方による、高齢社会・認知症予防・免許返納制度・看護師による運転適性相談のお話でした。
2つ目の講演は安田大サーカス団長によるものでした。

講演2(午後2時45分から午後3時45分)
講師 安田大サーカス団長
安田 裕己(やすだ ひろみ)氏
演題 「安全に自転車を楽しむために」
自転車芸人として、自転車の素晴らしさを語り、自転車に乗ることの勧め、また自身の自転車事故経験からヘルメット着用を訴えておられました。
最後に大会決議が読まれ、交通安全県民大会は閉会です。
帰り際、会場玄関前に展示されてる白バイに跨ってご満悦の記念撮影です♪

途中からでしたが、交通安全県民大会に初参加し、交通安全に対する意識が高まった気がします。
ブログ一覧 |
カマロ | 日記
Posted at
2017/12/03 21:29:16