春のクルーズ客船寄港ラッシュ、続いてはフランス船籍のル・ソレアルが寄港しましたので、いつもの港に行って朝の入港と夕の出港に粘着しています。
客船活動に向かう道中のこと、重要な局面を迎えて愛車を道端に寄せ緊急停止させました。
決して逃さず捕獲。 オドメーター44,444kmのぞろ目番げっとです!
いつもの港では岬で入港してくるル・ソレアルを待ち伏せしました。
パチリ。
続いて先回りします。 待ち伏せその2。
パチリ。
そして港ターミナルの駐車場に愛車を停めました。 ル・ソレアルはこれから接岸します。
ローアングルから。
ル・ソレアル接岸。
ル・ソレアル
船籍:フランス、全長:142.1m、総トン数:10,992トン、乗客定員:264名、乗組員数:145名
ル・ソレアルはとてもスタイリッシュでカッコ良いクルーズ客船です。
フランスのクルーズ船社ポナンが運航する優雅なラグジュアリー客船。
ル・ソレアルとはフランス語で太陽を意味する船名。
20年以上前、みちのくプロレスが遠征に来たとき太陽仮面エル・ソラールと握手してもらいました。
1981年の田コロ決戦ではタイガーマスクと対決するも試合途中で左肩を脱臼して戦闘不能に・・。
それでも左腕を蹴りまくるタイガーの非情な攻撃に耐え抜くエル・ソラールに感動を覚えたものです。
客船活動、朝の部はこれで終了です。
先日に続き、境台場公園の桜の開花状況を確認しに来ました。
桜の開花は進んでおり現在は5分咲きを越えたところでしょうか。
後ろに立つ白い灯台もだいぶ桜に隠れてきました。
境港灯台
『境港灯台は、明治28年(1895年)に開設された木造六角洋式灯台であった。灯台の高さは9.09m、不動白光電灯3,500濁光で、約23kmの沖合いまで光が届いた。美保関灯台よりも3年早く、山陰最初の歴史的灯台であった。入港船に境港の入口を知らせ、長らく郷土の発展に尽くしてきたが、昭和9年(1934年)に消灯し、昭和40年(1965年)に解体された。この灯台は、平成3年(1991年)に新しい境港市の歴史と繁栄の象徴として旧地に復元されたものである。同じ明治28年(1895年)に開設されて現存する山形県酒田市の灯台をモデルとした。』 (説明看板より)
桜祭りの間は一般開放されてます。 螺旋階段を上って・・
灯台に上りました。 六角全ての面に窓があります。
窓から桜の木目線で眺める。 まだまだ蕾も多いですが一面の桜に近くなってきました。
お花見のおやつに桜餅入り串団子を買い食いしました。
客船活動、夕の部です。 ル・ソレアルの出港お見送りに一般参加します。
夕方はあいにくの雨模様。 港ターミナルビルの展望デッキからル・ソレアルを眺める。
出港前のお見送りイベントでは太鼓や笛の和楽器バンドのパフォーマンスがありましたが、雨のためターミナルビル軒下1階から乗客に向けた演奏だったので、展望デッキにいる我々一般参加者には音は聴こえるも姿は見えず。
ル・ソレアル出港のときを迎える。 係留ロープが外されてフリーになりました。
船尾のほうを大きく振って離岸していきます。
実は船尾のほうをタグボートがロープで引っ張りル・ソレアルの旋回を手助けしてます。
大きな船体の向きを180度反転する途中で正面を捉えました。
船尾を引っ張ってたタグボートです。 繋いでたロープを切り離して・・
ル・ソレアルの前に出ます。
出港の先導をする。
続いてル・ソレアルも前進を開始。
ということで、雨が降って寒かったですがル・ソレアルの出港を見送って客船活動は無事終了。
今回もありがとうございました♪ 以下は余談のおまけです。
ファミマの公式XでアサヒGINONレモンが当たりました。 それでファミマに寄って・・
アサヒGINONレモンを1缶貰ってきました。 ジンベース無糖柑橘サワーの缶チューハイです。
ありがとうございました♪
日曜日の
酒蔵開放でげっとした純米大吟醸2本は早くも飲み干してしまったので・・
とりあえず近くのスーパーにあった純米酒を買ってきました。
酒の肴には紅鮭を焼いてみて、これが日本酒によく合うことに気が付いてしまった。
今夜の呑み始めです♪
No.4165
Posted at 2024/04/04 23:18:08 | |
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