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こるまろのブログ一覧

2018年06月30日 イイね!

FDAで行く仙台遠征2日目 牛たん定食

FDAで行く仙台遠征2日目 牛たん定食5月8日~10日に行きました2泊3日の仙台遠征を振り返る連載ブログの続きです。

5月9日(水)、遠征2日目。

キリンビール仙台工場から帰りの無料シャトルバス車内で、気さくな運転手さんとずっと話してましたが、その中で牛たんの話になりぜひ食べに行ってくださいと「利休」という牛たん炭焼き料理専門店を強く勧められました。

牛たんというと焼肉の序盤で食べる塩タンしかイメージが湧きません。

そもそも牛たんにあまり魅力を感じなかった。 だって牛の舌だし。

せっかく仙台に訪れても牛たんはスルーしようと思ってましたが、運転手さんとの話の中で牛たんを強く熱く勧められ、それならばと心変わりしてきました。

それで、仙台駅に戻るなり駅構内の「利休」を探し求め徘徊しました。


牛たん炭焼「利休」仙台駅店です。
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人気店でお店の前には行列出来てました。 
今日仙台に着いたばかりという北海道の高校生グループの後ろに並んだ。(修学旅行?)

お店の前に貼られてた牛たん定食のメニューです。
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牛たんは焼肉の塩タンしか食べた経験しか無いから、牛たん定食なるものはこれが初となります。
お値段はやはり高めの設定です。 最高級の牛たん匠定食とは何?
でも最初は牛たん定食から。 牛たんビギナーだから、一番安い3枚6切にしようと心に決めた。 

すると、前に並んでる高校生たちの「ここは匠いくしかないやろ!」なんて会話が聴こえてギクッ!とする。 一瞬、心が揺らぎましたがここは初志貫徹、牛たん定食(3枚6切)で我が道を行きます。

カウンター席が開いたので、前に並ぶ高校生グループよりも先に店内に案内されました。

ほどなくして注文した牛たん定食(3枚6切)が配膳されました。
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麦飯
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たくさんの栄養素が入った麦ご飯は、体にヘルシーなうえ、優しく素朴な味わい。

テールスープ
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コラーゲンたっぷり? 牛の骨付きシッポ肉がころりと入ってました。

小鉢は牛たんの佃煮でした。
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見た目はマグロの角煮みたいです。

そして、炭焼き牛たん(3枚6切れ)です。
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これが牛たん? 塩タンとは全然違うぞ。 脳内イメージがビッグバーンしました。

塩タンと違い厚切りだ。 普通のお肉の焼肉みたい。 しかも、炭焼きで焦げ目もあり香ばしい風味でお好みの焼き加減でした。 食べてみると弾力あって柔らかジューシー。 これは美味しい。

これが本場仙台の牛たんなのだと驚き、これは良いものを食べれたと感激して頂きました。 
大満足です。 どうも、ご馳走様でした。(^^♪



宿泊ホテルに帰ると、思わぬことが待っていました。 なんと、フロントで電気ストーブを手渡された。

前夜エアコンの暖房が効かずとても寒くて布団に入り耐え凌いだ旨を今朝フロントに訴えましたが、
エアコンが動かなかった原因はちょうど時期的に暖房から冷房に切り替えてたためでしたとのこと。

そういえば、5月初旬は暖かったが、仙台を訪れた5月8~10日は寒の戻りで寒かった。
暖かい日が続くと思いエアコン切り替え調整するも、想定外の寒の戻りが来たということだろう。
ということは、自分の部屋だけでなく他の部屋も暖房が効かなかったということかな?

部屋に入って電気ストーブに当たりながら、前夜少し飲み残した日本酒「雪の松島」を飲み切る。

遠征2日目は、仙台を拠点として、多賀城跡、石ノ森萬画館、キリンビール仙台工場を巡りました。歩数計は20,060歩でした。

「FDAで行く仙台遠征」は3日目へと続きます・・。<(_ _)>
Posted at 2018/06/30 15:31:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2018年06月29日 イイね!

愛車と出会って19年!(コルベット)

愛車と出会って19年!(コルベット)本日6月29日で愛車コルベットと出会って19年になりました。

新車購入から19年、現在の走行距離は89,500kmです。
(この1年間では6,500km走行)

昨年の今日からこの1年を振り返るも、この1年間はこれといった変更も問題も無く、至って平穏な1年でありました。

それ故にこのブログではあまり書くことが無いかなと・・。



そんな中、19年目9回目の車検に挑みました。 2週間前、いつものショップに入庫の図。

ですが、何も問題無く早ければ1週間で仕上がると言われてたのに、それから全く音沙汰が無いまま2週間が経過・・。 ちょうど本日が車検の期限日でもあった。 

さすがに心配になって確認のためいつものショップを抜き打ち訪問してみました。

すると・・

いつものショップに我がコルベットの姿は無かったです。 外出しで他のショップで整備してる模様。
ちょうど今日引き取りに行ってここに戻ってくる予定とのこと。

- バッテリーが弱ってるので充電し対応した
- 事前確認済のデフオイル滲み・漏れはスチーム洗浄とシール(目張りみたいなもの?)した
- 車検は通ってます

問題としては大きなものが無く、費用もあまり掛からないとのことで安心しました。
(時間掛かってるから何か良からぬ問題起きたのかと思ったよ)

あと、いつものショップでもう少しごにょごにょ整備して、引き渡しは週明けとなる運びです。


本日6月29日で愛車コルベットと出会って19年になりました。 

あと1年で20年です。 まさかこんなに長く乗ることになろうとは。 こうなったらもう・・

目指せ20年! 目指せ10万キロ! これからも頑張って意地で維持していきたいと思います♪
Posted at 2018/06/29 22:06:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | コルベット | 日記
2018年06月28日 イイね!

FDAで行く仙台遠征2日目 キリンビール仙台工場見学

FDAで行く仙台遠征2日目 キリンビール仙台工場見学5月8日~10日に行きました2泊3日の仙台遠征を振り返る連載ブログの続きです。

5月9日(水)、遠征2日目。

石巻13:25発の仙石線に乗って多賀城14:29着で降り、キリンビール仙台工場の見学に向かいます。
(午前中に見学予約の電話をしてました)


5月の仙台遠征にはTシャツの上にGジャンという、すっかり春の装いで訪れましたが甘かったです。
東北地方は想像以上に寒かった。 ジャンバーやコート姿の人たち、中にはダウンジャケットを着る人もいて驚く。 なのでTシャツを2枚重ね着し、Gジャンも前ボタンを全て留めて、寒さに耐えました。

そんな中、多賀城駅前のバス亭に行くと、半袖Tシャツ1枚の男性が座ってました。 マジか?!
後で知りますが、この人は高知県から来た人でした。 キリンビール行きのバスを待っていた。

それから台湾から来られた若者のグループが7,8人。 見た目は日本人と同じで区別つかない。
最初は半袖Tシャツの人も台湾人かな?と思って、外国人ばかりに囲まれたと思い緊張する。

ほどなくしてキリンビール仙台工場行き無料シャトルバスの到着です。
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バスに乗り込み、左側一番前の席に座った。

多賀城駅からキリンビール仙台工場まではバスに揺られて約15分。
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15時スタートの工場見学ツアーに参加します。 約70分、無料。 遅れて日本人グループも来て、(シャトルバス以外の方法で来た?)参加者15人くらい。 日本人と台湾人とが半々でした。

工場見学ツアーは、まずゲストホールで数分の挨拶ビデオを視聴するところから始まる。

それからガイド役の担当が付きますが、ベテランではなく若手の女性でした。

若くて可愛い東北美人Sさんの案内のもと工場見学ツアーを歩きます。




一番搾りができるまで

①【素材】 たっぷり水を含ませた麦を発芽・乾燥させ、ビールの原料となる「麦芽」をつくる「製麦」を行います。

ビールの原料である麦とホップに触ってみる体験コーナー。
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麦は試食してみます。 麦だけでもそのままおつまみになりそうな良い味がしました。
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ホップに触れて割ってみて、良い香りを嗅いでみたりする。
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厳選したホップと麦、こだわりの原料からしてこれは美味しいビールが作られるのだと思いました。



ガラス越しに仕込みの設備を拝見しました。

糖化槽、麦汁ろ過槽というのが見える。 (工場内の撮影オールOKです)
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②【糖化】 麦芽を砕いて、ゆるやかに温度を上げ、「もろみ」という麦のおかゆをつくります。

③【麦汁ろ過】 もろみをろ過し、最初に流れ出たものが「一番搾り麦汁」です。

次に麦汁煮沸槽、麦汁沈殿槽というのが見えた。
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④【煮沸】 ここでホップを加え、ビール独特の香りと苦みを生み出します。


反対の窓越しには大きな発酵タンクが並ぶ。
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⑤【発酵】 十分に冷やした麦汁に酵母を加え、発酵タンクで低温発酵させます。
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麦汁の試飲コーナーがあって、一番搾りと二番搾りの飲み比べをさせて頂きました。
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一番搾りは麦汁ろ過の工程で1回目に出てくるもの。 二番搾りは一度絞り終わった後で再度お湯を足してろ過したものです。 見た目からして色の濃さが異なってました。
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二番搾りは味がとても薄く美味しくありません。 それに比べて一番搾りは甘みがあって旨味を感じます。 キリンビール「一番搾り」は一番搾り麦汁だけを使った一番搾り製法で作られます。


ガラス越しに貯蔵タンクを見学しました。
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冷温5℃程度で貯蔵され熟成させていく。

⑥【貯蔵・ろ過】 1~2ヶ月ほどタンクで低温貯蔵し、おいしく熟成させます。

貯蔵タンクの大きさを体験できる通路もあって中を潜ってみた。
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工場見学ツアー一行は棟を移動し、製品工場(パッケージング工場)へ。
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パッケージング工場にはびん詰めラインや缶詰めラインがありました。
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リンサーで洗浄されたびん・缶にビールが充填され蓋締めされます。

超ハイスピードで製品パッケージのラベル印刷をするラインも見学しました。
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おいしさを閉じ込める瞬間の技! 専用の機械を使い、缶に蓋をする実演がありました。
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機械の動作は瞬きするほど一瞬のことで蓋締めが終わります。

ここでサプライズ! この場で蓋して作られた一番搾りビール缶をお土産に頂きました。
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仙台工場限定醸造の仙台づくり一番搾りですが、蓋は貯金箱タイプになってるここだけのものです。500円玉貯金で10万円貯まるらしい。 これは嬉しい貴重なお土産となりましたね♪

また外を移動して、最後はお待ちかねビールのテイスティング試飲コーナーに向かいます。

霧雨程度の雨が降ってましたが、幸運なことにガイド役Sさんの傘に一緒に入れてもらえました♪
これが一番嬉しいサプライズでしたかね。

試飲は1人3杯(3種類)のビールを味わいます。

キリン一番搾り生ビール、キリン一番搾り<黒生>、一番搾り仙台づくりの3種類。

1杯目はご存知キリン一番搾り生ビール頂きました。 

ファインアロマホップを使った華やかな香り。 綺麗な琥珀色。 雑味の無い調和のとれた味わいと澄んだ上品な旨さ。 おつまみに柿の種(チーズ味)付きました。

1杯目飲みきらないうちに、2杯目一番搾り仙台づくりいって飲み比べます。

仙台づくりは、仙台工場限定醸造の製品で宮城県産ササニシキが仕込まれすっきりとした味わい。
3種類の中で最も飲む機会が無いだろう仙台づくり。 仙台を訪れたことで得た貴重な試飲。

3杯目はキリン一番搾り<黒生>です。 

焙煎した濃色麦芽の甘く芳酵な香りと旨み、調和のとれた味わい。 ほのかな甘みと後味は締りのある適度な余韻。 3種類のビールを代わる代わる飲む。 皆美味しい。

はい、ここで注目! ガイド役Sさんによる美味しいビールの味わい方の説明がありました。

まっすぐ上から注いで泡を立てる。 香りを楽しむ。 泡を味わう。 最後にビールを口に含んで味を確かめる。 そんな感じの説明だったかな。 

このときSさんが実演で注いだビールは、希望者1名だけが飲めるということで自分が頂きました。

4杯目です。 ほろ酔い加減で同じテーブルの台湾女子たちと言葉の通じない会話を交わす。

試飲は本来1人3杯のところを、都合4杯も頂いてしまいました。(*^^*)

グラスに丸々一杯たっぷりを4杯です。 試飲でこんなにビールが飲めるとは思わなんだ。


程よく酔って良い気分になったところでお買い物タイムです。 何故か試飲コーナーの隣にうまいことお土産コーナーがあったりします。 工場でしか買えない限定アイテムがたくさん売ってる。

お土産コーナー前面にこれでもかと積まれた人気No1のお土産がこちら。

一番搾りビールゼリーチョコレート。

可愛いチョコレートの中にビールゼリー(アルコール入り)が入ってます。 やはりこれは欲しくなる。

形に残るものもお土産にしたい。 グラスはたくさん種類あるので、どれにしようか悩みました。

結局、一番搾りのラベルが入ったジョッキグラスを選んだ。

そして、Tシャツも1枚買っておきます。

キリンビールの長い歴史を感じるヴィンテージラベルTシャツを買いました。

他にも魅力的な限定アイテムたくさんありますが、今回は?3種類5点お買い上げです。

無料の工場見学ツアーのはずが、締めて5050円の出費となりました。


最後は、ガイド役を務めて頂きお世話になったSさんと記念の2ショット撮影が実現です。

大変ありがとうございました。(^^♪ いつかまた仙台工場を訪れたい。

キリンビール仙台工場の見学に来てみたら、とても楽しくて大満足でしたね♪


帰りのシャトルバスは16時50分発で多賀城駅に向かいます。 出発前、バスをローアングル撮影。

台湾人の若者グループは近くにあるアウトレット商業施設に歩いて行った?とかで、バスに乗るのは高知県から来た半袖Tシャツの人と自分だけでした。 

バスの席はやはり左側一番前に座った。 ビールのほろ酔い加減もあり、気さくな運転手との会話が弾みました。 

多賀城駅からは高知の人と一緒に電車に乗ってお互いとも宿泊ホテルがある仙台まで帰りました。
見学が終わるまで一言も話さなかったが、ビール効果で電車の中では楽しく会話を交わした。


「FDAで行く仙台遠征」のブログは続きます・・。<(_ _)>
Posted at 2018/06/28 22:17:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日本酒 | 日記
2018年06月27日 イイね!

吉野家 金のレンゲ&受け皿セットげっと!

吉野家 金のレンゲ&受け皿セットげっと!体を心配する声もありましたが、今のところ変調をきたすこともなく、体重の増減もありません。

継続は力なり。

毎日連続吉野家41日目で、またも金の限定グッズをもらってきました。



吉野家スタンプキャンペーン
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スタンプを集めて限定グッズをもらおう!というキャンペーンです。 丼・定食1食でスタンプ1個。


前日にスタンプ6個貯まり、限定グッズと交換できる7個まであと1個という局面を迎えていました。

本日達成する7個で交換できる箸セットorレンゲセットor湯呑みをもらうか? それともそのまま貯めて14個でもらえる茶碗か21個でもらえるオリジナル丼をまたまた狙うか? 迷いがありました。

欲しいものは、丼、茶碗、湯呑みの器系ですが、既に全て手中に収めています。

箸&箸置きセット、レンゲ&受け皿セットそのものはそんなに欲しくはないが、全5種類の限定グッズ制覇、グランドスラム達成の称号を得ることは名誉であるし心惹かれる。

どうするか。 とりあえず牛丼を食べながら考えることに。


レジ会計の際、「スタンプ貯まりましたが交換されますか?」 と問われた。


選んだ答は、その場で金のレンゲ&受け皿セットをもらうことでした。

(吉野家マークに本金が使われています)

新たな目標として、全5種類の限定グッズ制覇、グランドスラム達成を目指すことにしたのだ。


先にレンゲ&受け皿セットをもらったのは、箸&箸置きセットが各店300個限定なのに対し、レンゲ&受け皿セットは各店140個限定で、早く無くなるのでは?と思ったからです。

いわゆるストラテジー(戦略)です。

これで、吉野家スタンプキャンペーン金の限定グッズは、「金のオリジナル丼」、「金の茶碗」、「金の湯呑み」、「金のレンゲ&受け皿セット」の4種類をげっとしたことになりました。

(「金のオリジナル丼」については2個もらってます)

あとは最後の「金の箸&箸置きセット」を残すのみとなりました。 

全5種類の限定グッズ制覇、グランドスラム達成はもうすぐ!
Posted at 2018/06/27 00:01:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2018年06月26日 イイね!

FDAで行く仙台遠征2日目 石ノ森萬画館

FDAで行く仙台遠征2日目 石ノ森萬画館5月8日~10日に行きました2泊3日の仙台遠征を振り返る連載ブログの続きです。

5月9日(水)、遠征2日目。

多賀城跡から日本三景松島巡り観光船に乗るため松島に向かいました。

東北本線 国府多賀城9:19発→仙台9:34着、いったん仙台に戻って仙石線に乗り換える。


ところが、仙台駅での待ち合わせの間にこんな列車を目にした。
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石ノ森章太郎だ。 この列車は仙台⇔石巻間を運行してる石ノ森章太郎の漫画キャラクターたちが施されたラッピング列車「マンガッタンライナー」でした。 (この列車には乗ってません)

仙石線 仙台9:57発→松島海岸10:36着の列車に乗って松島巡りに向かう途中に「雨模様だし、松島巡り観光船はやめて、石巻まで行って石ノ森萬画館に行こうかな」という気分になった。

それで、10:36松島海岸駅到着も、そのまま10:37発→石巻11:17着に乗り換えた。

石巻に向かう途中、車窓から見た途中駅の矢本駅看板。 航空祭? これはブルーインパルスか?
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後で知りました。 近くに松島基地がありそこがブルーインパルスの本拠地なのだと。
これはまたいつかここを訪れる理由が出来たのか?

思いつきで予定変更した石巻駅に到着。
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いきなり石ノ森章太郎漫画のサイボーグ009キャラクターがいて面白かった。 

サイボーグ002
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サイボーグ003
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なんか楽しい。 オラ、わくわくしてきたぞ。 

あいにくの雨模様の中を傘をさしながら、石ノ森萬画館に向かって歩きました。

サイボーグ001と005
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サイボーグ008
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サイボーグ009
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サイボーグ004
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サイボーグ007
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サイボーグ006
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石ノ森萬画館に向かう道すがら、サイボーグ001~009を確保しました。

ここは、石巻マンガロード。

石巻駅から石ノ森萬画館までの約1kmに渡り、石ノ森キャラクターが点在する楽しい通り。


さらに・・

あっ 仮面ライダーだ!
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これは何だっけ?
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佐武と市(佐武と市捕物控)とのこと。 この時代劇ものは見たこと無いので分からなかったです。


おや、あれは何だ?
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石ノ森萬画館が見えてきました。

漫画家・石ノ森章太郎先生の世界を体験できるマンガのミュージアム 「石ノ森萬画館」
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2001年7月23日開館。 石ノ森章太郎の記念館であり、作品の原画などを所蔵・展示する。
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仮面ライダーやサイボーグ009をはじめとするキャラクターたちが満載のミュージアムです。

これは? どこか懐かしさを感じるキャラは割と新しい2004年発表のシージェッター海斗とのこと。
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石巻市のローカルヒーロー。 
石ノ森萬画館内映像ホールで実写版『シージェッター海斗特別編』を上映中。(15分)
初めて見るキャラクターでしたが、過去の古い石ノ森作品に通じる親しみや懐かしさを感じました。

玄関上にもサイボーグ002
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がんばれロボコン
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そうだ、ロボコンも石ノ森作品だった。 子供の頃持ってた超合金は全て捨てて無くなってしまった。

そして、こんなスーパーカーも玄関前に展示。
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仮面ライダードライブ(2014年~2015年テレビ放映)の愛車「トライドロン」

正式型番はTRIDORON-3000。
全長4.9m、乾燥重量1450kg、馬力3000ps、最高速度560km/h
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様々なタイヤや武器を生成し、ドライブに装備させる役割を担っている。 主人公・泊 進ノ介(とまり しんのすけ)が所属する警視庁特殊状況下事件捜査課が所有し、通常捜査でも使用されている。
ベース車両はホンダNSXであるとのこと。


ようやく館内に入る。 
受付の女性がサイボーグ009のユニフォームを着てて驚きました。 ここは面白すぎる。
観覧料は800円。

ゴレンジャーやキカイダーの姿も。
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さるとびエッちゃんも石ノ森作品でしたか。 そういえば東北なまりだったかも。 アニメ懐かしい。

見上げるとロボコンが飛んでた。
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石ノ森章太郎ら著名な漫画家が居住してたことで有名なトキワ荘の模型がありました。
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仮面ライダーとの撮影スポット。
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石ノ森章太郎先生が残した数多くの作品原画を拝見しながら歩きます。 
知ってるのもたくさんあれば、知らないものもたくさんある。 作品数の多さにとにかく驚く。
知ってたけど、これも石ノ森作品だったのか!というのもある。 ロボット刑事Kや変身忍者嵐とか。
「原始少年リュウ」は微かな記憶があるような、ないような。


いよいよ2階の常設展示室にというところで、その手前に特別展示室がありました。
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「わたせけいぞうの世界展 ハートカクテルin石巻」 ちょうど4月21日~7月1日特別展示開催中。
石ノ森萬画館に来て何故か?わたせけいぞう。

これが目的で訪れたわけではないので、軽く拝見して歩きました。 展示作品は撮影NG。
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唯一、思い出ワンショットの記念撮影コーナーとしてカフェを再現したテーブルがあった。


常設展示室もまた撮影NGでした。 
サイボーグ009、仮面ライダー、人造人間キカイダー、さるとびエッチャンらの世界が繰り広げる。

常設展示室は1度観てからもう1度。 2巡して観て歩きました。
さるとびエッチャンの映像にしばらく見入る。 仮面ライダーシリーズは石ノ森章太郎先生亡き後も、次々と新しいライダーが生まれ連綿と続いていくことに感動を覚えました。


お昼も過ぎてたので3階に上がってカフェに向かった。 
途中、2011年3月11日に発生した東日本大震災の影響による大きな被害と復興の様子を残したパネル写真が並んでいた。 今回の仙台・宮城県の遠征で初めて感じた震災の影響に息を呑む。


3階の展望カフェです。
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画像無しですが、窓の外にはすぐそこに海が見えました。

自動券売機。 売られてたのはあまりそそられない割と普通な軽食ばかりでした。
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キレンジャーの大好物、カレーライスを頂いてみることに。
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これが一番無難と思った。

キレンジャーのカレーライスです。
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至って普通のカレーライスでした。 しかし、ここ石ノ森萬画館で食べたことに意義がある。 
どうも、ご馳走様でした。(^^♪


1階に降りてグッズショップを覗いてみました。 
様々な石ノ森キャラクターのグッズが売られており、商品を見てるだけでも楽しい♪

その中から、この石ノ森萬画館を訪れたという何か記念になるものを選んで買い求めました。
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ステンレス製のタンブラーです。(2700円) 石ノ森萬画館、サイボーグ009の文字が記されてる。

石ノ森萬画館の最後は記念撮影です。

サイボーグ009のユニフォームを着た受付の女性とパチリ。 大変ありがとうございました(^^♪


石ノ森萬画館から石巻駅に戻ります。 再び石巻マンガロードを歩いてキャラクターを探す。

がんばれロボコン見つけました。


星の子チョビン

アニメは見たことあるが内容までは憶えてない。

ロボコンのマンホールを発見。

石ノ森萬画館も描かれている。

さるとびエッちゃんと犬のブク。

エッちゃんは動物と会話が出来ました。 ブクは大阪弁だった。

郵便ポストの上に何かいる。

これはスカルマンというキャラクターでした。 スカルマン知らなかった。

そして、駅前に仮面ライダーV3です。


自分が石巻で見た石ノ森キャラクターは以上です。 他にもゴレンジャーとかあったみたい。

それにしても、石巻まで足を延ばして大正解でした。 とても楽しかったです♪


続いては再び仙石線に乗って南下します。 

石巻13:25発の列車に乗る。
 

「FDAで行く仙台遠征」のブログは続きます・・。<(_ _)>
Posted at 2018/06/26 12:12:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記

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