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2017年02月28日 イイね!

護衛艦「まつゆき」一般公開 (後編)

護衛艦「まつゆき」一般公開 (後編)浜田港にて催された海上自衛隊の護衛艦「まつゆき」一般公開、前編の続きとなる後編です。

何故かお客さんが少なくて混雑も無く、自衛官の方たちも皆親切でサービスも良く、ゆっくりと気持ち良く見学することが出来ました。




艦尾から乗艦して順路に沿って見学開始です。

艦艇後方にある対空ミサイルの短SAM発射装置(誘導弾シースパロー)のところ。

「訓練用ミサイル専用」と書かれたミサイルが搭載されてる様子を拝見。


そこから梯子のように急な階段を上がると今度はヘリコプターがあります。


海上自衛隊の哨戒ヘリコプターSH-60J

SH-60Jは護衛艦に搭載され、空飛ぶ戦闘指揮所として各種戦術を実施する。

哨戒ヘリコプターの操縦席を激写。

たくさんのスイッチや計器類が並ぶ。

このような一般公開イベントでは操縦席に座れるのはお子様限定のサービスだったりしますが、

今回は見学客が少なくて? 大人でも操縦席に座らせてもらい操縦桿を握ることが出来ました。

対潜水艦の任務遂行で飛び立つ前にサインを送る。


格納庫内では、まつゆきグッズの販売をされてました。

帽子、キーホルダー、ストラップ、ピンバッチ、ステッカーなど。 特に欲しくなるものが無かったので何も買いませんでした。

続いては艦艇の内部に潜入し、狭く急な階段(梯子?)をよじ登って艦橋に入りました。

艦橋は、艦艇甲板上の高所にある指揮所。 羅針盤、操舵装置、テレグラフなどがあります。

艦長席に座り、指揮を執ることにしました。


環境の横から外に出ますと、高性能20mm機関砲がすぐ近くにあります。


高性能20mm機関砲を動かしてる様子は初めて見ました。

※ 外野の要らない声が入ってます (弾が入ってないのは当たり前だろ)

再び艦橋経由で下に降り、甲板上に出ました。 

艦艇の前方にあるアスロック発射装置。 

こちらも動かしてる様子を初めて見ましたが、タイミング合わず動画は撮れませんでした。

62口径76mm単装速射砲。

対空・対艦に使用できる砲塔。 最大射程距離:16,300m

弾薬の重さは13kg

ご利益を得るため持たせてもらうとずっしりと重い。

砲塔は遠隔操作により無人化。 弾薬は甲板下の弾倉から自動的に給弾されるとのこと。

砲塔後部のハッチを開け内部の様子を覗かせても頂きました。 (内部は撮影NG)

前方、立ち入り可能のところから艦艇の先っちょ、艦首を撮影。

この先に錨(アンカー)やロープが繋がる。

次は艦艇甲板の横を歩いて3連装短魚雷発射管。


3連装短魚雷発射管は艦艇の左右に配備。

艦艇横の甲板は狭い通路のようになっており、一般公開イベントでは見物客の行列が出来たりして混雑しますが、今回は人も少なくオールクリアーな状態で撮影が出来ました。

そこから見上げたところに対艦ミサイル発車装置(誘導弾ハープーン)があります。


ひと通り見学を終えて、いったん下艦しました。


護衛艦「まつゆき」

はつゆき型護衛艦の9番艦。 艦名は「松に降り積もる雪」に由来。 全長:130m、全幅:13.6m、喫水:4.4m、排水量:3,050トン、護衛艦隊第14護衛隊に所属し定係港は舞鶴港。

少し時間を置いてから再び乗艦し、見学2巡目です。 

この時にはさらに見学客が減って、人気のヘリコプターの周りもご覧の通り。

格納庫の様子。 奥でグッズ販売をされてます。

2巡目は殆ど写真撮影無しでさらりと見学し下艦しました。

無料配布のもらいものばかりですが、今回得た戦利品の数々。

パンフレット、ステッカー、シール、ペーパークラフト、メモ帳、下敷き、ペン、ポケットティッシュなど。

最後に帰り際、指定された駐車位置から係員の目を盗んでするすると抜け出し前方へと移動。

護衛艦まつゆきと愛車との記念撮影作戦を完遂。 ありがとうございました。
Posted at 2017/02/28 19:52:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | コルベット | 日記
2017年02月27日 イイね!

護衛艦「まつゆき」一般公開 (前編)

護衛艦「まつゆき」一般公開 (前編)浜田港にて催された海上自衛隊の護衛艦「まつゆき」一般公開イベントに行ってきました。








護衛艦「まつゆき」一般公開 in 浜田港 2daysの初日に行っています。


昨年から興味を持ち見学に通いだした自衛隊艦艇一般公開イベントの本年一発目となります。


昨年2016年の見学実績:

6月 ”不審船キラー” ミサイル艇 「はやぶさ」 一般公開

7月 練習艦「やまゆき」一般公開 , 護衛艦「やまぎり」一般公開

9月 南極観測船・砕氷艦「しらせ」一般公開 , 南極観測船・砕氷艦「しらせ」一般公開 2日目

12月 護衛艦「くらま」最後の一般公開(前編) , 護衛艦「くらま」最後の一般公開(後編)

今年もなるべく多くの自衛隊艦艇一般公開イベントの見学に行きたいと思っています。


特に先日「竹島の日」記念式典に出席したばかりで愛国心を刺激され、かなり右寄りの思想に傾いてますので、こういった自衛隊関連のイベントには興味しんしんです。


さて、意気込んで一般入場可能時間前に着いたら門前払いで、やはり入場できませんでしたので

いったん少し離れた場所に移動して護衛艦まつゆきを撮影しています。

一般入場可能時間になって改めて入場しました。

本当は艦艇に横付けしたかったのですが、駐車場係の誘導に大人しく従いこの位置に駐車です。

護衛艦「まつゆき」

はつゆき型護衛艦の9番艦。 1986年就役。 艦名は「松に降り積もる雪」に由来。

全長:130m、全幅:13.6m、喫水:4.4m、排水量:3,050トン

速力:30ノット(50km/h)、機関:ガスタービン、軸馬力:50,000馬力、軸数:2、定員数:180名

護衛艦隊第14護衛隊に所属し定係港は舞鶴港。


それでは艦首から艦尾まで観て行きます。

艦番号は、130


一番前方にあるウエポンは、62口径76mm単装速射砲。

対空・対艦両用で自動化と遠隔操作により砲塔内を無人化。 最大射程距離:16,300m

続いてアスロック発射装置(8連装)。

アスロックランチャーから発射、空中を飛翔しロケットを分離、目標の上空でパラシュートを開き着水し、水中で短魚雷が潜水艦を攻撃します。

艦橋

上甲板上の高所に設けられた艦の中枢部としての役目を持つ指揮所。

高性能20mm機関砲

航空機や対艦攻撃用ミサイルに対する最終防御の役割を果たす。 発射速度:毎分3000発

艦艇の中心部です。

上に対艦ミサイル発車装置、下に3連装短魚雷発射管。

対艦ミサイル発車装置

水上艦艇に対してミサイル(誘導弾ハープーン)を発射する装置です。

3連装短魚雷発射管

潜水艦攻撃用の短魚雷を圧縮空気で発射する装置です。

ヘリコプターが載ってるのが見えました。

海上自衛隊の哨戒ヘリコプターSH-60J。

後方から前方向を見て。 

護衛艦まつゆきの横断幕が張られたタラップ。 こちらは降り口です。

一番後方にあるウエポンが短SAM発射装置(誘導弾シースパロー)。

航空機やミサイルを攻撃する短射程の対空ミサイルです。

艦尾

ひらがなで「まつゆき」の文字。 旭日旗が風になびく。

それではいよいよ乗艦して見学します。

一般公開イベント初日の開始時は、見学客少なめで100人くらい? 何だかとても空いてました。

ここで編集作業の都合によりブログは、護衛艦「まつゆき」一般公開 (後編) へと続きます・・ <(_ _)>
Posted at 2017/02/27 22:00:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | コルベット | 日記
2017年02月26日 イイね!

浜田港を訪れて

浜田港を訪れてとある目的があり久しぶりに浜田港を訪れました。

訪れたのがたまたま水産物市場がお休みの日で、漁港は働く人の姿もなくとても静かでした。

前回、昨年7月に訪れたとき『のどぐろ炙り丼』なんてなかなか食べれないものを食べましたが、今回はまた違ったものを食べたいと思いました。


お魚センターを覗いてみることに。(初)


浜田の海で獲れた新鮮な魚介類が豊富に揃ってます。 人影はまばらでした。

2階のレストランが目当てでしたが、店先のメニュー表で海鮮丼など割と何処でも食べれそうな海鮮料理の写真を見てるうちに、やはり前回食べた『のどぐろ炙り丼』がまた食べたくなってきました。

『のどぐろ炙り丼』が食べれるお店はすぐ近くの水産物仲買売場の2階にあります。

正面玄関のシャッターは閉まってましたが、下から見上げるとお店は営業中のようでした。

建物横の外階段を上がって2階に。 訪れるのは2回目なので前回のように迷いはしない。


外階段から引き戸を開けて建物内に入るとどこか懐かしい小中学校のような廊下。

お店の入り口も教室みたいだ。

オススメ。 

まさにここの看板メニューであることが窺える。

カウンター席に座って、一応メニュー帳を開き目を通す仕草をしますが食べるものは決めてます。

若奥さんに目配りして、『のどぐろ炙り丼』をお願いしました。

待つ間、カウンター向こうから大将が放つバーナーの音が聴こえる。

ほどなくして『のどぐろ炙り丼』が着丼!


脂がのった高級魚のどぐろの炙り身が丼一面に敷き詰められた絶品『のどぐろ炙り丼』。


事前に味付けはしてあるとの説明を受けましたが、お好みでだし醤油をかけてみました。

口に含むととろけるような絶品白身魚ののどぐろ超まいうー(^^♪

いざ浜田港を訪れたらやはりのどぐろが食べたくなりましたね。 

『のどぐろ炙り丼』にはもう一つ楽しみ方があります。 

終盤はポットに入ったのどぐろの煮出し汁をかけてお茶漬け風に。

贅沢なお茶漬け風ののどぐろを口に掻き込みます。

完食後もさらにのどぐろの煮出し汁だけ空どんぶりに注いで飲み干しました。 

美味しいものが食べれて大満足です。 どうも、ご馳走様でした(^^♪


さて、浜田港を訪れた本来の目的は海上自衛隊艦艇の一般公開イベントでした。

こちらの詳細については編集作業の都合で次回のブログで・・。<(_ _)>


その後、浜田の海岸に寄ってみました。


夏は海水浴もできる1km幅のビーチ。


ビーチ沿いに建つ国民宿舎。

ここに展望風呂があるとのことでした。

こんなこともあろうかとタオルや着替えなど日帰り温泉に入れる準備はしています。

好きな露天風呂はありませんが、海に面した展望風呂には興味をそそられました。

展望風呂がある4階に上がって浴室隣の脱衣場の窓からパチリ。

一面に青い海が拡がり素晴らしい景色でした。

でも肝心の浴室では、窓全面白く曇ってて残念な状況。 

よく考えたらこのような事態は事前に予見できましたね・・。 

しかも、後になって知りましたが、ここは温泉ではなくて温泉に類似させた人工のお風呂だそうで。

今回は最近マイブームの日帰り温泉ではなくて、ノーカウント扱いの日帰り入浴となりました。
Posted at 2017/02/26 20:00:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | コルベット | 日記
2017年02月24日 イイね!

腕時計買う/金麦当たる

腕時計買う/金麦当たるこの冬の季節は車で出掛けることも少ないので、特に車ネタもなく、これといって発信したいメッセージもありません。








ちょっと気晴らしに海までドライブしてきました。

ドライブネタは以上です。


腕時計 つける派? つけない派?

長年ずっと腕時計つけない派でした。

腕時計をつけるのがどうも慣れないというか・・ 仕事をするのに邪魔でもある。
そもそも携帯電話で時間は分かるし、腕時計が無くても機能的に困らないというのもありました。

ただ、若獅子と呼ばれたヤングライオン時代、就職祝いで親族に腕時計をプレゼントされました。
まだ携帯電話の無い時代、東京下積み生活では電車を利用することもあり、この頃だけは腕時計を使用していました。 その後、地方に出て車を所有するようになると、腕時計をしなくなりました。
以降、腕時計は家族らにプレゼントのため買うことはあっても自分用に買うことはありませんでした。

それが、最近になって女性目線で腕時計を強く勧められる機会があり、最初は必要ないと思ってましたが、ここにきてついに心境の変化というか・・。 時間を知るための機能的には必要ないけれど、アクセサリー的に1個あってもいいんじゃね? という気分になりまして。

といっても長年、腕時計に全く興味の無い人生だったから、いざ買うとなると困ってしまいました。
無知識にいきなり高価な腕時計は恐いので・・ そもそもそんな大金があれば他に使いたい。

そしたら、長年好んで着てるファションブランド”AVIREX”の時計もあることを知りました。
革ジャン、スカジャン、MA-1、Tシャツなどのトップス、帽子、財布、バッグはずっとAVIREX製品を愛用しています。 そんなAVIREXも腕時計を出してるとは知らなかった。

当ブログを読んでくださる方に私と同様にAVIREXファンの方がおられます。 
ここからは少し、そんな一部のAVIREXファンと共有するコーナーとなります。 

AVIREX製品なら身につけるに抵抗ありません。 
しかもAVIREXの腕時計、とてもお求めやすい価格でした。 そもそも時計メーカーではないので。

いくつか種類ある中で、シンプルなデザインと好みの色からこれを選びました。 

ネット購入で注文、宅配便で到着。

ちょっと大きめの箱で届いた。

開けてみたら、腕時計の他におまけでウエスト&ショルダーポーチも付いてました。(驚)

このポーチの中に腕時計が入ってた。

人生で初めて自分用に購入した腕時計。 

重厚感もありますね。 ツヤ消し黒がカッコいい。 

早速、町の時計屋さんに足を運んでベルト長の調整をしてもらいました。

あとは三日坊主にならぬよう腕時計に慣れないと。


ここで場面は変わり、お昼はこれまで数回訪れてる製麺所併設のうどん屋さんに来てみました。

とうとう面が割れたようで、お店のお姉さんから「前にも来られましたよね?」と声掛けされる場面も。
いよいよ常連客の仲間入りか?

今回食したのはお店のお勧め、肉うどんとさざえご飯のセットです。

目立たないけど少しレモン皮が乗っててこれとしいたけがいい感じの風味を出してます。
うどんはツヤツヤ光ってコシがあり、さすが製麺所併設でとても美味しかったです。

さざえご飯もあまり食べれるお店が少ないので嬉しいですね。 温かウマウマ。

常連客?サービスでアフターコーヒーも付きました。 どうも、ご馳走様でした(^^♪


最後にやはり宅配便で届いたものをご紹介。

これは予期せぬ待たざる荷物でした。 いったい何だろう?

SUNTORY 金麦 <糖質75%オフ> 6缶パック一足お先にキャンペーンご当選・賞品お届けのお知らせ

抽選の結果、お客様がご当選されましたので、ここに賞品「金麦<糖質75%オフ> 350ml×6缶」をお届けさせていただきます・・・

本年、一発目のプレゼント当選です!(^^)

お店でも買える商品ですが、抽選に当選して得ることに価値がある。 これは嬉しいですね(^^♪
Posted at 2017/02/24 23:47:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2017年02月23日 イイね!

「竹島の日」記念式典に出席

「竹島の日」記念式典に出席本日のブログはいつになく政治色が強く、希薄化した日本人のナショナリズムを刺激し呼び覚まします。(?)

2月22日、島根県が条例で定める「竹島の日」記念式典に出席してきました。





一般市民でも100名限定の抽選でありながら参加出来るかもしれないとの情報を知り、

往復はがきで申し込んでみたところ、なんと抽選に当選してしまい出席できることになりました。

当日、会場周辺は混雑が予想されることから、離れた場所に車を停め歩いて向かいました。

すぐに右翼団体の街宣パレードに遭遇。


カメラを向けて良いものか迷いただ見過ごしていたが、パレード最後の車両を恐る恐る撮影。

今年は例年よりも街宣車が少なく静かで寂しい印象。 竹島問題を風化させてはいけない。
もっと派手に盛り上げてほしい。

ところが、県庁前の通りに入ると騒然とした状態を目の当たりにしました。

道路は完全に閉鎖されている。

全国から応援に集まった警官隊が一台の車を囲んで人間バリケードを作っています。


「コリャア~!! 帰れ~!!」 激しい怒号が飛び交う。


韓国からの抗議団体が乗るワンボックス車。


韓国から抗議に訪れたがすぐに右翼団体ともみ合いとなり、警察が用意したワンボックス車に乗せられこの場を去るところ。

連行? 保護?

こんな騒動が毎年繰り返される。 初めてライブで観ました。

ワンボックス車が去った後は、道路の閉鎖は解除され辺りは徐々に落ち着きを取り戻しました。


「竹島の日」記念式典は午後からなので、お昼ご飯にすることにしました。

会場の県民会館向かいにランチ営業もしている居酒屋さん。 昨年4月以来の訪問。

日替わりランチを頂きました。

おかずは、スパゲティ、かれい唐揚げあんかけ、里芋煮。

白ご飯、赤出汁。 美味しかったですが、量的には腹七分目ということで。 

大事な式典前なのでこれで丁度いいだろう。 どうも、ご馳走様でした(^^♪


「竹島の日」記念式典会場の県民会館です。 

先月のクラシックコンサートで訪れたばかり。

少し早めに到着。 

玄関前ではマスコミが生中継の準備をされていた。 開場までは1Fロビーで待ちました。

12時30分の開場時間となり受付を済ます。 

警備員さんが多くおられ、普段はここに無い金属探知ゲートが設置されてるのでそれを潜る。

早々と席に着きました。(指定席)

式典が始まる頃には約500名の人たちが集まります。

事前に受け取った資料に目を通す。

何故、韓国は竹島に固執するのか。 韓国ナショナリズムは日本否定の反日思想。
竹島占拠、日本海の呼称反対、慰安婦像と、繰り返し日本否定の運動を展開。 
韓国ナショナリズム唯一の輝かしい戦果が竹島占拠であり、竹島は勝利のシンボルとなっている。


13時30分の式典開始前は、ステージ上のスクリーンで竹島ビデオが放映されました。

先日、竹島資料室で観たビデオと同じ内容のダイジェスト版。

13時30分、「竹島の日」記念式典が始まりました。

主催の県知事さんのご挨拶。

来賓の方々からも次々と挨拶があった。

政府からはおんぶ視察で有名となった務台俊介政務官らが出席。

皆さんの挨拶では強いメッセージを感じますが、竹島が不法占拠されてから既に60年以上が経過し、いっこうに問題解決の糸口が見えない状況。 これまで国はいったい何をしていたのか。 いつも口ばかりで行動が伴わない印象。 問題の風化を危惧する一地方自治体の運動ではなく、国主体で日本の主張を国際社会に猛アピールし竹島奪還の機運を高めて頂きたい。
大国中国を国際司法裁判の場に引っ張りだしたベトナムと同じことを日本はできないのでしょうか。

竹島問題に関する調査・研究等に功績のあった功労者に対する感謝状贈呈式がありました。

竹島が韓国に奪われる以前に漁猟されてた漁師さんたち生存者はおらず、その子孫らによる資料提供や証言が竹島問題の調査・研究に重要となっています。

後半は講演会。


15時50分に「竹島の日」記念式典は無事に終了。

大声を出す傍聴者はおらず、式典は粛々と淡々と執り行われました。

式典に集まったのは約500人、これに対して韓国ソウルは5000人が抗議で集まったと聞きます。
完全に負けている。 そもそも日本人の多くが竹島問題に関心を持ってないので、来年以降は総理や閣僚の出席、国主体の式典開催、竹島の日を国民の祝日に制定するなど、ALL JAPANで竹島奪還の機運を高めていって欲しいところです。


さて、式典会場のロビーでは竹島グッズを販売されてました。


こんな機会にしか買えない限定グッズばかりなので、お土産に買って帰ることにします。


絵本 「メチのいた島」  語り伝える恵み豊かな島 竹島 (CDブック版もあり)

メチとはかつて竹島に生息していたニホンアシカの別称です。

竹島バッジと竹島ストラップです。

けっこうな値段がしますね。 八雲塗りという伝統的な技法が施されているそうです。

愛国心を煽るパッケージデザインのお米「日本國竹島」です。

1Kgと2Kgの2種類ありました。 右翼団体の方に人気でした。

竹島みたらし団子です。

竹島みたらし団子はパッケージに竹島シール。 あと串が竹製。

竹島饅頭「竹島ものがたり」です。

お土産に最適。 これはぜひ買っておきたい。

清酒「竹島」です。 これは初めて見ました。 

無濾過純米酒(製造:青砥酒造)、アルコール度数16度、国産米使用、精米歩合65%、その他詳細スペック不明。

この中でお土産に買ったのは・・

まず、竹島饅頭「竹島ものがたり」を3箱買いました。


それと清酒「竹島」1本です。 

企画品ぽい商品ですが、それでもきちんと純米なのは嬉しい。

竹島饅頭「竹島ものがたり」は1箱12個入り。

竹島の正式住所は、島根県隠岐郡隠岐の島町竹島管有無番地。

竹島の形をした饅頭です。 竹島が日本固有の領土であることを証明する日の丸楊枝付き。

中身は白あんで優しい上品な甘さでした。

今晩の呑み始めです♪

清酒「竹島」はけっこう辛口な味わいでした。

今回の「竹島の日」記念式典出席は、竹島のことをよく知り考える大変貴重な経験となりましたね。

ありがとうございました。
Posted at 2017/02/23 18:55:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日本酒 | 日記

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