11/17に開催された”トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル in 神宮外苑”に
僅かな時間ながら足を運び、その中で自分の目に止まったクルマたちをこれから
ageていきますが、まずは国産車から。
①ダットサン・ブルーバード(310系) 1200ファンシーデラックス
1959年から1963年に生産~販売された初代ブルーバードですが、こちらの一台は
日本初の女性仕様車であるファンシーデラックスで・・・
ウィンカー作動時にオルゴールが鳴ったり、バニティミラーがサンバイザーに組み
込まれていたり、カーテンや傘立てあるいはハイヒール立てがあったりと実に36点
もの専用装備があったのだそうな?!(Wikipedia調べ)
でもこのクルマ・・・
前にもどこかで見たことがあるような気がして、帰宅して写真フォルダを片っ端から
探すと、4年前の11月に奥多摩に来ていたのと全く同じ一台なのが判明し・・・
久しぶりの再会と相成りました♪(*´艸`*)
②トヨタ・ランドクルーザー(40系:ピックアップ)
40系はショートのイメージが強いかと思いますが、海外仕様では5ドアワゴン仕様や
ピックアップ仕様も用意されており、こちらはピックアップとなります。
後継の70系で登場30周年記念で限定生産されたピックアップはたまに職場近くで
目にしますが、40系のピックアップを目にするのは初めてでした。
③ホンダ S800(クーペ)
前身のS600よりオープンの他にクーペモデルも用意され、なんでも”高速時代の
ビジネスカー”って触れ込みでしたが・・・
こんな営業車を使っている会社があったら転職したいですねw
ちなみに我が親父より一時期S600のクーペに乗っていたことがあると聞いた時は
ウソだろ?!と思ったっけ(;^ω^)
とまぁそれはともかく・・・
ファストバック風のスタイルはオープンモデルとはまた違った魅力を 感じさせてくれますね^^
④トヨタ・カリーナ(初代)
自分の生まれた年と殆ど変わらない年式のモデルなのに、実にキレイにしてある
こともさることながら、タイヤにホワイトリボンが施されているのにもビックリな一台
です!
近くにオーナーさんがいらっしゃったのでお話を伺ってみたところ、ホワイトリボンは
脱着式になっていて、付け外しも実演していただきました。(オーナーさんありがとうございましたm(_ _)m)
今回はこのぐらいにして、次回は'80年代の国産車をご紹介します。
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Posted at
2018/11/28 00:15:53