とりあえずauto sportさんの記事を転載します。
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ルノー社、チームの低迷にしびれ切らし、F1撤退を検討とのうわさ。
ランキング3位争いが継続の条件か
ルノー社がF1チームのパフォーマンスが2019年中に大幅に改善しなければF1
撤退を決断する可能性があると、うわさされている。
grandprix.comの情報筋によると、ルノーの取締役会は、チーム代表シリル・
アビテブールに対し、2019年シーズン末までにコンストラクターズ選手権で
3位争いができる状態にならなければ、F1活動に終止符を打たなければならない
可能性に直面することになると言い渡したという。
現在F1に参戦するチームはすべて、契約上、2020年末までは活動を続ける
義務を負っており、ルノーがF1活動を終えると決断した場合でも、撤退は来
シーズン末になる見込みだ。
第6戦モナコGP終了時点で、ルノーの獲得ポイントは14点で、ランキング8位に
とどまっている。
アビテブールは、今後ルノーは遅れを取り戻していくと発言している。6月
末のフランスGPでは、大規模な空力アップデート導入を計画しているという。
また、パワーユニット(PU/エンジン)に関する信頼性の問題を解決し、
本来今季型エンジンが持つパワーを存分に発揮できる状態になったとも述べて
いる。ルノーはMGU-Kおよびコンロッドに問題を抱えていたが、対策を施した
パワーユニットはスペインGPで導入された。
ドライバーのダニエル・リカルドも、今後パフォーマンスが向上していくこと
への期待を示している。
「今後さらに改善していくだろうから、それはポジティブなことだ」と
リカルドは言う。
「信頼性の問題が前進を妨げてきたが、モナコではこれまで以上のパフォー
マンスを引き出すことができた。パワーの影響が少ないサーキットでも、それを
感じたんだ。データもその感触を裏付けている」
「だが、先走るようなことはしたくない。中国で予選7番手と8番手を獲得した
後、『やっとここまで来た。ここからさらに前に進んでいける』と思った。
でも実際はそれほど簡単にはいかなかった」
「今年は去年よりも中団勢の争いが熾烈だし、それぞれが強さを増している。
だからある程度、時間がかかるだろう。それでもようやくいい方向性が見えて
きたので、ポジティブに感じている」
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今シーズンは・・・

40億円も払って来てもらった元赤ベコの笑顔の素敵なオージーさんと、F1に
参戦して未だに表彰台に上がったことがないけれど安定した実力の持ち主で
コンビを組んで臨むも、どうも思う通りに活躍出来ておらず・・・
モナコGP終了時点でコンストラクターズの順位がビリから2番目に限りなく
近いビリから3番目で、PUを供給している焼きパパイヤばかりかイタリア牛
さんにも負けており、アルファロメオがすぐ背後に迫っている有様で・・・
これが例えばレーシングポイントとかウィリアムズなどのプライベーターで
あればまだしも、銀矢や跳ね馬に比べて予算が少ないながらもワークスチーム
だけにこの戦績は不甲斐ないとしか言いようがありませんね( ;´Д`)
来年でやめちゃおうかなぁ〜って言っているのは、リバティーメディアや
FIAに対して揺さぶる目的が多分にあるんでしょうけど・・・
でも仮に本当にそうしたら、しょっちゅうなにかと大風呂敷を広げて明るい
笑いを提供してくれるアビ様が見られなくなるわ、焼きパパイヤが2021年以降参戦出来るかどうか?も危ぶまれるので、そんなイケズなことをしたら
ダメですね。

だってせっかくアビ様が・・・
フランスGPから反撃に転じられるから期待していてね♪(*´艸`*)
なんて言ってるんだもん、(生)暖かい目で見てやろうぜ?(棒読み)
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Posted at
2019/06/06 06:10:59