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Hachi3812のブログ一覧

2024年04月23日 イイね!

CURIOUS最新号ゲット!

CURIOUS最新号ゲット!ぶっきらぼうで朴訥。どこを飾り立てることもなくただひたすら地道に黙々と仕事をこなす、その姿にこそ最高の機能美を感じてしまいます。

何かおぢさんくさいと、10代20代頃には全く存在しなかった感性。やっぱワークホースってかっこいい。
Posted at 2024/04/23 19:16:16 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年04月10日 イイね!

クルマはタイヤで大きく変わる。

クルマはタイヤで大きく変わる。ランドローバーディスカバリーI、TDA4W㌇とオフロード系車種を乗り継いで来たものの、街乗り兼営業車という使用状況やその筋の知人からのアドバイスもあり、タイヤは常にHT系ばかりで過ごして来ました。ほぼオンロード用という同じカテゴリーの中ではタイヤ刷新によるフィーリングの変化は多少はあるにせよ、燃費も含めたそれらに大幅で明らかな差異…というものは実感出来ませんでした。

ところが今回はどうでしょう!オフロードへの明確な意志表示あるオールテレーンというものに履き替えてみれば、タイヤ一つでこうも大きくフィーリングが変わるものなのかと驚きの連続でした。

まず感じたのは、重くなりビシッとしたステアリングフィールから来る、直進安定性の明確な向上。そしてその重厚感から来るどっしりとした雰囲気や乗り心地は、車格が1ランクも2ランクも上がったかのような印象を受けました。

また反面、たびたび16km/l前後を示していた平均燃費計はちょくちょく14km/l台となり、やはり燃費も1割程度悪化するという噂も事実なのだと実感しました。ただ唯一懸念していた事は、この市街地での差が長距離になる程もっと大きく拡がる(おい!覚悟決めたんちゃうんかーい笑笑)のではないかという点でした。

結果は杞憂でした。今週に入りそれらを試す機会に恵まれ、ホントのところはどんなもんかいなーと信号の少ない国道、県道など200km程走りました。

そして…出ました、18.0km/l❗️

正直、これだけ走ってくれるとは想定外に嬉しい事実です。もちろん出来るだけスムーズな運転を心掛けて出た数値ではありますが、この3年間の体感で純正HTなら19〜20km/l程度出ている感じの走りでこの結果なら充分以上!このタイヤでも条件さえ合えば満タン600kmはやはり問題ないと確信し、とても気分が良くなった次第でありました。



Posted at 2024/04/10 16:56:23 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年03月29日 イイね!

純正に思う。

純正に思う。タイヤ選びやリフトアップ、サスペンションの交換など、これらのフレーズは多くのオーナーが頭を悩ます部分ですね。
ジムニーという世界。ややもすると外観などいぢって当たり前!というような雰囲気もあり、ガッツリ勇ましく改造された個体がそばに来るとノーマル状態の自分が少し気恥ずかしいような感覚になるのは、私だけでしょうか。そんな思いを抱きながらも、「いや待てよ!それって自分の目線にホントに必要なカスタマイズなのか?冷静になれ。」と、自問自答を繰り返しながらオドメーターは6万キロを既に超え、今日に至ってます。

もちろんいぢるにはコストの問題も大きいのですが、それよりも熟考重ねて出した答えは、自分にとっては純正状態がベストであるという事でした。多少カスタマイズするにしても出来るだけ純正のバランスを崩さないようにするのが自分流である、との結論に至りました。

どこかをいぢり何かを手に入れる時には大抵の場合、切り捨てられ犠牲となる部分もあるという事。それが大きくなるほどそのギャップに残念な思いを抱いてしてしまうのでは無いかと想像し、慎重になりました。

そしてこの3年間、どうして純正がこのようなセッティングになっているのか、自分にとって何が不満なのかを走らせながらじっくりと検証を重ねるにつけ、最終的にギャフーンと納得させられてしまったのでありました。

「うーん…いまどうしても大枚叩いてでも変更したくなるほどの、そんな大きな不満なんて無いよなぁ。ま、タイヤが減れば純正サイズのATを履かせてみるくらいか…。」

自分自身にとってやはりメインとなるのは乗降性を含めた日常使い、市街地走行での使い勝手です。
ふわふわするサスペンションは悪路凹凸路面でのタイヤトレース性を狙ったモノ。しかしながらもふわふわする反面、舗装路の峠道では右に左にと想定以上のスムーズな身のこなしで走れる事。

ふわふわゆらゆらも、それこそがジムニーの持ち味だと理解が出来ると、不思議と不満は感じられなくなりました。

また74のタイヤサイズを大きくしたら64並にめちゃくちゃ遅くなったとの評判を聞いた事。そうなればエンジンのパワーupしたくなる。必然とブレーキも強化したくなる…どんどん当初の良きバランスが崩れていく事は、もちろんコストを考えてもやはり安易にサイズは変更すべきでは無いと感じた事、もちろんその延長線上にある燃費が大きくスポイルされる事も自分にとっては望まない姿であるのでした。

悩んだ挙句の標準仕様。

そして今改めて感じるのは旧い4輪駆動車を見ても、マッチョに改造された個体よりは、ストックそのままの状態のモノの方が遥かに美しく魅力的に感じる事。純正状態の維持は、そんな自分の感性にも繋がっているのかも知れません。
Posted at 2024/03/29 10:31:45 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年03月17日 イイね!

走破性なんて自己満の世界。

走破性なんて自己満の世界。LSDやタービンの大型化など、走破力上げる為のあらゆる装備や装置を追加し、並いるライバル尻目にどんなステージをもあっさりクリアする事で走破出来なかったライバルにドヤ顔して優越感に浸る…そんなスタイルこそがカッコよくて正義と信じてやまなかった若い頃。

ひと歳回ればそれらに感じたリスペクトは無くなり、大枚叩き得た装置により獲得した優越感よりも機械に頼らず今ある状態でどうやったらこの地形を攻略できるのか、あれこれ思惟し考えて走らせる事。それこそが運転技術をみがく事であり操る楽しさに繋がるのではないかと思うようになってしまいました。それでダメなら諦めて歩く事。笑笑

もちろんコストを掛け素晴らしい装備を備え、さらにその上を行く地形の攻略を考える事の楽しさもあるとは思うのですが、究極を追求すれば最終的に残るのはキャタピラー!となる訳で、そんなところまでクルマで行く必要がある?という考えがもたげて来るのであります。

たとえ同業他車に比べ走破性が劣っていると揶揄されるクルマであったとしても、自分自身がそれにどれだけ惚れ込みどんなふうに付き合うか、「愛着」こそが全てなのではないかと心の底から感じるようになってしまったのでありました。

今ある相棒、大切にお付き合いしていきたいものですね。
Posted at 2024/03/17 21:48:31 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年03月12日 イイね!

FALKEN WILDPEAK A/T3W(175/80R16)を選んだ理由

FALKEN WILDPEAK A/T3W(175/80R16)を選んだ理由常時オフロードへと出掛ける訳でもない私の運行状況からすれば、本来はHTタイヤがベストな選択なのは間違いないのですが、ジムニーというクロスカントリーヴィークルにHTからHTへの履き替えではつまらなく思え、とは言えMTにする勇気もないため間を取ってATタイヤにしました。また普段使い、オンロード上での運動能力低下を最小限に留めておきたかったため、純正以外へのサイズ変更は初めから検討対象外でした。

そして納車以来3年間、数あるATタイヤをあれこれ物色しながらも乗り心地や静粛性、また耐摩耗性などの様々な評価や敢えてホワイトレターではないさりげなさ、そして何よりもぱっと見のトレッドパターンのカッコ良さ(実はコレが一番大きな要因かも笑笑)に、純正タイヤの後釜としてはこのWILDPEAK A/T3Wが一択でした。

北米では、最近この次期モデル「A/T4W」がリリースされたようですが、内蔵ワイヤーが増量されより堅牢となり少しだけロングライフとなったものの反面かなり重くなってしまったようで、モデルチェンジする必要なんて無かったのに…というネガティブな意見も出ているほど、世界にはこのA/T3Wファンが多い事も知りました。

サイドウォールをまじまじ眺めれば、MADE IN JAPANの刻印!スノーフレークマークまでは付いておりませんが、私の場合は冬場はスタッドレスに履き替えるので全く問題ありません。

独断オンロードインプレッションは、もう少し走らせてみたのちにupしたいと思っています。
Posted at 2024/03/12 15:39:06 | コメント(0) | トラックバック(0)

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いつかはジムニー…30年の歳月を経て、ようやく思いが叶いました。 「さり気ないカスタム」が好みです。
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