オルタネータのベルトが限界になっていたので交換した。
だいぶ前からエンジン始動すると鳴きが来ていたが、
最近はライトつけたり負荷かかっただけで鳴きっぱなしになってしまった。
あちこちひび割れてる。
まあ、エアコンコンプレッサーをNA用の加工して無理やり装着みたいなことやってるから
ベルトポジションとかくるってるのはしょうがないんだけどね。
とはいえ、ベルトテンショナーを最大まで引っ張ってもゆるいというのはどうしようもない。
コンプレッサーのポジションをさらにオフセットしたら、ステーの当たり位置が変わってガリガリになってしまった。
また削り直しだ(´・ω・`)
ということでステーを外すためにはコンプレッサーとオルタネータを外さないといけない。
暗いので、室内灯と懐中電灯で照らしていた。
本来ならオルタネータ周辺をいじるときはバッテリー端子を外さないでやるのは禁忌なのだが、
以前うまくいったから大丈夫だろうとオルタネータの端子を外し・・・
バチッ!!
ヘッドカバーのボルトに端子が引っかかって盛大に火花が散りました((((;゚Д゚))))
室内灯が消えた。
あ~あヒューズ吹っ飛んじゃったよ(´・ω・`)
しかもメインヒューズ。60Aのでっかいやつ。
運良く犬小屋サンバーも同じ仕様の車だったから、ヒューズ持ってきて復旧はしたが・・・
もったいないことしてしまった(´・ω・`)
バッテリー外して作業再開。
非常に暗いので作業がうまくいかないがなんとかすすめる。
ステーを削って当たらないようにする
細かいことはやらん。もう全部削ってやる。
これでベルトに強めのテンションかけてもステーに接触してガリガリなることもないだろう

新品ベルトをかけて引っ張ってみるがちゃんと隙間がある。

始動もスムーズになったし、エアコンつけても電装負荷かけても鳴かない。とりあえず完了だな
Posted at 2012/11/06 23:39:56 | |
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