
ふと、先月あたりからサンバーを運転していて思ったこと。
サンバーのインパネでピカピカ光るスーパーチャージャーの作動灯。
サンバーって、どのくらいのブーストかかってるのかな?
年式古いし・・・インタークーラーもついてないし・・・
レギュラー仕様だし。
そんなちょっとした好奇心から、
オークションでブーストメーター買っちゃいましたw
輸入物の安物だけどまあいいだろう。
GWに入っちゃったせいで、月末に落札したのに今日届いた。
外は大雨が降っているが、はやる気持ちを抑えられずに、
取り付け作業開始しちゃった。
帰宅直後なのでエンジンルームは暑い熱い。
ライトで照らしながら、サージタンクのあたりを物色。
ステッカーの左下にあるのが純正ブーストセンサーの配管かな・・・?
それをたどると、何かのセンサーがついている。
しかし、サージタンクにくっついてるコネクタもそれっぽい。
まぁ、サージタンクにくっついてるってことは圧力かかるんじゃないかなと、
軽い気持ちで配管を・・・
あれ・・・?
このチューブ、ちょっと太さが違う?
取り付けようと思った配管は、
買ったブーストメーターのセンサーにはガバガバじゃないか・・・
仕方ないので、他のところないかな・・・と、
スロットル付近に戻すチューブ・・・これ使えないかな?

とりあえず仮固定して、
電源を充電器から直結させて仮起動。
おお、反応した。
電源入ったらちゃんと0を指した。
エンジンかけてみると、
-0.7~-0.5付近の負圧を指している。
どうやらメーターはちゃんと反応しているようだ。
ただ、いろんなサイト見てみると、
配管によっては、負圧はさすが正圧に上がらない状態になることもあるそうだ。
ただのバキュームセンサー状態。
こんな仮配置状態じゃ走ることも出来ない。
とりあえず適当なところにセンサー固定して、
長い線をつかって運転席まで仮配線。
シガソケットから電源を取り出してエンジンON.
・・・あれ?メーターが反応しない?
引っ張りすぎて電源コード外れてた・・・
仕切りなおしで走り出してみる。
ちゃんとメーターは反応している。

んで、道路に出ていきなり踏み込んでみた。
インパネのスーチャーインジケータが点いて、
ブーストメーター見てみると、
+0.3ほどまで反応した。
どうやら正圧もちゃんと拾っているみたいだ。
思いっきり3速ベタ踏みしてみたら、0.35~0.4行くか行かないまではブーストがかかったみたいだ。
ちょっとLEDの反応が鈍いのが気になるが、
さすがスーチャーなだけあって、踏んだ瞬間一瞬で最大圧に上がるのはターボでは味わえない感覚だね。
スープラのツインターボはレスポンス重視だけあって、
純正ブーストメータも反応は結構早いが、フルブーストまでの立ち上がり方が違うね(当たり前だが。
こういうメーター類大好きだから運転がもっと楽しくなった。
それに、見えるエンジンの空気圧は、アクセル開度や無駄なアクセルワークを確認できる。
無駄なアクセル開度とかを確認できればエコドライブにも繋がるってことよ!
Posted at 2011/05/12 21:05:48 | |
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