早いものでハイゼットカーゴが20万kmに到達した。
満身創痍という言葉が似合うクルマになってしまったな。
ポンコツオンボロを直して乗る私が満身創痍というフレーズを使いたくなるほど、
このクルマはかなりキている。
車検自体は後10ヶ月ほど残っているが、それまで持つかどうか・・・
何とか直していければと思う。

オヤジがパレットに突撃して左コンビネーションランプを破壊したので中古と交換。

エアクリその他交換した。
シートはボロボロ。エアコンパネルは内外気切り替えワイヤ破断。エアミックスドアも不調なのかヒーターコア目詰まりしてるのかヒーターが効き悪い。エア抜きは完全だし、サーモスタットも死んではいない。
エキマニはおそらく割れている。かなり排ガス臭がする。
アイドリングがいくらか不安定。原因はわからん。
エンジンパワーダウン顕著。
右タイロッドエンドに大きなガタを発見。
過去のトラブル履歴とすれば、タイミングベルト破断をやっている。エンジン特性でバルブクラッシュは起こらなかった。
クランクプーリー脱落でオーバーヒートが4回ほどやらかしている。
オルタネーター死亡交換。
パワステポンプ爆発。
クラッチレリーズベアリングの焼きつき破損。シャフトに傷が残っていくらかガタツキ有り。
とにかくオヤジは完全に乗りっぱなしなので、クランクプーリー脱落してるのに平然とそのまま乗り回してオーバーヒートしちゃう。
よくもまぁ5年間ここまでボコボコになりながら乗ってるわね。
とにかく、まだまだ頑張ってもらわなきゃいけん。
だが、限界は近いだろう。
そのためにも、早いこと引き上げてきたアクティバンを復活させたいところだが、身体ぶっ壊してからというものほとんど作業は停滞している。

とりあえず、載せる予定のエンジンのタイベル交換とカバーパッキン類の交換をしておいた。
Posted at 2016/10/29 22:09:13 | |
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