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2025年03月05日 イイね!

アストンマーティン V8スーパーシグネット

こういう中古車が出るのが、アストンマーティンの恐ろしいというか、とんでもなく素晴らしいところ。

アストンマーティン V8スーパーシグネット

今後も作られることはないであろう、この世に1台のクルマ。
シグネットの外観だけど、中身は超ショートホイールベースのV8ヴァンテージS。
10ヶ月かけてアストンのQディヴィジョンが製作した個体。
製作依頼した初代オーナーからNicholas Meeを通じて販売、とのこと。

このNicholas Meeはかなり特別なアストンマーティンを販売するところで、それこそV12ヴァンテージのプロトタイプや、通常直6エンジンを搭載するDB5にV8エンジンを積んだテストモデルなど、普通のルートではまず出ないモデルを扱われる所。

価格はPOAとなっていますが、既にReservedとなっています。



購入して、GoodWoodやコンコース・フェスティバルに出る...そういうクラスの方が購入されそうな感じでしょうか。

かなりのキワモノっぽいので、実際乗ってどうなのか分かりませんけど...
こういう1 of 1みたいなの、めちゃくちゃ惹かれます。
Posted at 2025/03/05 01:03:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | アストン・マーティン | クルマ
2025年03月02日 イイね!

GT8か、GT12か…

この2台をちゃんと比較した動画って、あんまりなくて。
デビュー後にそれほど多くのメディアで取り上げられなかった気がする。
AMRを手に入れるあたりで選択肢として検討もしたけど、さすがに乗れなさそうで諦めましたが....



だけど販売終了から7年経ち…NAもMTもターボとAT/DCTに置き換えられた昨今。
時代が一廻りして、改めて「アナログで、ドラマ性に満ちたクルマ」として見直されている気がする。

自分のはマフラーがステンなのでこのGT12ほどの音ではないけど、音とクルマの雰囲気はよく出てる。

やはりV8のGT8のほうがノーズが軽くてハンドリングが良いのか…と思いつつ、

「GT8がMTなら最高」
「GT12が隣に停まったら絶対後悔する…」
「これ以上ないアストンを求めるなら、V12しかなくなる」

というコメントを聞くと、やっぱり7速MTのV12AMRを選んだのは間違いではなかったし、幸運だったなぁ…と。

「もう作られることがない」「魂入ってる」感じがあるモノとともに過ごそう。
Posted at 2025/03/02 15:05:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | アストン・マーティン | クルマ
2024年04月14日 イイね!

ストーンガード、(なんとなく)取り付け?...うまくいかず。

飛び石上等!!って言いつつ、気にはなっているリアフェンダーのチッピング傷。

フィルムは好まないので、改めて調べると、HAM*さんとのやり取りでストーンガードを私もお取り寄せ。車購入時にもディーラーに聞いてみたのですが、「いやぁ、そういうのはないと思います」と言われて放置してましたが、結果としてはV12ヴァンテージも対応する仕様でした。

ホイールアーチライナーにドリルで穴あけがあったのですが、装着して撤去することはないし、やってみようとおもってDIYで。


で、トライしたのですが....

なんでこんなにギャップがデカいんだろう...? ファスナー届かない。
左右でライナーの位置がビミョーに違う...


スカート部分のネジ、ボディーだけだと問題ないのに、ガードのプラ部分が入るとネジが奥まで締まらない....締まったと思ったら動かすと落ちる。長さ足りないじゃん....
脱落させるわけにはいかないので、共締めは一旦せず。
長いT30、M6で20ミリ以上のネジ、あるのかなぁ...


「10ミリの穴を開けろ」とあったけど、8−9ミリ程度で開けたのですが、1箇所だけ穴が大きかったみたい...付属のファスナーがゆるい....Oh, No....


ということで、2つ〜3つくらいの留め具でとりあえず固定して途中で終了。
ファスナーは11ミリ対応のものを用意するか....


すんなり装着できないこともある、というのは本当でしたね....
対策を考えます。

ただ、これは効きそうです。一番近い場所で砂や石をブロックしてくれるので。見た目も気にならない。ネジ問題を解決したらまた山道に繰り出せそうです。

Posted at 2024/04/17 13:04:55 | コメント(4) | トラックバック(0) | アストン・マーティン | クルマ
2024年04月03日 イイね!

アストン・マーティンV12ヴァンテージの製造風景

自分のクルマが設計、デザイン、制作されるのを見るのって、最高です。

マリアージュも人の手で位置決めしてやってるのか...
ヘッドライトの位置決め・固定に15分...
テールライトの位置決めも、微調整で結構時間かかるんだよな、これ....

(Youtubeまで飛ぶと見ることができます)


タイヤ交換の時に、「お客さん、フロアのシャシー部分に凹みがあります。なにかぶつけたとか、ありませんか?」といわれて確認したのですが、ほんとにありました。

なんだろうこれ、と確認したのですが、その回答が面白い。

「アストン・マーティンはシャシーの結合の時にジグで固定するのですが、その影響で一部凹みができます。それがあるのが正常で、もしそれがない場合、むしろ事故や修正が加わった可能性が高いのです。その凹みが正しくアストンで製造された証です。」

人が作ってる!って感じられる、いい動画でした。
Posted at 2024/04/03 21:53:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | アストン・マーティン | クルマ
2024年03月24日 イイね!

とある雨上がりの1日をアストンと過ごす。

とある休みの日。ようやく雨も上がった翌朝、V12 Vantage AMRで曲がりくねった道へ。
Z4MCのときの「エンジンは回してなんぼ」という癖が残り、どうせならV12を高らかに歌わせたくて、機会がある時は回し切るようにしてきた。

ただその後オイル漏れもあり、トルク重視で3速オンリーで余裕で対応できるのも実感。
また32GTRの方の、スムーズなのにどんどん置き去りにされるドライビングを目の当たりにして、自分のドライビングを改めて考えるように。

荷重を移動させることを意識しすぎて、姿勢変化が大きくなっていたのを反省。
あんまり上までカチ回さず、中回転トルク重視のアクセル操作、スムーズな荷重移動、4輪均等に使うイメージで、ブレーキ・ハンドル操作を意識して走る。

姿勢は変化するけど、そのリズムを意識すると走りは少しましになった?気がする。

ドライブウェイは砂が多そう…と思っていたけど、やはり結構な砂と落ち葉がバチバチフロアに当たる。

途中山頂付近で鹿3頭と遭遇。マジか。ぶつかってくることあるって誰か言ってたな…。
ぶつかられずに助かる。

標高が上がると、なんと樹氷。上はまだ寒いんだ。そして更に行くと…


おぉ…こんなになってるの。この先は注意が必要。
コーナー数個が凍結路面あり。慎重に進む。


一通り走ったあとのクルマの姿。流石に洗車。コーナーが多いため、普通のプロテクションでは無理そうなヒットの仕方。


キズはできるけど、歳を重ねてできる皺みたいなもの、と思うことにする。
Posted at 2024/03/24 12:47:09 | コメント(4) | トラックバック(0) | アストン・マーティン | クルマ

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Ian*です. BMWから走りの良さを学び、そのスポーツ性の究極として直6NA&MTのBMW Z4Mクーペへ。同時に、その佇まいと世界観に惚れてレンジロー...
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