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サマーブレイクも終わり後半戦がスタートです。鈴鹿まではあと1か月ちょっとになりましたが、チケットはほぼ完売みたいですね。
このままでいくと鈴鹿で早々にタイトルが確定するかもしれないとの予測もありますが、久々にティフォシの歓喜を見たいところでもあります。
さて、夏休みの間にに各チームがそれなりにアップデートをしてきたはずですが、蓋を開けてみればレッドブルの圧勝でした。
フェルスタッペンに至ってはエンジン交換によるグリッド降格を物ともせず、見事な優勝でした。














イマイチ、否イマサンくらいチーム首脳陣がイケてないフェラーリです。ルクレールのちょっと間抜けなピットインといい、古き良き時代のチームの様な戦略で戦っている感じです。




鈴鹿のようなドライバーズ・パレードでした。

サマーフェスタ開催は3年ぶり、個人的には6年ぶりの訪問です。当日はちょっと暑さが緩んだ日だったので、何とか待ち時間が苦になりませんでしたが、これが炎天下だったら諦めたかもしれません。開門前に行ったのですが、それでも長蛇の列になってました。


まずは護衛艦「きりしま」に乗艦。甲板を一周します。












続いて潜水艦「せいりゅう」。今まではパスしていたんですが、今回初めて甲板上に。何でも材質はゴムだそうです。




対岸のアメリカ軍はちょっと閑散としてました。ちょうど台湾近海での行動があったようです。


南極観測船「しらせ」はこのイベントの定番です。






隣には護衛艦「おおなみ」




最近きな臭くなってきた世の中、艦船がすべて出航しなくてはならない事態にならないことを願うばかりです。

フェラーリ・チャレンジが主な目的で富士に行ったんですが、GTワールドチャレンジのアジア・ラウンド第5戦もやっていたんですよね。調べてみるとこのレースシリーズは以前ブランパン・シリーズとして開催されていたもので、実は2016年にル・マンを見た帰りについでにこの本場ヨーロッパでのレースを見てこようかとも考えたシリーズでした。結局行けなかったんですけど。
各メーカーのGT3＆GT4の車両を使って行われ、ヨーロッパでは一時好評で、以前はスプリントと耐久レースがありSPA24ｈもシリーズに含まれていた気がします。正直GT300はプリウスやBRZがヨーロッパ勢と対等になっちゃうのが個人的に興ざめで、GT3でBOP(これも匙加減が難しいですが)調整でバラエティーに富んだメーカーで競うこのレースの方が面白いと思うんですよね。実際、来年のWECはGT3で行われる予定です。
何と言っても、入場料1,000円で楽しめちゃうのが凄いです(御殿場住人は何とタダ)。残念ながら予選だけで帰ってきたのが悔やまれます。

#2 チーム・ウエマツ / マクラーレン720S GT3



#5 プラス・ウィズ・BMWチーム・スタディ / BMW M4 GT3



#7 コメット・レーシング / ホンダNSX GT3



#8 EBMギガ・レーシング / ポルシェ911 GT3R



#16 ABSSAモータースポーツ / マクラーレン720S GT3



#18 AASモータースポーツ / ポルシェ911 GT3R



#19 リープ・フューエリング・アンビションズ / ランボルギーニ・ウラカンGT3



#22 アウディスポーツ・アジア・チームXワークス / アウディR8 LMSエボII



#27 ヨギボー・レーシング / フェラーリ488 GT3



#30 ポルシェセンター岡崎 / ポルシェ911 GT3R



#47 Dステーション・レーシング / アストンマーティン・バンテージAMR GT3



#51 AMACモータースポーツ / ポルシェ911 GT3R



#60 LMコルサ / フェラーリ488 GT3



#99 トリプルエイトJMR / メルセデスAMG GT3



#666 ビンゴ・レーシング / ポルシェ911 GT3



#777 カーガイ・レーシング / フェラーリ488 GT3



#888 トリプルエイトJMR / メルセデスAMG GT3





今週末はSUGO、そして岡山でも開催されるみたいです。
オートスポーツに興味深い記事が載ってました。
「GTWCアジアはJAFグランプリか、DTMか。SGTにもS耐にもない“待望のフォーマット”にドライバーが夢中のワケ」

今夏の炎天下で外に居るのが辛いなーと思いながら、意を決して見学に行ってきました。最近サーキットに来て撮影する機会もなかったので、来月のWECそして鈴鹿に向けてのリハビリも兼ねての出動でした。
午前にフリー走行、午後から本戦というスケジュールで行われ、その間にGTワールドチャレンジ・アジアも開催されるという盛りだくさんなイベント。早朝の時間は外に居ましたが、後はスタンドの屋根の下に陣取ったのは言うまでもありません。
GT3やGT4車両も走っていたのですが、少なくともチャレンジの方がGT4よりもストレートスピードが速く感じました。






SCは296が走っており、今後のGT3車両も期待がもてます。来年のWECはGT3車両で競われるみたいなので。




参加車両は以下の通り。

先月、発表日の翌日に六本木ヒルズで展示するとあって見てきました。1990年に20万台程度販売されたクラウンも直近2021年では約2万台。先代は完全に失敗だったようで、購買者の平均年齢を下げることもできず、マークX(年配者にはマークII)の二の舞かと言われましたが、カローラのようにタイプ別を総称してクラウンにすることになりました。
今回はグローバル展開するということで目標台数は20万台とのこと。海外ではクラウンなんて知らないでしょうから、トヨタ販売店でレクサスがあるのでセダンは売らずクロスオーバーをメインに展開するんでしょうね。




六本木通りの人通りがある場所に展示していたこともあるんでしょうが、結構人だかりが出来てました。新しいクラウンを名乗ってますが、別にクラウンの名称を使う必要性も感じられないのが正直なところです。








何だかデザイン的にジウジアーロっぽい感じがしてなりません。パルクールほど細身ではないですが。


イタルデザインはアウディにも提案していたみたいです。


フロント周りもイタルデザインGT-Rの雰囲気があるかなーと。


ウラカン・ステラートも開発中だそうで、これからこんな感じのクロスオーバーが増えていく流れなんでしょうね。