
今年も酒道場に入門!
(昨年の酒道場の様子は
こちら )
昨年と同じくワシントンホテルの大広間で開催。
集まった参加者さんは約80名。
招待客として多くいたと思われる酒造・酒販関係者、酒米農家、
飲食店関係者とは別に、ただの日本酒ファン・全くの一般客として
この場にちゃっかり座っている自分っていったい・・?(汗)
第一部は、杜氏&副杜氏による「全国新酒鑑評会金賞の舞台裏」と題した講演会など・・φ(.. )

全国2年連続金賞受賞とは凄い!・・・でも約1時間続いた講演会の内容は大幅に割愛(-_-)
さてお待ちかねの第二部は懇親会です(^^)♪ お客さん80名規模の大パーティー!

乾杯酒はしゅわっと爽快な発泡系の日本酒「しゅわっと空(そら)」でした。
料理はホテルらしくコース料理でした~

■前菜5種盛り合せ
・強力米の豊年寄せ
・ずわい蟹と香味野菜の綿糸巻き
・有頭海老味噌焼き
・境港産白ハタ昆布じめ 大根酢漬添え
・境港産真鯛のマリネ柚子風味
■島根県産穴子のけんちん焼き 大根旨煮 和風あん
■海老の東寺揚げ 白ねぎ・さつま芋の天婦羅
■紅ずわい蟹の甲羅グラタン
■木ノ子入り焼きおにぎり茶漬け
■甘酒のジェラートとフルーツカクテル
そして主役は・・・これが全国金賞受賞の大吟醸だーっ!!

「斗瓶囲いしずく酒」なんて製造過程でほんの僅かしか造ることが出来ないようなネーミングが
非常にプレミア感を漂わせる・・。
実際さすがに美味しいです(^^)♪ おそらく値段高いのでそう飲める機会はきっと無いはず。
せっかくの機会なのでこの金賞受賞大吟醸を中心に頂きました。
でも、こちらの地味なラベルの”純米”大吟醸のほうがちょっと美味しかったかな?
やっぱり日本酒は純米かな? (金賞受賞大吟醸は純米ではなくてアル添だった)

「純米大吟醸強力30」 数字の30は精米歩合30%のことです。
お米の70%を削って残り30%のお米でお酒を造るという贅沢さ。
強力は酒米「強力」のこと。”ごうりき”と読んでくださるようご協力をお願いします。
次々とご自慢の日本酒出てきますよ~ 飲み放題! 続いては「純米強力60」

純米・・・このあたりが普段飲み慣れてて美味しく感じます。
「純米吟醸 強力50」
「純米吟醸 強力大にごり生」 これはお燗にして飲んだら一番美味しかった。
このころには金賞受賞大吟醸は完全に飲み干して瓶横たわってます・・
「特別純米酒」

かなーり飲み過ぎて酔っ払いました(*^^*)
注いで注がれて最後は目の前に並んだグラスがたくさんあって、どれがどのお酒だったやら・・?
金賞受賞のお酒は味が分かる序盤に飲んでて正解でしたね。
約2時間の懇親会、宴もたけなわでラストは恒例のお楽しみプレゼントコーナーでした。
ステージでは箱の中から紙が引かれてく単純なくじ引きで各参加者さんのチケット番号が読まれていきます・・
最初はトートバッグやTシャツだった景品が次第に高価なお酒へと順に・・
手持ちのチケット番号を全く読まれず半ば諦めていたところに・・ここでお酒の神様が降臨!!
2013年最大のサプライズ!! 最後の最後に我がチケット番号を呼ばれる!!

80名参加のなか見事に第1等ゲットです!!
金賞受賞酒より美味しかった?「純米大吟醸 強力30」だ。(何故か箱は純米吟醸だけど?)
¥5000相当の品。酒道場チケットは¥6000なので十分元が取れました。
飲んで食べて、おまけにお酒も貰って大満足♪ 酒道場 討ち取ったりー! v(^^)v
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日本酒 | 日記
Posted at
2013/10/21 21:54:12