車の買い替えにはドラマがある

いつものカーショップには用も無いのによく顔を出すし、
他にも数軒たまに行くカーショップがあったりします。

事務の女性に　「○○○○さんて本当に車好きですよね。
以前に３輪車にも乗ってましたよね？」

「３輪車？！　ミゼットⅡのこと？　４輪だけど（・・；）」

今思えばミゼットⅡは手放したの惜しい車でしたね～

２０１１年、最後に車検受けたとき下回りの錆が酷くて今回の車検が最後と宣告されて・・
同年１２月ＭＧＦ買ったときに下取りで手放しちゃった。そのＭＧＦも昨年突然死で今はもう亡い・・。

車の買い替えにはドラマがある。

写真は私のカマロ。向かいに停まってるワイン色のベンツのオーナーさんはショップの常連客。
昔はカマロに乗っていたが度重なる故障に泣いて手放しベンツに買い替えたという。

しかも彼が乗ってたカマロは偶然にも私のと同モデル同カラーだったのだ・・。
彼がショップで初めて私のカマロを見たときその胸に去来したものは何だったのだろう？
亡霊を見たような驚きだったのか？　あまりの懐かしさに涙したのか？

私は逆にベンツ（ＳＬＫ）からカマロの買い替えなので、何気に車の買い替えが交差してました。
そんなところにも偶然のドラマを感じたりする。

あっ、まだＳＬＫは売れてないから下取りのお金は入ってない・・（＾＾；）