クラシックカーたちと連なって昼食ポイントである玉峰山荘にやってきたわけですが、駐車場はラリーニッポン参加車両
しか入れなくなってたら、一般車両のコルベットはすぐ下の
臨時駐車場に停めることになりました。
なんか廃墟みたいな建物の横に駐車。
ここから玉峰山荘へは坂を歩いてすぐなのに一般入場者
向けのシャトルバス運行もある親切ぶり。
僅か100mほどの距離なのにシャトルバスがあるのが信じられなくて、これに乗ったらどんな山奥に連れて行かれるのだろうと心配してしまった。
歩いてもすぐの距離をシャトルバスに乗って、あっという間にラリーニッポン貸切駐車場に到着。

既に多くのラリーニッポン参加車両が集まっていました。
もの凄く古そうなクラシックカーたち。
チキチキマシン猛レースに出ていたようなクラシックカーも。

ベントレーだそうです。
赤い車はバンディーニ750スポーツ。これは乗ったら楽しそう。

その横の青い車は、ブガッティT35B。前方に鉛筆削り器のようなくるくるメカが。
車の側面からオイルが落ちてたんですが、ドライバーさんは漏れてても平気なオイルだとのこと。
この車はとってもカッコいいですね♪ デザインが見事。
ERMINI 1100 SPORT
もうこの車に至っては雑誌でさえも見たことがありません。

到着と同時に多くの人たちに注目されていました。
タイヤの径が大きくて最低地上高が高い。不細工だけど何だか物凄い。
ARNOLT BRISTOL っていう車なんですが、車名を聞いてもさっぱり。
次々とカラシックカーが到着してきます。
オースチン・ヒーレー、MG A それにポルシェ356

ポルシェ356は参加車両が多くて6,7台くらいいたと思います。
この綺麗な青色の356スパイダーがおもちゃみたいに可愛い。
フィアット・アバルト750ザガート

ナンバープレートの寝てる車は画像処理いらずで楽。
私がここに来るのにすぐ目の前をずっと走ってたのがこのボルボ122です。

たくさんの貴重なクラシッカーを観て回るだけで楽しい。
オースチン・ヒーレー3000 MkⅠ

駐車場が素晴らしい空間になってます。
アルファロメオのジュリアスプリント と フィアット・アバルト850クーペ

ジュリアスプリントを運転されてたのは、台湾から来たという美人さんでした。
写真に笑顔でポーズをしてくれました。謝謝!(シェイシェイ)
こんな感じで次も続きます・・。
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コルベット | 日記
Posted at
2014/11/10 21:05:51